情報知識学会誌

情報知識学会誌は情報/知識の収集,整理,蓄積,検索および各種解析,利用などに関する論文や各種のお知らせを掲載し、情報知識学の発展を目指して,年4回発行しています。No.2は年次大会の予稿集,No.4は情報知識学フォーラムの配布資料でもあります。

情報知識学会誌はすべての号の論文の本文がWebを通して無料で閲覧可能です。

最新号につきましては、J-STAGEに掲載されています。 情報知識学会誌が発行されますと、冊子体の情報知識学会誌が会員に発送されます。会員に発送後、J-STAGEへの掲載作業を開始するため、おおむね会員に発送後1〜2か月後にJ-STAGEに掲載されます。

J-STAGE

Vol. 16 (2006)以降については、 J-STAGEに本文登載しています。無料で本文を閲覧できます。

CiNii

Vol. 2 (1991)からVol. 19 (2010)は、CiNii(情報知識学会誌一覧)に本文登載しています。無料で本文を閲覧できます。

J-STAGEやCiNiiに掲載されていない号

J-STAGEやCiNiiに掲載されていない号については、本Webサイトに本文搭載しています。無料で本文を閲覧できます。巻号一覧をご覧ください。

表紙から裏表紙まで全てのページのアーカイブ

Vol. 1 (1990)からVol. 24 (2014) No.1は、以下のURLより

http://www.jsik.jp/archive/

表紙から裏表紙までの本文を一つのPDFファイルとして無料で閲覧できます。

過去の総会資料など含め、学会の歴史を見ることができます。 (※空白ページについては、除かれているため一部ページが飛んでいる場合があります。) 第24巻第2号以降も作業中で順次公開予定です。

参考:情報知識学会誌の表紙から裏表紙まで全てのページのアーカイブ公開のお知らせ

情報知識学会誌20周年記念特別号

情報知識学会20周年を記念して、特別号(Vol. 18 No.5 (Dec 2008))を刊行しました。 この特別号については、このWebサイトにもありますので、ご利用ください。 この号全体をまとめたものもあります。詳細は、 情報知識学会誌20周年記念特別号 のページをご覧ください。

論文賞

情報知識学会誌論文賞創設のお知らせ (2002/12/10)

最新巻目次 (過去の巻号一覧)

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Vol.26

No.1

ラマン散乱分光イメージング法による多色摺木版画の色材分子分布解析法の開発 - 1
複合的な情報資源のLinked Open Data化における構造分析と スキーマ定義手法 - 11
化学の境界領域およびナノスケール構造のネーミング問題 - 29

No.2

第24回(2016年度)年次大会プログラム - 95
非階層クラスタリング指標の体系的レビュー - 97
単語の分散表現を用いた論文抄録データからの科学技術用語シソーラス拡充手法の提案 - 102
日本人大学生を対象としたStudent Engagement尺度の因子的妥当性等の検討 - 110
学術研究のプレスリリースと原論文に関する詳細分析 - 116
多次元的な大学評価の方法に関する探索的な検討 - 124
イエス・キリストの十字架刑による働きをどう検証するか −歴史の流れの中での個別事象の理解について− - 130
人間は環境の厳しい変化に柔軟に適応する能力をいかに発展させるか - 136
世界日本学の提唱 - 142
中世古典文学におけるテキストマイニングの試み - 152
「部首」によるテキスト分類の可能性 - 158
電子書籍と紙の書籍の購入のための比較項目 - 165
公共施設数によるジニ係数モデルの研究 - 174
メディアミックスの効果測定法に関する研究 - 180
オープンデータ化された「ちばレポ」の登録者情報を基にした行政アプリケーションの浸透過程の推定 - 187
日本の大学生のWikipediaに対する信憑性認知,学習における利用実態とそれらに影響を与える要因 - 195
震災前後の新聞での論調変化の計量分析:エネルギー問題を中心に - 201
ソーシャル絵本推薦システムにおける自動推薦機能導入の試み - 211
博物資料情報に対するDOI付与の意義と展望 - 217
大学図書館におけるデータベース利用案内と利用教育の実態調査 - 221
認知診断モデルの解析のための支援スクリプトの作成 −Rを用いたMplus分析コードの自動生成関数の開発− - 227
メタ認知と感情に着目した対話による情報検索支援 - 233
動画における字幕デザインのパーソナライズ要素の検討 - 239
エラータ: 歴史から洞察される判断基準としての観点 [情報知識学会誌 Vol.16(2006)No.2 p.75-80] - 245
エラータ: 複合的な情報資源のLinked Open Data化における構造分析と スキーマ定義手法?[情報知識学会誌 Vol. 26(2016) No.1 p.11-28] - 246

No.3

会長就任にあたって - 249
時系列ビブリオメトリクスによる研究活動分類手法の提案 - 251
FRSADとLinkedDataに基づく主題情報共有システム - 260
学術文献における引用分類の観点 - 277

No.4

情報知識学会 第21回情報知識学フォーラム 「IoT時代の先にあるものは?−情報知識学の新たな展開−」 - 311
人と自動化システムとの協調に向けた自動化システムの評価 - 312
IoT/サイバーフィジカル社会における情報の流れと制御 - 318
「DATA.GO.JP」から推測する公共データの全容 - 320
IoT分野におけるデータの利活用・保護を促すための契約モデルケースの開発 - 326
自然の循環の論理と人間の情報処理を考える - 331

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