#title(メールマガジン 8号)
*メールマガジン 8号 [#r6978fa8]

 ◇◆● 情 報 知 識 学 会 メール マ ガ ジ ン ●◆◇2008.2.25 ◇ No.8
 
  情報知識学会メールマガジン読者の皆様。
 
  木枯らし、降りしきる雪、冬らしい今年の冬も、どうやら終わりに近づいたようです。梅の花がほころび始めました。新年度に向けての準備も始まったことでしょう。
 情報知識学会では、5月に行われる20周年記念大会に向けて、発表論文を現在募集中です。2月号は、その他、常務理事会の議事概要、記念事業についての続報をお届けします。
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 ◇◆◇ 2月号・目次 ◇◆◇
 
  ◆◇平成19年度第5回常務理事会◇◆
   【2月15日開催/議事概要・7項目】
  ◆◇創立20周年記念事業◆◇
   【昨年11月号の「特集・20周年記念事業」の続報】
  ◆◇お知らせ◇◆
   【情報知識学会論文賞推薦】会員推薦はまだ受付け中です。2月末。
   【創立20周年記念大会】発表論文募集中。締め切りは3月です。
  ◆◇情報知識学会誌◆◇
   【「創立20周年記念」学会誌特別号原稿募集】締め切りは10月です。
   【会誌18巻1号の送付】
 【早期公開論文】その他、JSTAGEメンテナンス情報。
  ◆◇部会の活動◇◆
   【CODATA部会平成20年度事業計画】
   【関西部会】1月12日開催の研究会報告について。
   【専門用語シンポジウム 再報】
  ◆◇関連・団体の行事のご案内◆◇
   【日本学術会議】
   【国立情報学研究所】
   【情報処理学会】
   【科学技術振興機構】
   【人工知能学会】
   【人間文化研究機構】
 ◆◇会員情報◆◇
 
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 ◆◇情報知識学会/平成19年度第5回常務理事会◇◆
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 【2月15日開催/議事概要・7項目】
 ◆平成19年度第5回常務理事会が2月15日に開催。議事概要は以下の通り。
  ◇日時:2007年2月15日(金) 17:30〜20:15
  ◇会場:情報知識学会事務局
  ◇出席:細野、根岸、安永、石塚、岩田、宇陀、小川、国沢、
 奥住、事務局(五所)
  ◇欠席:中川、長塚。
  ◇議事は7項目です。
 
  ★1☆ 平成20年度役員選出投票結果(奥住選挙管理委員長)
  ・締切日2月5日の役員選出投票には84名の正会員から投票が寄せられ、2月8日に選挙管理委員会全員および事務局立会いのもと、厳格に開票した。今後、当選した方から就任承諾を得たうえで理事会に諮り、5月の総会を経て正式決定となる。
  ★2☆ 創立20周年記念事業(実行委員長:安永副会長)
  ・概要はメルマガNo.5(11月号)に掲載したが、その後確定したことを含め詳細は学会誌18巻1号で発表する。レセプション会場は全体を借り切る。
  ★3☆ 創立20周年記念 第16回年次大会(実行委員長:長塚常務理事)
  ・開催日程:2008年5月23(金)〜24(土)。
 ・会場:23日 印刷博物館にて研究発表および記念講演・式典・レセプション
 24日 慶應義塾大学三田校舎にて総会・研究発表
   ※今回募集する発表論文は、頁数の制限を撤廃し、全て無料とする。
   ※原稿は学会誌の執筆要領に準ずることとする。
  ★4☆ 学会誌および論文賞(国沢編集委員長)
 ・学会誌18巻1号は2月下旬発行の予定。今秋予定する創立20周年記念
   学会誌特別号は増刊であり、平成20年度は学会誌を5冊発行することになる。
   募集要項をメルマガ2月号に掲載する。
  ・創立20周年記念品の学会誌CDは製作完了した。
   ※論文賞の推薦を募集しているが、現時点では極めて少ないため、役員各位も積極的に推薦文を出して欲しい。
  ★5☆ 各部会19年度報告および20年度計画
  ・CODATA部会、専門用語研究部会、関西部会から提出された。事務局ではこれを5月24日の総会資料として纏める。
  ★6☆ 平成20年度事業計画および予算方針
  ・平成19年度の収支予想は概ね予算通りの見込み。従って平成20年度予算は事業計画等が同様なら同額も可。ただし、創立20周年記念事業関連を
   増額する必要あり。今年度決算がつきしだい予算原案を作成し、常務理事会を経て、4月の理事会に諮る。
  ★7☆ 今後の日程
 ・平成20年度第1回常務理事会4月18日(金)、同第1回理事会4月25日(金) に開催する。
                             以 上
 
