*第25回情報知識学フォーラム「アフターコロナの学術研究分野におけるオープンサイエンスを考える」 [#k7af99da] - 日時:2021年1月9日(土) - オンライン開催 - 主催:情報知識学会 **開催趣旨と概要 [#s2bc1e9c] アフターコロナ社会においては、研究集会などの人的交流や移動・接触をともなう学術調査など、それ以前とは異なった学術活動の実施およびコミュニティの形成が求められます。 本年度のフォーラムでは、コロナ禍における歴史,民俗,生物研究および学会支援についての経験者から、コロナ禍での学術活動の難しさやコロナ後の新たな学術活動・コミュニティの形についてご講演頂く予定です。コロナ禍の経験そこからの展望を踏まえて、アフターコロナ社会におけるオープンサイエンスを考えていきたいと考えております。講演,会場の皆さんとのディスカッションの後に,ポスターセッションの時間を設ける予定です。議論やフォーラムテーマと関係のあるポスター発表を通して,関連領域に関する理解をより一層深めていただきたいと思います。 会員、非会員を問わず、多数の方のご参加をお待ちしております。皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。 **プログラム [#b210fa26] TBA **スケジュール [#h0e2c15e] - 09月17日(木) 研究(ポスター)発表申込開始 - 10月13日(火) 参加申込開始 - 10月20日(火) 研究(ポスター)発表申込期限 - 10月23日(金) 採択可否連絡 - 11月24日(火) 発表原稿提出期限 - 01月09日(土) 情報知識学フォーラムの開催(オンライン開催) **研究(ポスター)発表申込 [#w7f84135] // 発表申し込みサイト https://forms.gle/fwprsL1EEbqVSzSG8 ** 論文執筆・発表について [#u76d2722] 原稿の体裁は、学会誌の論文執筆要領に準拠してください。論文種別欄は「第25回情報知識学フォーラム予稿」となります。なお、予稿集は情報知識学会誌として出版される他、J-Stageにてオンライン公開されます。発表形式はポスターですが、詳細は、プログラムが決定次第ご連絡いたします。 論文提出がないと発表できません。 発表者は当学会員に限ります。当日までに入会申込みをお願いします(詳細は入会案内へ http://www.jsik.jp/?nyukai )。 同一の者による複数登壇発表は認められません(共著は可)。 学会誌の執筆要領に準拠したカメラレディのPDF原稿、投稿原稿整理カードを準備してください。提出方法は採択決定後に連絡します。 プログラムは原稿提出期限までに決定し学会Webページに掲載する予定です。予稿原稿ページ数は2〜4ページを基本とします.超過した場合は, 2ページ単位で 2,000 円ずつ超過料金が発生します.(例: 超過 1〜2ページ 2,000円,超過 3〜4ページ 4,000円) **参加費 [#h2c26395] - 無料 **参加申込 [#oe7045a1] https://forms.gle/ARzSoeG66xCLKzpPA ※オンライン開催に関する詳細はご登録頂いた連絡先にお送りします。 **お問い合わせ先 [#j5a81e4f] 第25回情報知識学フォーラム 実行委員会 - E-mail: jsikforum25 (at) ml.kanazawa-u.ac.jp 実行委員会 - 実行委員長: 林 正治(国立情報学研究所) - 委員:芦野 俊宏(東洋大学), 高田 良宏(金沢大学), 堀井 洋(合同会社AMANE), 朝岡 誠(国立情報学研究所) - OS-OD研究部会