#title(第 19 回情報知識学フォーラム 「教育とデータ:創造される知識とその利活用」) * 第 19 回情報知識学フォーラム 「教育とデータ:創造される知識とその利活用」 [#p97aea25] - 開催日:12月6日(土)10 時 〜 - 会場:国立情報学研究所 12階会議室 -- 住所:東京都千代田区一ツ橋2-1-2 -- [[交通アクセスのリンク>http://www.nii.ac.jp/about/access/]] - 主催: 情報知識学会 ** 開催趣旨 [#r9185382] 今年度の情報知識学フォーラムでは,「教育とデータ:創造される知識とその利活用」をテーマに,教育評価の現状やe-ポートフォリオ・MOOCを利用した新たな学習形態,これら新しい形式のデータと教育評価との関連について,関連分野の先生方からご講演いただく予定です。 また,本フォーラムでは,新たな試みとして学会員による一般ポスターセッションを設ける予定です。フォーラムテーマと関係のあるポスター発表を通して,関連領域に関する理解をより一層深めていただければと思います。 会員,非会員を問わず,多数の方のご参加をお待ちしております。 ** タイムテーブル [#w9962166] ポスター発表(午前) 10:00:開場(ポスターの準備) 10:30:ポスターセッション開始 11:30:昼休み(会場周辺のランチマップ)←「NII周辺のランチマップ」へ飛ぶ 講演会(午後) 12:30:第I部開始 1.「開会の辞」 2.テーマ:大学評価の現状と新たな評価への可能性 発表者:林 隆之先生(大学評価・学位授与機構) 3.テーマ:企業や組織における人材育成: 教育データが果たす役割 発表者:今城 志保先生(リクルートマネージメントソリューションズ) 14:15:休憩(コーヒーブレイク・ポスター・交流タイム) 14:30:第II部開始 4.テーマ:大学の教育成果を測る: エビデンスに基づいた大学教育の再構築に向けて 発表者:成田 秀夫先生(河合塾) 未定(ベネッセコーポレーション) 15:30:休憩(コーヒーブレイク・ポスター・交流タイム) 15:45:第III部開始 5.テーマ:過去学習者の膨大な学習者履歴データを利用したeポートフォリオ・システム 発表者:植野 真臣先生(電気通信大学) 6.テーマ:デジタル技術は高等教育のマス化問題を救えるか? ―MOOCs、教育のビッグデータ、教学IRの模索 発表者:船守 美穂先生(東京大学) 7.「閉会の辞」 17:30:閉会 18:00:懇親会開始(20:00まで) 会場:会場近くの店舗を予定 懇親会参加費:4000円(当日徴収いたします) ** 参加費 [#p90ec5bd] 無料 ** 資料代 [#g02de3fd] - 会員・学生会員(協賛・後援団体会員含む):無料 - 非会員:3000円 - 学生非会員:1500円 - 資料は情報知識学会誌になります。資料代は当日徴収いたします。 ** 参加・発表申し込み [#nacd3e3d] - 参加申し込みフォーム(作成中) - 発表申し込みフォーム(作成中) ** 参加・発表申し込み締め切り: [#v89b0776] - 参加申し込み:定員(80名)。 -- 当日参加も可能ですが,できるだけ事前申込をお願いしております。 - ポスター発表申し込み:(最大20件程度)2014年11月14日(金)の 23:59 -- 採択可否通知: 2014年 11月 19日 (水) ** お問い合わせ先 [#ea90e2bd] 第19回情報知識学フォーラム 実行委員会 E-mail: jsikforum19 at gmail.com ** 実行委員会 [#y7c05bca] - 委員長:孫媛(国立情報学研究所) - 委員:西澤正己(国立情報学研究所),堀幸雄(ホワイトベース),登藤直弥(国立情報学研究所)