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#title(メールマガジン 40 号)
*メールマガジン 40 号 [#p956ca8c]
*********************************************************************~ [#df7e155d]
☆★☆ 情 報 知 識 学 会 メール マ ガ ジ ン ☆★☆ 2010.12.24.☆No.40.~
~
情報知識学会メール マガジン読者の皆様!~
~
クリスマスのこの時期に今年最後のメールマガジンをお届けします。~
皆様には、何かと忙しい年末をお過ごしのことと思います。今月号は、~
フォーラムの報告の他、理事会から「情報知識学会会費等規定」のお知らせ~
や、シニア情報知識学研究部会の第1回卓話会の報告などがあります。~
~
ぜひご一読下さい。~
~
===================================================================~
12月号 C O N T E N T S (目次)~
===================================================================~
~
◇◆情報知識学会からのお知らせ◇◆~
【『第15 回情報知識学フォーラム』の報告】12月4日~
【平成22年度 第3回理事会議事概要】12月4日~
~
◇◆部会の活動から◇◆~
【シニア情報知識学研究部会第1回卓話会報告】12月13日~
~
◇◆情報知識学会誌◇◆~
【J-STAGEからのお知らせ】~
~
◇◆関連行事のお知らせ◇◆~
【第二回アジア専門図書館国際会議】2011年2月10日〜2月12日~
~
◇◆関連団体の研究会から◇◆~
【国立情報学研究所 NII】2011年1月19日~
平成22年度市民講座 第7回~
【情報科学技術協会 INFOSTA】2011年1月21日~
2011年 新年 INFOSTA パーティーへのご案内~
~
~
===================================================================~
~
☆★……………………………………………………………………………☆★~
┌────────────────────────────────~
◇◆情報知識学会からのおしらせ◇◆~
└────────────────────────────────~
☆★……………………………………………………………………………☆★~
【第15回情報知識学フォーラムのご報告】~
◆次のとおり開催され、お蔭様で盛会でした。~
~
◇日 時: 2010年12月4日(土)13時〜17時15分~
◇会 場: 慶応義塾大学三田キャンパス~
◇主 催: 情報知識学会~
◇後 援: (社)情報科学技術協会~
◇協 賛: (社)日本印刷学会~
~
◇テーマ: 多様化する電子書籍端末と学術情報流通~
◇講 演: ~
杉本重雄 (筑波大学)~
「書籍の電子化がもたらすもの ―素朴な疑問と素朴な期待―」~
植村八潮 (東京電機大学出版局)~
「電子書籍交換フォーマットの現状と標準化」~
秋元良仁 (凸版印刷(株))~
「EPUBの多国語対応に向けた取組と事例報告」~
原田隆史 (慶應義塾大学)~
「電子書籍フォーマットの研究動向と学術情報流通への課題」~
◇総合討論~
司会: 原田隆史 パネリスト: 杉本重雄、植村八潮、秋元良仁~
◇参加者:72名:正会員31名、学生会員1名、非会員40名(内学生9名)~
◇概 要:~
杉本・植村・秋元講師の講演は何れも内容豊富で、会場からの~
質問も多数あった。休憩の後、原田講師の講演に続き、講演者に~
よる総合討論が行われ、会場からの質問に対するパネリストの回~
答もあった。参加者の熱気が感じられ盛会であった。~
なお、非会員の参加者のうち8名が本学会に当日入会された由、~
これも喜ばしいことである。~
~
本フォーラムの成功は関係各位のご尽力の賜物です。心から御礼~
申し上げます。~
なお、フォーラムについては近々、学会のWebページにも報告を~
掲載する予定です。~
(フォーラム実行委員長 石塚英弘)~
~
*************************************************~ [#q092483e]
~
【平成22年度 第3回理事会議事概要】~
◆第3回理事会が下記のように行われました。~
~
◇日 時 :2010年12月4日(土) 17:15〜17:30~
◇会 場 :慶應義塾大学三田キャンパス第1校舎111教室~
◇出席者 :根岸、石塚、長塚、江草、小川、国沢、田良島、原田、~
長田、阪口、孫、高久、村井、細野。~
~
◆第1号議案/会費等規定制定の件~
新規定では、年度途中での退会で当該年度の会費が未納の場合、四半~
期単位の割引とし、退会申し出の時期に応じ、年額の4分の3、2分の1、~
4分の1とする。これに加え、既に学会誌20巻1号(2010年2月)掲載の~
会告で告知し実施済みのもの、すなわち会員種別とその会費、諸権利、~
年度途中入会に関する部分を併せて、下記のごとく明文化した「会費~
等規定」が提案され、審議の結果、異議なく承認、即日施行された。~
なお、今後さらなる改訂について、来年度総会に向けて理事各位の~
意見を寄せられたい旨、会長から発言があった。~
~
◇情報知識学会会費等規定~
1.(本規定の目的)~
本規定は、情報知識学会定款における会員、会費等関連規定の適用に~
関する細目を規定するもの~
である。~
2.(年会費額等)~
会員種別ごとの年会費および選挙権等諸権利は下表のとおりとする。~
~
