第 19 回情報知識学フォーラム 「教育とデータ:創造される知識とその利活用」 †
- 開催日:12月6日(土)10 時 〜
- 会場:国立情報学研究所 12階会議室
- 主催: 情報知識学会
開催趣旨 †
今年度の情報知識学フォーラムでは,「教育とデータ:創造される知識とその利活用」をテーマに,教育評価の現状やe-ポートフォリオ・MOOCを利用した新たな学習形態,これら新しい形式のデータと教育評価との関連について,関連分野の先生方からご講演いただく予定です。
また,本フォーラムでは,新たな試みとして学会員による一般ポスターセッションを設ける予定です。フォーラムテーマと関係のあるポスター発表を通して,関連領域に関する理解をより一層深めていただければと思います。
会員,非会員を問わず,多数の方のご参加をお待ちしております。
プログラム †
- ポスター発表(午前)
- 10:00:開場(ポスターの準備)
- 10:30:ポスターセッション開始
- 11:30:昼休み 会場周辺のランチマップ
- 講演会(午後)
- 12:30:第I部開始
- 1.「開会の辞」
- 2.テーマ: 大学評価・質保証の新たな課題と組織的な情報分析 発表者:林 隆之先生(大学評価・学位授与機構)
- 3.テーマ: 科学性に基づく人的資源管理を進めるために−管理職研修の効果検証を例として− 発表者:今城 志保先生(リクルートマネージメントソリューションズ)
- 14:15:休憩(コーヒーブレイク・ポスター・交流タイム)
- 14:30:第II部開始
- 4. テーマ:大学の教育成果を測る: エビデンスに基づいた大学教育の再構築に向けて 発表者:成田 秀夫先生(河合塾)
- 4. テーマ:教育成果の測定のあり方をどのように考えるか: 『大学生基礎力調査』のデータ実例で見る教育改善の方法 発表者:山下 仁司先生(ベネッセ教育総合研究所)
- 15:30:休憩(コーヒーブレイク・ポスター・交流タイム)
- 15:45:第III部開始
- 5.テーマ:過去の学習者履歴データを利用したeポートフォリオ・システム 発表者:植野 真臣先生(電気通信大学)
- 6.テーマ:デジタル技術は高等教育のマス化問題を救えるか? ―MOOCs、教育のビッグデータ、教学IRの模索 発表者:船守 美穂先生(東京大学)
- 7.「閉会の辞」
- 17:30: 閉会
- 18:00: 懇親会開始(20:00まで)
- 会場: TORATTORIA VINO SALUTE 神保町
- 懇親会参加費: 4000円(当日徴収いたします)
参加費 †
無料
資料代 †
- 会員・学生会員(協賛・後援団体会員含む):無料
- 非会員:3000円
- 学生非会員:1500円
- 資料は情報知識学会誌になります。資料代は当日徴収いたします。
参加・発表申し込み †
参加・発表申し込み締め切り: †
- 参加申し込み:定員(80名)。
- 当日参加も可能ですが,できるだけ事前申込をお願いしております。
- ポスター発表申し込み:(最大20件程度)2014年11月14日(金)の 23:59
- 採択可否通知: 2014年 11月 19日 (水)
お問い合わせ先 †
- 第19回情報知識学フォーラム 実行委員会
- E-mail: jsikforum19 at gmail.com
実行委員会 †
- 委員長:孫媛(国立情報学研究所)
- 委員:西澤正己(国立情報学研究所),堀幸雄(ホワイトベース),登藤直弥(国立情報学研究所)