第3回 知識・芸術・文化情報学研究会 開催案内

下記の通り,第3回 知識・芸術・文化情報学研究会を実施しますので, 奮ってご参加ください.

プログラム

10:00 受付開始
10:30 開会挨拶
10:35 特別セッション・講演「芸能データ収集の難しさ」
      大友浩(落語CDワザオギプロデューサー・芸能研究家)
11:20 特別セッション・発表1「「伝統芸能の計量分析」の黎明−歌舞伎・落語・相撲−」
      坂部裕美子((財)統計情報研究開発センター研究員、立命館大学大学院文学研究科博士課程後期課程)
11:40 特別セッション・発表2「現代から過去の日本における芸術文化の変容の考察-数理アプローチとデータベースの活用-」
      川畑泰子(九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻 CCDコース博士2年)
12:00 特別セッション・ディスカッション
12:20 休憩
13:20 発表3「閲覧時間を考慮したWeb情報検索支援システム」
      遠藤淳一(和歌山大学大学院 システム工学研究科M2)
13:50 発表4「個人利用向け情報管理システムの構築」
      野田長寛(和歌山大学大学院 システム工学研究科M1)
14:20 発表5「デジタルタブレット端末を利用した医療文書の管理」
      野本眞記子
14:50 休憩
15:00 発表6「語彙索引作成ツールの開発による役者評判記索引の効率化」
      山路正憲(立命館大学 アート・リサーチセンター 衣笠総合研究機構研究員)
15:30 発表7「メタデータを用いた異言語浮世絵データベース間における同一作品の同定手法」
      加藤拓磨*、久山岳夫**、Biligsaikhan Batjargal***、木村文則***、前田亮*
      *=立命館大学 情報理工学部、**=立命館大学 情報理工学研究科、***=立命館大学衣笠総合研究機構
16:00 休憩
16:10 発表8「型紙に表現された文様の分類方法について」
      加茂瑞穂(立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー)
16:40 発表9「近代物産誌と民俗資料を用いた北飛騨民俗ナレッジベースの構築と活用」
      松森智彦(同志社大学文化情報学研究科・日本学術振興会特別研究員(PD))
17:10 閉会挨拶
17:40 懇親会

参加申し込み方法

発表要旨


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