=====================================================================~
会員種別 年会費 論文 役員 役員被 総会 適格要件~
投稿 選挙権 選挙権 議決権~
=====================================================================~
正会員 8,000円 可 有 有 有~
学生会員 4,000 可 無 有 無~
ユース 4,000 可 無 有 無 35歳未満の者は~
会員 本人希望により~
選択可(35歳以降、~
または役員就任の~
際は正会員に移行)~
シニア 4,000 可 無 有 無 退職者は本人希望~
会員 により選択可(復職~
時、または役員就任~
の際は正会員に移行)~
名誉会員 0 可 無 無 無~
協賛会員 1口3万円 可 口数にかか 無 口数にかか 当該団体所属の個人~
以上 わらず1票 わらず1票 は論文投稿可~
特別協賛 5口15万円 可 口数にかか 無 口数にかか 当該団体所属の個人~
会員 以上 わらず1票 わらず1票 は論文投稿可~
=======================================================================~
~
3.(入会金)~
入会金は当分の間無料とする。~
4.(納入時期方法)~
会費は年度開始の際の学会からの告知または請求に従い、早急に納入~
するものとする。~
5.(年度途中入会)~
年度途中からの入会の場合、会費は四半期単位の割引とし、入会の時~
期に応じ、年額の4分の3、2分の1、4分の1とする。~
6.(退会等)~
退会、会員種別の変更は、原則として当該年度の開始前に事務局宛に~
通告するものとする。~
7.(年度途中退会)~
年度途中での退会で当該年度の会費が未納の場合、四半期単位の割引と~
し、退会申し出の時期に応じ、年額の4分の3、2分の1、4分の1とする。~
既納の場合には、返還の扱いは行わない。~
8.(納入催告)~
会員が会費を納入しない場合、事務局長は納入の催告を行う。度々の~
催告にも関わらず納入しない場合には、事務局長は常務理事会に報告し、~
措置を求めるものとする。~
9.(長期滞納時の措置)~
会費を2年以上滞納の場合、常務理事会は審議の上、自然退会として~
処理することができる。~
10.(既納会費の不返還)~
既納の会費はいかなる事由があっても返還しない。~
11.(疑義処理)~
本規定の適用に関して疑義の生じた場合は、常務理事会において審議し、~
措置する。~
12.(規定改正)~
この規定の改正は理事会で審議、決定し、総会にて報告、了承を求める~
ものとする。~
(付則)~
この規則は2010年12月4日より施行する。~
~
◆第2号議案/シニア情報知識学研究部会設立の件~
下記のとおり提案され、新たな研究部会の設立が異議なく承認された。~
~
1.設立趣旨~
社会の高齢化が進むとともにいわゆるシニアと呼ばれる人々の積極的な~
活動が注目されています。一方このような活動と急速な時代の変化との~
間には軋轢が生じていることもあります。その理由の一つとして過去に~
蓄積された貴重な知恵・経験・考え方が現在の生活の中で十分生かされ~
ていないこと、シニア世代が時代の流れに戸惑っていることなどがあげ~
られます。こうした状況に鑑みて、「シニアを対象として情報知識学の~
応用を考える」および「シニアの観点・立場から情報知識学そのものを~
考える」ことは、大変意義のあることと言えます。~
活動方針として、長老の方々を含む多くの会員諸氏から情報知識学と関~
わるさまざまな過去の活動や動きに関して昔話やエピソードを収集し、~
なんらかの形でそれを発表・保存することがあげられます。これまで日~
の目を見ることのなかった過去の知見や叡智あるいは遭遇した各種の~
問題・危機についての知識・情報を共有することは、情報知識学の健全~
な発展に不可欠であると考えられるからです。~
2.当面の活動形態~
1)学会誌に「事始シリーズ」と銘打った欄を設けて温故知新となる~
ような随想を掲載する~
2)情報知識学と関わる様々な過去の活動や動きに関する昔話やエピ~
ソードを気楽に語り、それに基づいて意見交換できる場となる卓話会~
を設置する~
3.部会員~
会員の種別を問わない~
4.世話人~
根岸会長、長塚・石塚両副会長、山本監事、松村多美子シニア会員、~
細野監事(世話人代表)~
以上~
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~
~
☆★……………………………………………………………………………☆★~
┌────────────────────────────────~
◇◆部会の活動から◇◆~
└────────────────────────────────~
☆★……………………………………………………………………………☆★~
【シニア情報知識学研究部会第1回卓話会報告】~
◆下記のように、シニア情報知識学研究部会第1回卓話会が開催された。~
~
◇日 時: 12月13日17:30〜19:00~
◇場 所: 学会事務局(凸版印刷株式会社)~
◇本学会監事の山本毅雄先生(図書館情報大学・国立情報学研究所名誉~
教授)に、「OCLC創設者、Frederick Kilgour先生と私」の演題で卓話~
をお願いした。~
◇出席者は、山本、根岸、名和、大師堂、安平、長塚、石塚の方々~
および細野であった。Frederick Kilgour先生は、世界的な規模での~
目録情報のデータベースの作成と提供を行う書誌ユーティリティ~
(bibliographic utility) OCLCの創立者である。山本先生の卓話は、~
Kilgour先生との国際会議での出会いとその後の交流に基づいて、彼の~
