#title(情報知識学会主催・第 8 回 SGML/XML 研修フォーラム )
*情報知識学会主催・第 8 回 SGML/XML 研修フォーラム [#jfd690e5]

:''「XML とデータベースを活用した新しいビジネスモデル」''
:|''「XML とデータベースを活用した新しいビジネスモデル」''
:開催日:|平成15年10月30日(木)〜31日(金)の2日間
:会 場:|東京国際フォーラム(URL: http://www.t-i-forum.co.jp/)
:|千代田区丸の内3-5-1。最寄り駅:JRおよび地下鉄有楽町駅、JR東京駅
:主催:|情報知識学会
:協力:|日本データベース協会(DINA)
:協賛:|後掲の26団体(含む交渉中) 

**[開催趣旨] [#off05a09]

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[開催趣旨] 

SGML/XMLの応用分野は今日ますますひろがりを見せていますが、その多くは各種のデータベースと密接な関連をもって展開されています。この点に鑑みて、今回の「SGML/XML研修フォーラム」は、「XMLとデータベースによる新しいビジネスモデル」をテーマに、参加者に便利なよう、データベース総合展「DATABASE 2003 TOKYO」に併設の研究会として開催します。 

今回のフォーラムでは、データベースとの関連に特に注目して、メタデータ、Webサービス、ビデオ配信サービス、電子書籍、GIS といった応用分野の技術動向をまとめるほか、XMLデータベースの具体的な活用事例を紹介します。また、特許や電子自治体等、電子政府に関する動きにも目配りして、データベースをXML化してゆくことにより、今後どのような新たなビジネス展開が可能であるかを検討します。 

[参加費]
一般 =28,000円(入会申込者は今年度年会費込み20,000円)
リピーター =18,000円
地方自治体 =18,000円
協賛団体会員 =18,000円
情報知識学会正会員・法人会員 =14,000円
情報知識学会学生会員 =無料
一般学生(非会員) =3,000円
**[参加費] [#y736e84b]
一般 =28,000円(入会申込者は今年度年会費込み20,000円)~
リピーター =18,000円~
地方自治体 =18,000円~
協賛団体会員 =18,000円~
情報知識学会正会員・法人会員 =14,000円~
情報知識学会学生会員 =無料~
一般学生(非会員) =3,000円~
(ただし、当日入会申込者は入会金1,000円および今年度年会費4,000円が無料となる)。 

[申し込み方法] 
**[申し込み方法] [#r224fd29]

郵便番号、住所、氏名、電話・FAX番号、E-mail、および参加費金額を E-mail、FAXまたは郵送で下記の事務局へご連絡ください。 

〒110-8560 東京都台東区台東1-5凸版印刷 (株) 内情報知識学会事務局 E-mail:jsik@nifty.com FAX:03-3837-0368 

ホームページの参加申込用紙をプリントアウトし、ご記入のうえFAX送信すれば簡単です。 

参加申込用紙(PDF 形式画像形式) 

[プログラム](2003.10.29 現在) 
**[プログラム](2003.10.29 現在) [#m28e12c1]

<<第1日>> 2003年10月30日(木) 
***<<第1日>> 2003年10月30日(木) [#deb9b5e0]

9:10〜   受付開始
9:10〜   受付開始~
9:40〜 9:45 開会挨拶           実行委員長:根岸正光/国立情報学研究所教授 

【 午前の部 】座長:根岸正光/国立情報学研究所教授 

9:45〜10:35 ライフサイエンス分野におけるWebサービス
             浦本直彦/国立情報学研究所客員助教授・IBM東京基礎研究所
9:45〜10:35 ライフサイエンス分野におけるWebサービス~
             浦本直彦/国立情報学研究所客員助教授・IBM東京基礎研究所~
10:35〜11:25 G−XMLの活用事例      奥住啓介/(財)データベース振興センター事務局長 

11:25〜13:00 {昼食95分} 
11:25〜13:00 {昼食95分}

【 午後の部 】座長:石塚英弘/筑波大学教授 

13:00〜13:50 XMLとメタデータ−メタデータの基本概念  杉本重雄/筑波大学教授
13:50〜14:40 オーディオビジュアルコンテンツのためのメタデータ国際標準
13:00〜13:50 XMLとメタデータ−メタデータの基本概念  杉本重雄/筑波大学教授~
13:50〜14:40 オーディオビジュアルコンテンツのためのメタデータ国際標準~
                            亀山渉/早稲田大学教授 

14:40〜14:50 {休憩10分} 

14:50〜15:25 電子カタログにおけるネイティブXMLデータベース『Sonic XIS』の活用   
                        武末徹也/プログレスソフトウェア(株)
15:25〜16:00 EsTerraによる汎用システムとの連携(活用事例)
                          中村真二/メディアフュージョン(株)
14:50〜15:25 電子カタログにおけるネイティブXMLデータベース『Sonic XIS』の活用~
                        武末徹也/プログレスソフトウェア(株)~
15:25〜16:00 EsTerraによる汎用システムとの連携(活用事例)~
                          中村真二/メディアフュージョン(株)~
16:00〜16:35 Oracle XML DBの活用事例     作田淳子・有賀洋平/日本オラクル(株) 