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 ◆◇創立20周年記念事業◆◇ ―― 安永尚志・実行委員長
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 【昨年11月号の「特集・20周年記念事業」の続報】
 ◆詳細が決定した事項は、1.記念大会。追加事項は、7.専門用語研究の20年です。
 
 ◆2008年(平成20年)は、本学会が創立されて20周年となります。昨年5月の総会で、1年間に渡って記念事業を行うことが決まり、実行委員会を発足しました(常務理事会が兼務する)。 記念事業の大まかな計画は、すでにメールマガジンやホームページでお知らせしています。現在、個々の事業計画の詳細を煮詰めているところですが、概要を以下にまとめておきます。なお、事業の名称などで現在未定のものもありますが、いずれも「創立20周年記念」を冠し、今年1年間に渡り順次実施して参ります。ご期待ください。また、ご協力もよろしくお願いします。
  事業の計画、経緯やニュースなどにつきましては、メールマガジンとホームページでお知らせします。
 
  ◆1◇ 「創立20周年記念」第16回年次大会
  ・実行委員:長塚隆(委員長)、宇陀則彦(副委員長)、原田隆史(副委員長)
 ・日程:2008年5月23日(金)〜24日(土)
  ・会場:23日 凸版印刷 印刷博物館(東京都文京区)
      24日 慶應義塾大学三田校舎
  ・プログラム(予定):(参照:本会誌18巻のp. 64、メルマガ1月号)
   [1] 記念講演(情報知識学の世界)
      樺山 紘一(印刷博物館館長)
      岩田修一(東京大学大学院教授)
      細野公男(情報知識学会会長)
   [2] 記念式典
   [3] 記念レセプション
   [4] 情報知識学会総会
   [5] 論文賞授賞式
   [6] 研究報告会(現在、原稿募集中。参照:本会誌18巻p. 65、メルマガ1月号)
   [7] 印刷博物館見学
 [8] その他(新企画などの発表など)
   記念品:記念出版物(学会誌CD-ROM版)下記参照。
  ◆2◇ 「創立20周年記念」第13回情報知識学フォーラム
  ・実行委員:八重樫純樹(委員長)、長塚隆(副委員長)
  ・日程:秋を予定。
  ・会場、プログラム:未定.特別テーマを検討中。
  ◆3◇ 「創立20周年記念」月例談話会(名称未定)
  ・実行委員:石塚英弘(委員長)
  ・日程:秋を予定。
  ・会場、プログラム:未定.特別記念談話会(名称未定)なども検討。
  ◆4◇ 「創立20周年記念」学会誌特別号の発行。
  ・実行委員:国沢隆(委員長)、学会誌編集委員
  ・発行:秋を予定。
  ・原稿募集:会員に原稿を募る.臨時特別号として刊行。
   ※募集要項:メルマガ2月号(本号)を参照。
  ◆5◇ 「創立20周年記念」記念出版
  ・実行委員:国沢隆(委員長)、学会誌編集委員
  ・内容:学会誌およびニューズレターの全巻内容を、1枚のCD-ROMに収録。
  ・発行:「創立20周年記念」第16回年次大会に参加した学会員へ贈呈。
  ◆6◇ 「創立20周年記念」新プロジェクトの企画(予定)
  ・実行委員:岩田修一、中川優
  ・発表:「創立20周年記念」式典において、企画の提示。 内容:未定。
   記念事業として、情報知識学に関わる啓蒙書や教科書などのシリーズ出版などの企画を提示。
  ◆7◇ 「創立20周年記念」専門用語研究の20年(過去、今、未来)
  (仮題:予定)
 ・実行委員:専門用語研究部会
 ・日程:秋(11月頃)
 ・内容:「言語資源」応用、翻訳、標準化。
 ・出版:「専門用語研究」「シンポジウム予稿集」など関連資料の整理・出版。
 
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 ◆◇お知らせ◆◇
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 【情報知識学会論文賞推薦】
 ◆会員による論文の推薦はまだ受付中。2月末までです。
 
  ◇推薦方法
  ・推薦する論文について、400〜800字程度の推薦理由を付して、学会事務局(jsik@nifty.com)および推薦委員会(negishi@nii.ac.jp)宛電子メールで送信する。
 ・形式自由。ただしSUBJEST欄に「論文賞候補推薦状」と明示する。
   ※2007年度論文賞推薦対象論文はJ-STAGEでご覧下さい。
   http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsik/-char/ja/
   ※投票の手順・日程の詳細については、本会誌17巻2号、又はメルマガ11月号をご参照下さい。
 
