第 19 回情報知識学フォーラム 「教育とデータ:創造される知識とその利活用」

開催趣旨

今年度の情報知識学フォーラムでは,「教育とデータ:創造される知識とその利活用」をテーマに,教育評価の現状やe-ポートフォリオ・MOOCを利用した新たな学習形態,これら新しい形式のデータと教育評価との関連について,関連分野の先生方からご講演いただく予定です。

また,本フォーラムでは,新たな試みとして学会員による一般ポスターセッションを設ける予定です。フォーラムテーマと関係のあるポスター発表を通して,関連領域に関する理解をより一層深めていただければと思います。 会員,非会員を問わず,多数の方のご参加をお待ちしております。

タイムテーブル

ポスター発表(午前)
  10:00:開場(ポスターの準備)
  10:30:ポスターセッション開始
  11:30:昼休み(会場周辺のランチマップ)←「NII周辺のランチマップ」へ飛ぶ
講演会(午後)
  12:30:第I部開始
    1.「開会の辞」
    2.テーマ:大学評価の現状と新たな評価への可能性
              発表者:林 隆之先生(大学評価・学位授与機構)
    3.テーマ:企業や組織における人材育成: 教育データが果たす役割
              発表者:今城 志保先生(リクルートマネージメントソリューションズ)
  14:15:休憩(コーヒーブレイク・ポスター・交流タイム)
  14:30:第II部開始
    4.テーマ:大学の教育成果を測る: エビデンスに基づいた大学教育の再構築に向けて
      発表者:成田 秀夫先生(河合塾)
      未定(ベネッセコーポレーション)
  15:30:休憩(コーヒーブレイク・ポスター・交流タイム)
  15:45:第III部開始
    5.テーマ:過去学習者の膨大な学習者履歴データを利用したeポートフォリオ・システム
      発表者:植野 真臣先生(電気通信大学)
    6.テーマ:デジタル技術は高等教育のマス化問題を救えるか?
              ―MOOCs、教育のビッグデータ、教学IRの模索
      発表者:船守 美穂先生(東京大学)
    7.「閉会の辞」
  17:30:閉会
  18:00:懇親会開始(20:00まで)
    会場:会場近くの店舗を予定
    懇親会参加費:4000円(当日徴収いたします)

参加費

無料

資料代

参加・発表申し込み

参加・発表申し込み締め切り:

お問い合わせ先

第19回情報知識学フォーラム 実行委員会
E-mail: jsikforum19 at gmail.com

実行委員会


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