<<第2日>> 2003年10月31日(金) 
***<<第2日>> 2003年10月31日(金) [#q3ee6a97]

9:10〜   受付開始 

【 午前の部 】座長:岩渕幸雄/日本創造学会評議員 

9:45〜10:35 土木施工におけるXMLの活用        古屋弘/(株)大林組 土木技術本部
9:45〜10:35 土木施工におけるXMLの活用        古屋弘/(株)大林組 土木技術本部~
10:35〜11:25 財務情報のXML化事例     水谷学/ピー・シー・エー(株)常務取締役 

11:25〜13:00 {昼食95分} 

【 午後の部/前半】座長:小川恵司/凸版印刷(株)Eビジネス推進本部研究開発部長 

13:00〜13:50 特許事務処理システムのXML化    安久司郎/特許庁情報システム課課長補佐
13:00〜13:50 特許事務処理システムのXML化    安久司郎/特許庁情報システム課課長補佐~
13:50〜14:40 これからの電子自治体システムと人材 溝江言彦/福岡県情報政策課情報企画監 

14:40〜14:50 {休憩10分} 

【 午後の部/後半】座長:細野公男/慶應義塾大学教授 

14:50〜15:35 電子書籍制作におけるXMLの活用   前川真二/大日本印刷(株)C&I事業部
15:35〜16:20 XMLパブリッシングのための出版標準フォーマットへの取り組み
14:50〜15:35 電子書籍制作におけるXMLの活用   前川真二/大日本印刷(株)C&I事業部~
15:35〜16:20 XMLパブリッシングのための出版標準フォーマットへの取り組み~
                   田原恭二/凸版印刷(株)Eビジネス推進本部係長 
16:20〜16:25 閉会挨拶 

[会場案内] 
**[会場案内] [#h798818e]

データベース総合展は毎年、東京国際フォーラムで開催され、昨年の入場者実績は35,000人でした。今年は10月29日から31日までの3日間開催されます。今回、当学会の研究会は10月30日〜31日の2日間、同じ建物の中の会議室で実施します。この研究会(フォーラム)に参加申込されたかたにはデータベース総合展の無料招待券を差し上げます。どうぞ、ご利用ください。 

[実行委員会] 
**[実行委員会] [#ff58b913]

委員長   根岸正光  国立情報学研究所教授
副委員長  長塚 隆  (株)ジー・サーチ主席部長、日本データベース協会会長
副委員長  石塚英弘  筑波大学教授
委員    細野公男  慶應義塾大学教授
委員    岩渕幸雄  日本創造学会評議員
委員    菊田昌弘  (株)シナジー・インキュベート代表取締役
委員    川上能徳  大日本印刷(株)C&I事業部
委員長   根岸正光  国立情報学研究所教授~
副委員長  長塚 隆  (株)ジー・サーチ主席部長、日本データベース協会会長~
副委員長  石塚英弘  筑波大学教授~
委員    細野公男  慶應義塾大学教授~
委員    岩渕幸雄  日本創造学会評議員~
委員    菊田昌弘  (株)シナジー・インキュベート代表取締役~
委員    川上能徳  大日本印刷(株)C&I事業部~
委員    小川恵司  凸版印刷(株)Eビジネス推進本部 

[協賛団体]五十音順(含む交渉中) 
**[協賛団体]五十音順(含む交渉中) [#o8ef6a5b]

安全工学協会、(社)化学工学会、(社)可視化情報学会、
(社)行政情報システム研究所、国立大学図書館協議会、
(社)情報科学技術協会、(財)情報通信学会、私立大学図書館協会、
地理情報システム学会、(社)電子情報通信学会、(社)土木学会、
(社)日本印刷学会、(社)日本印刷技術協会、(社)日本化学会、
日本教育情報学会、日本建築学会、日本社会情報学会、
日本情報地質学会、日本ソフトウェア科学会、日本電子出版協会、
日本図書館情報学会、(社)日本図書館協会、日本図書館研究会、
安全工学協会、(社)化学工学会、(社)可視化情報学会、~
(社)行政情報システム研究所、国立大学図書館協議会、~
(社)情報科学技術協会、(財)情報通信学会、私立大学図書館協会、~
地理情報システム学会、(社)電子情報通信学会、(社)土木学会、~
(社)日本印刷学会、(社)日本印刷技術協会、(社)日本化学会、~
日本教育情報学会、日本建築学会、日本社会情報学会、~
日本情報地質学会、日本ソフトウェア科学会、日本電子出版協会、~
日本図書館情報学会、(社)日本図書館協会、日本図書館研究会、~
(社)日本物理学会、(社)日本分析化学会。 

[その他] 
**[その他] [#bfa171dc]

本フォーラムは(社)土木学会認定CPDプログラムです(予定)。「継続教育記録簿」を持参したかたには、会場受付にて「受講証明印」を押します 
本フォーラムは(社)土木学会認定CPDプログラムです(予定)。「継続教育記録簿」を持参したかたには、会場受付にて「受講証明印」を押します


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