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 【創立20周年記念大会】発表論文募集中。
  ・実行委員長 長塚 隆(鶴見大学)
  ・副委員長  宇陀則彦(筑波大学)
  ・副委員長 原田隆史(慶應義塾大学)
  
 ◆研究報告会の発表論文を下記要領で募集いたしますので、学会員の皆様どうぞ奮ってご応募ください。
  ☆1★ 募集分野
 (1) 情報知識の構造解析、モデル化、可視化、知識発見
 (2) 情報・知識の表現、生産、組織化、検索、提供
 (3) 電子出版、電子図書館
 (4) マルチメディア、電子ミュージアム
 (5) 用語、シソーラス
 (6) 知識情報の流通と知的所有権
 (7) 専門分野における情報の品質管理、基準化
 (8) インターネット、セマンティクウエブ、Web2.0など
 (9) その他情報知識学に関連する諸研究・開発
 
  ☆2★ 応募方法
 ・発表論文題目、著者名(連名の場合、登段発表者に○印)、所属、論文概要(200 字以内)、連絡代表者の氏名、住所、電話・FAX 番号、電子メールアドレスを明記の上、下記宛になるべく電子メールにてお申し込みください。
   〒230‐8501横浜市鶴見区鶴見2-1-3 鶴見大学文学部
    ドキュメンテーション学科 長塚 隆
    FAX:045-581-1391  E-mail: nagatsuka-t@tsurumi-u.ac.jp
 ・応募期限 :2008 年3 月21 日(金)(予定)
 ・採択可否通知 :2008 年3 月28 日(金)(予定)
 ・原稿提出期限 :2008 年4 月25 日(金)(予定)
 
  ☆3★ 論文執筆・発表について
 (1) 原稿の体裁は、学会誌の論文執筆要領に準拠してください。
 (2) 発表時間は質疑応答を含めて30 分です。
    論文提出がないと発表できません。
 (3) 登段発表者は当学会員に限ります。当日入会も可能です。
 
   ※ホームページをご参照下さい:
   http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/kenkyu/2008/2008boshu080212.pdf
  ______________
 ◆スケジュールが次のように決まりました。
  ◇5月23日(金)印刷博物館
  (午前中)
  ・10:00       受付開始
  ☆10:30 〜 12:00 研究発表 30分×3件
  ・12:00 〜 13:30 印刷博物館の概要説明・見学と昼食
  (午後)
  ☆13:30 〜 14:30 研究発表 30分×2件
  ・14:30 〜 14:45 休憩
  ★14:45 〜 17:10 20周年記念講演「情報知識学の世界」
  ☆14:45 - 15:30 樺山 紘一(印刷博物館館長)
           「印刷文化と情報知識学(仮題)」
  ☆15:30 - 16:15 岩田修一(東京大学大学院教授)
           「データと情報知識学(仮題)」
  ・16:15 - 16:25 休憩
  ☆16:25 - 17:10 細野公男(情報知識学会会長)
           「情報知識学の20年とこれから(仮題)」
  ★17:10 〜 17:45 記念式典
  ★18:00 〜 19:30 記念レセプション
 
  ◇5月24日(土)慶應義塾大学三田校舎
  (午前中)
  ☆10:00 〜 11:30 研究発表 30分×3件
  ★11:30 〜 12:00 総会
  (午後)
  ☆13:00 〜 15:00 研究発表 30分×4件
 
  ※プログラムの詳細についてはホームページをご参照下さい:
   http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/kenkyu/2008/2008program080212.pdf
 
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 ◆◇情報知識学会誌◇◆
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 【「創立20周年記念」学会誌特別号原稿募集】(編集委員会 国沢隆)
 ◆すでにメルマガ1月号などで、お知らせしましたように、今年2008年は本学会の創立20周年にあたります。この記念の一つとして、「創立20周年記念」学会誌特別号の発行が企画されました。会員の皆様から募集した原稿を特別増刊号として出版する予定です。下の募集要項をご参考にして、原稿のご送付をお願いいたします。
  ◇特別号募集要項
  (1)原稿の種類: 随筆、研究(室)紹介、総説、論文(査読なし)等
  (2)原稿の長さ: 原則として4ページ以内(超過する場合には編集部
     と相談してください)
  (3)原稿様式: 学会誌の執筆要項と同じ
  (4)原稿形態: PDF
  (5)送付期限: 2008年10月30日
  (6)送付先: jsikeb@rs.noda.tus.ac.jp  CCとして:jsik@nifty.com
     メールの件名欄は「特別号原稿」としてください。
  ※ご質問などがございましたら遠慮なく、(6)送付先のメールアドレス宛にお願いします。
 
