情報知識学会 第28回(2020年度)年次大会 発表論文募集

情報知識学会では下記の期日・場所で、総会と共に年次大会(研究報告会)を開催いたします。

発表論文を下記要領で募集いたしますので、会員の皆様には、奮ってご応募頂きますようお願い申し上げます。

感染症対策の先行きが不透明のため、遠隔地からのオンライン形式での発表も可能とする方向で現在検討を進めております。具体的な手続きの詳細は実行委員会で協議の上、追ってご連絡させていただく予定でおります。様々な情報が飛び交っておりますが、皆様にとって安全な形で年次大会を実施できればと考えております。発表のお申し込みを心よりお待ちしております。(2020/3/2追記)

1. 募集分野

2. 応募方法

第28回(2020年度)情報知識学会 年次大会 発表申込フォーム https://forms.gle/zVWfwC8HswGEnr418 よりお申し込み下さい。 可否通知はメールにて行います。

3. 論文執筆・発表について

原稿の体裁は、学会誌の論文執筆要領に準拠してください。論文種別欄は「第28回年次大会予稿」となります。なお、予稿集は情報知識学会誌第30巻第2号として出版される他、J-Stageにてオンライン公開されます。

発表時間は質疑応答を含めて30分です(プログラム編成の都合により発表時間を短縮することがあります)。論文提出がないと発表できません。登壇発表者は当学会員に限ります。事前に入会申込みをお願いします(詳細は入会案内へ)。同一の者による複数登壇発表は認められません(共著は可)。

あわせて、学生奨励セッションを実施します。学生セッション発表者は、学生奨励賞の表彰対象となります。

学会誌の執筆要領に準拠したカメラレディのPDF原稿、投稿原稿整理カードを準備してください。提出方法は採択決定後に連絡します。プログラムは原稿提出期限までに決定し学会Webページに掲載する予定です。

予稿原稿ページ数は6ページ以内を基本とします.超過した場合は,2ページ単位で2,000円ずつ超過料金が発生します.(例: 超過1〜2ページ 2,000円,超過3〜4ページ 4,000円)

4. 函館への交通・宿泊のご案内

交通:

函館への旅には、飛行機で函館空港か、新幹線(東京から新函館北斗まで)でJR新函館北斗駅を利用するのが一般的です。

空路の場合(季節により若干変動はあります)、

会場となるGスクエア(北海道函館市本町24番1号 シエスタハコダテ4階: http://g-sq.jp/guide/#section2)は五稜郭に近く、市電の「五稜郭公園前」電停か、各種バスの「五稜郭」バス停のいずれかから徒歩1分〜3分程度です(同じ名前のバス停が分散していて便により多少位置が異なります)。

函館空港とJR新函館北斗駅のどちらからも五稜郭やJR函館駅へのバスが何種類か出ています。観光名所や食事処等はJR函館駅周辺に集中していますので、函館空港やJR新函館北斗駅から一度JR函館駅に行きそこからバスか市電で五稜郭に向かうという方法もあります。 なおJR新函館北斗駅からはJR函館駅まで特急で十数分程度です。

宿泊:

函館で宿泊施設が集中しているのは、JR函館駅周辺と湯の川温泉周辺の二か所になっています。あと会議の行われる五稜郭周辺にもいくつかホテルがあります。

海産物で有名な朝市での朝食や函館観光をお考えの方はJR函館駅周辺の宿がお勧めです。こちらは夜景で有名な函館山のロープウェイにも近いです。温泉を満喫されたい方は湯の川近辺の温泉旅館を使われるようです。五稜郭が函館市街の中心辺りにあるので、交通の面では五稜郭周辺のホテルは便利です。 https://retrip.jp/articles/23319/ などはお宿選びの参考になるかもしれません。

函館関連の情報サイトはいろいろとございますが、例えば函館市公式観光情報サイト(http://www.hakobura.jp/)に詳しい交通や宿泊・食事等の案内が掲載されておりますのでご参照いただけると幸いです。

5. お問い合わせ先

第28回(2020年度)情報知識学会 年次大会実行委員会 E-mail: jsik2020@fun.ac.jp

(第28回(2020年度)年次大会実行委員会)

実行委員長 村井源(はこだて未来大学)
実行委員
     山島一浩(筑波学院大学)
     田良島哲(東京国立博物館)
     阪口哲男(筑波大学)
     常川真央(国立情報学研究所)

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