仕事ぶりやひととなりを紹介するものであった。~
目録情報にかぎらず、オンライン・データベースの規模が著しく拡大~
されたのは実質的には1970年代といえる。それ以前にも磁気テープ形式~
のデータベースは存在したが、コンピュータシステムの処理能力、記憶~
容量が現在と比較して極端に劣っていたため、オンライン・データベー~
ス化には種々の困難がともなっていたためである。こうした時代にOCLC~
の発展の礎を築いた先駆者であるKilgour先生の活動や苦労についての~
エピソードは、大変興味深いものであった。さらにOCLCでの目録情報の~
データベース構築の実態との関連で、わが国大学界での全国的な目録情~
報データベース構築の揺籃期におけるエピソードの紹介もなされた。~
新しい活動やサービスを開始しそれを発展させていくためには、種々の~
人たちの多大なエネルギーと努力が不可欠であるが、ひとたびその活動~
が軌道に乗ると、こうした貢献が忘れ去られるきらいがある。しかし~
我々は、過去があってこそ現代や未来があることを肝に銘じる必要が~
あろう。~
~
なお、下記OCLCのページにKilgour先生の講演ビデオと経歴が収録され~
ているので、適宜参照されることをお勧めしたい。~
URL: http://www.oclc.org/about/default.htm ~
URL: http://www.oclc.org/about/history/presidents.htm~
~
(世話人代表 細野公男)~
~
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~
~
☆★……………………………………………………………………………☆★~
┌────────────────────────────────~
◇◆情報知識学会誌◇◆~
└────────────────────────────────~
☆★……………………………………………………………………………☆★~
【編集委員会からのお知らせ】~
◆学会誌Vol. 20, No.3がJ-STAGEより公開されました。下記よりご一読~
下さい:~
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsik/20/3/_contents/-char/ja/~
~
*************************************************~ [#x2c9e5e0]
~
【次回定期システムメンテナンス予定】~
◆定期システムメンテナンスは、以下の時間帯に行われます。~
~
1月29日(土) 10:00 〜 15:30~
~
◇定期システムメンテナンスの年間予定は:~
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsik/-char/ja/~
※Internet Explorer 8 でのご利用について:~
J-STAGEにおいて Internet Explorer 8 で一部不具合が発生する場合~
が報告されております。詳細は、こちらをご確認ください。~
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsik/advpub/0/_contents/-char/ja/~
~
*************************************************~ [#oe07a145]
~
~
☆★……………………………………………………………………………☆★~
┌────────────────────────────────~
◇◆関連行事のお知らせ◆◇~
└────────────────────────────────~
☆★……………………………………………………………………………☆★~
【第二回アジア専門図書館国際会議】~
◆国際アジア専門図書館国際会議が下記のように開催されます。~
International Conference of Asian Special Libraries (ICoASL 2011)~
~
◇日 時: 2011年2月10日(木曜日)〜2月12日(土曜日)~
◇会 場: 国連大学(〒150-8925 東京都渋谷区神宮前 5.53.70)~
◇Conference Theme: ユーザーの信頼獲得をめざして:デジタル時代~
における専門図書館革新の重要性 "Building User Trust: The Key to~
Special Libraries Renaissance in the Digital Era"~
☆主催:SLA アジアン・チャプター~
(Special Libraries Association, Asian Chapter)~
☆共催:専門図書館協議会~
(Japan Special Libraries Association: JSLA)~
☆協賛:国連大学 米国大使館レファレンス資料室~
~
◆開催趣旨:~
Special LibrariesAssociation(SLA:専門図書館協会)は米国に本部~
を置く専門図書館・インフォプロ(情報専門家)の為の非営利団体として、~
世界 75国 約 11,000人以上の会員が参加して活発に活動しています。~
SLAアジアン・チャプターは、主にアジアの SLA会員が所属している~
地域別コミュニティです。これまでに種々の地域会議・ワークショップ~
を開催してきています。日本では2008年2月に専門図書館協議会と~
ともに、「SLA−JSLAジョイント・ミーティング」を開催し、多くの方に~
ご参加いただきました。~
アジア専門図書館国際会議(ICoASL)はアジアのインフォプロがグロー~
バルな視点から知識共有をし、技術を身につける場を提供する事を目的~
