#title(情報知識学会 部会・研究会・懇話会)
*情報知識学会 部会・研究会・懇話会 [#c8a4ae51]

情報知識学会には[[年次大会(研究報告会・総会)>kenkyu]]、[[情報知識学フォーラム>forum]]のほかに、次の部会・研究会・懇話会があり、活動しています。


:[[人文社会科学系部会>jinbun]]|歴史学研究にPC利用の普及を図るという目的から、1989年に本部会がつくられた。以来、「歴史研究と電算機利用ワークショップ」が約20回にわたり開催され、今日に至っている。 	

:[[専門用語研究部会>senmonyogo]]|ターミノロジーを中心とする研究グループで、用語の標準化や国際的な取り組みにも積極的にかかわっている。専門用語の定義や標準化などについては、わが国は国際化の波に乗り遅れていることが痛感される。 	

:[[CODATA 部会>codata]]|CODATAは、自然科学で用いられるさまざまな数値の正確化・標準化を目的に設置された国際的研究組織であり本学会が日本支部の役割を果たす。本学会の岩田修一理事がCODATAのPresidentを務める。 	

:[[関西部会>kansai]]|2003 年11月の月例懇話会を大阪市で開催したのを機に、関西方面在住の当学会メンバーが、情報を伝え合う場をHP上につくることになった。東京一極集中の弊害を改め、地域の時代の到来に大きな期待を担う。

:[[シニア情報知識学研究部会>senior]]|長老の方々を含む多くの会員諸氏から情報知識学と関わるさまざまな過去の活動や動きに関して昔話やエピソードを収集し、なんらかの形でそれを発表・保存すること、これまで日の目を見ることのなかった過去の知見や叡智あるいは遭遇した各種の問題・危機についての知識・情報を共有する事を目的に開設された。

:[[若手の会>wakate]]|当学会に所属する学生会員たちの集まり。若手同士で研究活動を超えた友情で結ばれている。とかく、教師と学生という関係に固定されがちな学園にあって、その範囲を超えた交流や刺激、協力の意義は大きい。 	

:[[月例懇話会>konwakai]]|当学会のメンバーが集い、さまざまなテーマについて語り合う親睦的な集まりを定期的に開催している。とかくface-to-faceの交わりが希薄になりがちなインタ−ネット時代に、月1回会うことの意義は大きい。

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