#title(情報知識学会 第 23 回（2015年度）年次大会)
* 情報知識学会 第 23 回（2015年度）年次大会 [#sb7924bc]
第23回年次大会は、東洋大学において開催します。&br;
なお、事前の参加申込は不要です。直接会場にお越しください。
皆様のご参加をお待ちしております。
第23回 (2015年度) 年次大会実行委員会
実行委員長 芦野俊宏 （東洋大学）
実行副委員長 村川猛彦 （和歌山大学）
実行委員
梶川裕矢（東京工業大学）
村井 源（東京工業大学）
高久雅生 (筑波大学)
西澤正己 (国立情報学研究所)
石川大介 (科学技術・学術政策研究所)
**開催概要 [#j7ade168]
-日時： 2015年 5月 23日（土） - 24日（日）
-会場：東洋大学白山キャンパス5号館 3階 5310教室 (東京都文京区白山)（[[アクセス>http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html]]）
-連絡先： 年次大会実行委員会 &color(red,white){jsik2015 (at) nistep.go.jp};｛(at)を@に変えて前後のスペースを削除ください。｝
//-参加費： 無料
//-資料代： 会員無料、一般非会員3,000円、学生非会員1,000円
//-今大会では、前大会に引き続き、学生セッションを行い、優秀な発表には学生奨励賞を贈呈する予定です。
- 情報交流会：
-- 情報交流会会場：東洋大学白山キャンパス8号館地下食堂（[[アクセス>http://www.toyo.ac.jp/room/index_j/c/hakusan/b/8/f/B1F/]]）
-- 情報交流会参加費：3,000円（当日申込）
**プログラム [#v250be36]
- 発表時間は 30分（発表20分，質疑10分）です。
- 氏名の前の○は発表者を示しています。
//- 発表用のプロジェクターのインターフェースはアナログRGB D-Sub15ピンのみです。他のインターフェースをご利用の方は各自変換コネクタ等をご持参ください。
*** 1日目：5月23日（土） [#lbc4859f]
|13:30-15:00|一般セッション1|
||''科学技術文献データを用いた発表数推移の調査''&br;○中渡瀬秀一（国立情報学研究所）|
||''学術研究のメディア報道における定量的調査研究 ―プレスリリースと原論文、そして新聞報道の関連―''&br;○西澤正己（国立情報学研究所）、孫媛（国立情報学研究所）|
||''「ニュース情報」へのアクセス方法の変化と今後の電子新聞''&br;○長塚隆（鶴見大学）、神澤沙央里（鶴見大学）|
|15:10-15:40|''総会''|
|15:40-16:10|理事会|
|16:15-17:15|一般セッション2|
||''出版統計に関する基礎的な問題点について''&br;○下間浩平（近畿大学）|
||''未読者と既読者が小説に対する感想中で用いる語の品詞の分析''&br;○原田隆史（同志社大学）、青山周平（同志社大学）、西山麻里（同志社大学）、竹内花織（同志社大学）、徳永優衣(同志社大学)|
|17:30-19:30|情報交流会|
*** 2日目：5月24日（日） [#tbd508b1]
|9:00-10:30|一般セッション3|
||''日本語版WikipediaにおけるDOIリンクの予備的分析''&br;○吉川次郎（筑波大学大学院）、高久雅生（筑波大学）、逸村裕（筑波大学）|
||''Webページとしての類似性を利用したLinked Dataリポジトリの自動収集手法''&br;�麋�崇一郎（筑波大学大学院）、○阪口哲男（筑波大学）|
||''うろ覚えマンガに対する質問分析の試み''&br;○渡辺葵（筑波大学）、高久雅生（筑波大学）|
|10:45-11:45|一般セッション4|
||''大学の教育プログラムの効果に関する研究―医学部を対象として―''&br;○登藤直弥（国立情報学研究所）、孫媛（国立情報学研究所）、井上俊哉（東京家政大学）|
||''看護師の必要労働時間推定シミュレーションに関する一考察''&br;○方波見柳子（帝京科学大学）、石塚英弘（筑波大学名誉教授）|
|>|CENTER:昼 食 休 憩|
|13:30-14:30|''論文賞表彰式/記念講演、永年会員表彰式''|
|14:45-16:15|一般セッション5|
||''ショートメッセージサービスを用いた開発途上国向け災害通知システム''&br;○宮本行庸（神戸情報大学院大学）、児玉真悟（神戸電子専門学校）、ブナバンディ ヴィアネイ（神戸情報大学院大学）、松永龍児（神戸情報大学院大学）|
||''幸福度・利己性と自然の脅威に関する一考察''&br;○後藤晶（山梨英和大学）|
||''義の訓練としての聖書―聖書の検証可能性について―''&br;○安平哲太郎（未来創造研究所）|
|16:30-16:45|閉会挨拶|