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 【会誌18巻1号の送付】
 ◆学会誌Vol. 18, No. 1は2月19日に入稿しました。
  ◇3月始めには会員の元に届く予定です。
  ______________
 【早期公開論文】
 ◆J-STAGEで次の論文が早期公開されました。
  ◇「セマンティクウェブ技術のアレルギー関連知識領域への適用
   (英語論文)」
  ◇著者: ソロビヨワ・イェレナ、石塚英弘
  ◇公開日 2008年 2月14日
   
 http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsik/advpub/0/_contents/-char/ja/
  ______________
 ◆2月のメンテナンスは終わりました。
  ◇次回定期システムメンテナンス予定
  ・以下の時間帯にサービスを一時的に停止します。
  ・3月22日(土) 10:00 〜 16:00
   http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsik/-char/ja/
 
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 ◆◇部会の活動◆◇
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 【CODATA部会平成20年度事業計画】(部会長 岩田修一)
 ◆平成20年度は、前年度のDS研究会、データ科学と材料設計サマースクール、米国アカデミーズとの合同シンポジウム等の活動成果を基台に、
 
  (1)DS研究会やData Science Journalをプラットフォームにした充実した先進的データ活動の展開
 
  (2)他分野との連携を通した新たな価値の創出を目途にした活動
    具体的には
   * 21st International CODATA Conference
    第21回CODATA国際会議(平成20年10月5日〜8日、キエフ) での全科学技術分野とのデータを介した多面的な連携への挑戦
    ☆詳細は: http://www.codata.org/08conf/
 
   * International Symposium: Fifty Years after IGY-Modern Information Technologies and Earth and Solar Sciences- (国際シンポジウム:IGYから50年−最新情報技術と地球・太陽の科学−)
 (平成20年11月10日−13日、つくば市)
    データ科学の立場から、先端情報通信技術を用いた地球および太陽観測情報の収集・利活用と学際研究推進のため、データ収集と通信ネットワーク、 DB/VOの構築、アウトリーチ、関係国際プログラム間連携強化の各テーマ への貢献
 
  (3)情報知識学会20周年記念DS研究会
 
 他を考えている。
                               以上
  ______________
  CODATA部会のページをご参照下さい:
   http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/codata.html
   CODATA Japan: http://codata.jp:8080
 
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 【関西部会】
 ◆関西部会のページに、1月12日(土)に開催された研究会の報告が掲載されました。
  ◇韓国における、シソーラスのオントロジ化に関する発表です。興味のある方はご覧下さい。なお、同ページには、過去の研究会の報告も掲載されています。
  ◇2007年度第2回(通算6回)情報知識学会関西部会研究会
  ◇テーマ: 「シソーラス用語関係の拡張」
   http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/kansai/2008_01_12_report.pdf
   ※関西部会については:
   http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/kansai.html
 
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 【第20回専門用語シンポジウム 再報】
 ◆シンポジウムの開催日が迫りました。奮ってご参加下さい
  ◇テーマ: 翻訳と専門用語
  ◇日時:2008年3月1日(土)13:30〜17:10
   ※17:30より懇親会
  ◇場所:慶応義塾大学・三田キャンパス 第一校舎101教室
   ☆地図 http://www.keio.ac.jp/access.html
  ◇主催:情報知識学会専門用語研究部会
  ◇後援団体(予定):日本規格協会、情報科学技術協会
   http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/senmonyogo/TermTOP20.htm
 
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 ◆◇関連団体・行事のご案内◆◇
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 【日本学術会議】次のシンポジウムが開催されます。
 ◆シンポジウム「放送の公共性問題を考える:NHKの「改革」を焦点に」
  ◇主催: 日本学術会議 社会学委員会メディア・文化研究分科会
  ◇日時: 3月17日(月) 13:00〜17:00
  ◇場所: 日本学術会議 5−A (1)(2)会議室 5階
 ☆詳細は:
   http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/51-s-1-3.pdf
  ______________
 ◆日本学術会議公開シンポ
  ◇シンポジウム「「地域の知」の統合に向けて:地域情報データベースの利活用」
  ◇日時:3月29日(土)13:00〜17:00(予定)
  ◇会場:獨協大学(草加市学園町1−1)
   ☆詳細は:
   http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/50-s-1-2.pdf
 
