#title2009 年度第 3 回(通算 12 回)情報知識学会関西部会研究会)
*2009 年度第 3 回(通算 12 回)情報知識学会関西部会研究会&br;Net.-basedな情報流通の今における情報の組織化の機能理解 [#z4046250]

今回は、東京大学の石川教授にネット時代における情報組織化について御発表いただきます。~
情報や知識に興味があると思われる当学会諸氏のニーズに合った発表になると存じますので、 奮ってご参加ください。 

:日 時:|2010年03月13日(土) 14:30〜17:00
:会 場:|大阪市立浪速人権文化センター 5階集会室2
:|大阪環状線芦原橋駅下車、南出口を出てすぐ。郵便局西隣です
:|大阪市浪速区浪速東1-9-20 http://www.ochra.or.jp/jinbun/naniwa/
:議 題:|Net.-basedな情報流通の今における情報の組織化の機能理解
:発表者:|石川徹也氏(東京大学史料編纂所教授)
:概 要:|情報・データ調査は、もはや、ほぼInternet利用となった。 思考も、またその結果の記録も端末画面に向かってとなった。 情報発信も急増し、その内容も多様化している。 この結果、従来型のメディア(本・ビデオ等の出版物、図書館等)の利用頻度は急激に減少してきている。 "代替物へ移行"時期の感がある。伴って、Net.対応の「情報の組織化」機能が必要となる。 果たしてどのようになっているのか?私には良く見えていない。 そこで、従来型メディアのための「情報の組織化」機能と対比しながら、Net.対応の「情報の組織化」機能について考察を試みる。 
:共 催:|日本図書館研究会情報組織化研究グループ
:会 費:|主催団体会員 200円、その他 300円
:その他:|*研究会終了後、発表者を囲んでの懇親会を予定しておりますので、こちらにもご参加下さい。



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