として、2008年から開始したチャプター主催の国際会議です。~
今回は専門図書館協議会と共催で、日本で初めて3日間の国際会議を~
開催します。電子書籍、iPad、ツイッタ―などデジタル時代の新しい~
動きがますます活発になっている中で、私達インフォプロはどのように~
革新を目指していくか、アジア・米国の専門家による講演と論文発表、~
SLA独自の E-ラーニングセミナーなどを行い、グローバルな視点からの~
討議、学習、情報交流の場を提供します。会議は全て英語で行われます~
が1日目のみ日本語同時通訳が付き、日本の皆様にも分かりやすくなっ~
ています。~
◆プログラム(詳細な最新情報は、逐次ホームページでお知らせします)~
★一日目 日本語 同時通訳付き~
◇2011年 2月 10日(木)9:30 -17:30 ~
・場所: 国連大学 3Fウ・タント国際会議場~
・基調講演: SLA2010プレジデント(アン・カプート氏)~
・アジア各国インフォプロの招待講演~
・E-ラーニング(Click University)セミナー:ステファン・アブラム氏~
Using Technologies Strategically: A Special Librarian's Guide~
◇18:00 -20:00~
・ベンダー製品レビュー~
・応募論文ポスター~
☆レセプション~
★二日目 英語 ~
◇2011年 2月 11日(金・祝日)~
・場所: 国連大学 5F エリザベス・ローズ会議場~
・応募論文発表~
・応募論文ポスター~
・ベンダー製品レビュー~
★三日目 英語・日本語~
◇2011年 2月 12日(土) 図書館見学~
・日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所図書館(IDE Library)~
・江戸東京博物館 図書室~
◆参加費および参加申込方法~
◇参加申込はメールのみにて受け付けます。~
◇参加申込み:~
・最終申込期限(参加申込書受領日): 2011年1月30日(日)24:00まで~
送付先 宛先: SLAアジアン・チャプター~
asiansla@gmail.com 又は pkjain@iegindia.org~
※詳細は下記をご覧下さい:~
http://units.sla.org/chapter/cas/BrochureICoASL2011-Japanese.pdf~
※問い合わせ先(日本国内):SLAアジアン・チャプター代表 佐藤京子~
E-mail: asiansla@plala.to~
~
*************************************************~ [#y96041be]
~
~
☆★……………………………………………………………………………☆★~
┌────────────────────────────────~
◇◆関連団体の行事から◆◇~
└────────────────────────────────~
☆★……………………………………………………………………………☆★~
【国立情報学研究所 NII】公開講座:<参加費無料>~
◆平成22年度市民講座 第7回~
~
◇タイトル:~
「マルチメディアと検索技術 ―キーボードを使わずに検索するには?―」~
◇講 師: 片山紀生(国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系准教授)~
◇日 時: 2011年1月19日(水)18:30〜19:45 (講義・質疑応答)~
◇会 場: 学術総合センター 2階中会議場~
※詳細は:~
http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id~
=315&lang=japanese~
~
*************************************************~ [#c0333a63]
~
【情報科学技術協会 INFOSTA】2011年 新年INFOSTAパーティーへのご案内~
★☆新しい年を迎え、協会の一層の発展を期し、あわせて皆さま方の親睦~
と情報交換の場として、下記のように「2011年新年INFOSTAパーティー」~
を開催いたします。多数のご出席をお待ちしております。~
会員の方にも非会員の方にも参加していただき、新しい出会いの場にし~
たいと思います。なお、お手数ですが、会場の都合もございますので、~
参加ご希望の方は、事前に事務局までご連絡下さい。~
~
☆日 時: 2011年1月21日(金)18:00〜20:00~
☆会 場: インテリジェント・ルコ~
※会費は会員、非会員とも4,000円(当日いただきます)~
※参加申し込み方法など詳細は:~
http://www.infosta.or.jp/2011party.pdf~
~
*************************************************~ [#t0aa4ba2]
~
~
☆★……………………………………………………………………………☆★~
〜編集後記〜~
~
今年一年も、メールマガジンは皆様のご協力で毎月の配信ができました。~
ありがとうございました。来年も宜しくお願い申し上げます。冬至を過ぎ、~
寒さが一層身にしみる年の瀬ですが、皆様にはお元気で、どうぞ良いお年~
をお迎え下さい!~
~
ご意見、ご感想:宛先: jsik@nifty.com~
(メールマガジン編集長: 岡本由起子)~
☆★……………………………………………………………………………☆★~
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☆★☆ 情 報 知 識 学 会 メール マ ガ ジ ン ☆★☆ 2010.12.24.☆No.40.