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 【国立情報学研究所】
 ◆「情報爆発時代に向けた新しいIT基盤技術の研究」
 科学研究費補助金「特定領域研究」情報爆発IT基盤 平成19年度 成果報告会
  ◇特定領域「情報爆発IT基盤」、平成19年度 成果報告会。「本成果報告会は興味をお持ちの方どなたでもご参加頂けます」とありますが、事前登録が必要です。
  ◇後援:国立情報学研究所
  ◇日時:3月3(月)、4日(火)
  ◇場所:秋葉原ダイビル2階コンベンションホール、5階カンファレンスフロア
 ☆詳細は
   http://www.infoplosion.nii.ac.jp/info-plosion/html/houkokukai-h19/
 
 *************************************************
 【情報処理学会】
 ◆情報処理学会 IPSJ「トピックス」の頁から:
  ◇人材募集情報が公開されています。
  ・愛媛大学大学院理工学研究科、(株)豊田中央研究所、等6件。
   ☆詳細は:
   http://www.ipsj.or.jp/07editj/ad/index_jinzai4902.html
  ______________
 【第70回全国大会サテライトイベント「ワクワクIT@あきば2008」】
 ◆情報処理に関する「ワクワクする大型プロジェクト」の展示・実演、「研究・開発の最前線を知るトークセッション」などが予定されています。
  ◇日時:3月12日(水)10:00〜19:00
     3月13日(木)9:30〜19:15
  ◇場所:秋葉原コンベンションホール(秋葉原ダイビル2階)
   ☆詳細は:
   http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/taikai/70kai/wakuwakuIT/index.html
 
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 【科学技術振興機構】
 ◆グローバル・イノベーション・エコシステム(Global Innovation Ecosystem(GIES))
  ◇第3回目となる国際会議GIES2008 オープン・シンポジウム:
 「1日目は日本の産学官の代表者、海外の来賓講演者およびパネリストの参加を得て、公開のシンポジウムを開催します。協調と競争を両立する国際社会の将来像について、基調講演やパネルディスカッションを予定しています。」
  ◇会期:3月13日
  ◇言語:日本語及び英語(同時通訳付)
 ☆詳細は:
   http://www.gies2008.com/index.html
 
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 【人工知能学会】
 ◆社会におけるAI研究会 第5回研究会
  ◇日時:3月13日(木)
  ◇場所:東北大学工学部
 ☆詳細は:
   http://ai-gakkai.iamas.ac.jp/schedule/next.html
  ______________
 ◆第52回 人工知能学会先進的学習科学と工学研究会(SIG-ALST)
  ◇日時:3月14日(金)〜3月15日(土)
  ◇場所:国民宿舎みやじま杜の宿 (宮島水族館付近)
      広島県廿日市市宮島町大元公園
 ☆詳細は:
   http://risky.cs.inf.shizuoka.ac.jp/konishi/SIG-ALST/
 
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 【人間文化研究機構】
 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構主催のフォーラムと
 シンポジウムのご案内です。
 
 ◆人間文化研究機構 一般公開記念フォーラム
  ◇タイトル:人間文化研究資源共有化
 ◇趣旨:4月から一般公開する人間文化研究機構における100を超えるデータベースの横断検索システム等のご案内です。
  ◇日時:3月10日(月)13:00-16:45
  ◇場所:国際交流基金国際会議場
   (港区赤坂1-12-32アーク森ビル20F)
   ※事前申し込みが必要です。
   ☆詳細は: http://www.nihu.jp/
  ______________
 ◆人間文化研究機構 シンポジウム
  ◇タイトル:人間文化研究機構研究資源共有化シンポジウム
       ーその展開と可能性ー
  ◇趣旨:同上の技術や事業報告の研究会です。
  ◇日時:3月14日(金) 10:00〜17:00
  ◇場所:神谷町セントラルプレイス(2F) 情報・システム
     研究機構会議室(東京都港区虎ノ門4-3-13)
   ※事前申し込みが必要です。
   ☆詳細は: http://www.nihu.jp/
 
 
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 ◆◇会員情報◆◇
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 ☆★ 会員からのお便り ★☆
 
 1月号について、
 「メルマガ編集部どの
  今度の号。内容の充実に先ず感服。学会活動が結構立派だと認識出来ました。」というお便りを頂きました。現在の所、まだまだお便りは数少なく、大変貴重なお励ましに感謝します。ありがとうございました。
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 ★☆☆  編集後記  ☆☆★
 
  論文賞推薦、5月の大会発表論文募集、特別号への投稿募集、ぜひご検討下さい。今月は、関連団体のHP上で公開中の「人材募集」も載せてみました。こうした募集に関する情報などもお待ちします。
 ・ご意見、ご感想、情報をお寄せ下さい。
 ・宛先は: jsik@nifty.com 
  (原則記名。200字程度。ただしお便りはこの限りではありません。)
 
                (メールマガジン編集長:岡本 由起子)
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