情報知識学会メール マガジン読者の皆様!
クリスマスのこの時期に今年最後のメールマガジンをお届けします。
皆様には、何かと忙しい年末をお過ごしのことと思います。今月号は、
フォーラムの報告の他、理事会から「情報知識学会会費等規定」のお知らせ
や、シニア情報知識学研究部会の第1回卓話会の報告などがあります。
ぜひご一読下さい。
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12月号 C O N T E N T S (目次)
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◇◆情報知識学会からのお知らせ◇◆
【『第15 回情報知識学フォーラム』の報告】12月4日
【平成22年度 第3回理事会議事概要】12月4日
◇◆部会の活動から◇◆
【シニア情報知識学研究部会第1回卓話会報告】12月13日
◇◆情報知識学会誌◇◆
【J-STAGEからのお知らせ】
◇◆関連行事のお知らせ◇◆
【第二回アジア専門図書館国際会議】2011年2月10日〜2月12日
◇◆関連団体の研究会から◇◆
【国立情報学研究所 NII】2011年1月19日
平成22年度市民講座 第7回
【情報科学技術協会 INFOSTA】2011年1月21日
2011年 新年 INFOSTA パーティーへのご案内
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☆★……………………………………………………………………………☆★
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◇◆情報知識学会からのおしらせ◇◆
└────────────────────────────────
☆★……………………………………………………………………………☆★
【第15回情報知識学フォーラムのご報告】
◆次のとおり開催され、お蔭様で盛会でした。
◇日 時: 2010年12月4日(土)13時〜17時15分
◇会 場: 慶応義塾大学三田キャンパス
◇主 催: 情報知識学会
◇後 援: (社)情報科学技術協会
◇協 賛: (社)日本印刷学会
◇テーマ: 多様化する電子書籍端末と学術情報流通
◇講 演:
杉本重雄 (筑波大学)
「書籍の電子化がもたらすもの ―素朴な疑問と素朴な期待―」
植村八潮 (東京電機大学出版局)
「電子書籍交換フォーマットの現状と標準化」
秋元良仁 (凸版印刷(株))
「EPUBの多国語対応に向けた取組と事例報告」
原田隆史 (慶應義塾大学)
「電子書籍フォーマットの研究動向と学術情報流通への課題」
◇総合討論
司会: 原田隆史 パネリスト: 杉本重雄、植村八潮、秋元良仁
◇参加者:72名:正会員31名、学生会員1名、非会員40名(内学生9名)
◇概 要:
杉本・植村・秋元講師の講演は何れも内容豊富で、会場からの
質問も多数あった。休憩の後、原田講師の講演に続き、講演者に
よる総合討論が行われ、会場からの質問に対するパネリストの回
答もあった。参加者の熱気が感じられ盛会であった。
なお、非会員の参加者のうち8名が本学会に当日入会された由、
これも喜ばしいことである。
本フォーラムの成功は関係各位のご尽力の賜物です。心から御礼
申し上げます。
なお、フォーラムについては近々、学会のWebページにも報告を
掲載する予定です。
(フォーラム実行委員長 石塚英弘)
*************************************************
【平成22年度 第3回理事会議事概要】
◆第3回理事会が下記のように行われました。
◇日 時 :2010年12月4日(土) 17:15〜17:30
◇会 場 :慶應義塾大学三田キャンパス第1校舎111教室
◇出席者 :根岸、石塚、長塚、江草、小川、国沢、田良島、原田、
長田、阪口、孫、高久、村井、細野。
◆第1号議案/会費等規定制定の件
新規定では、年度途中での退会で当該年度の会費が未納の場合、四半
期単位の割引とし、退会申し出の時期に応じ、年額の4分の3、2分の1、
4分の1とする。これに加え、既に学会誌20巻1号(2010年2月)掲載の
会告で告知し実施済みのもの、すなわち会員種別とその会費、諸権利、
年度途中入会に関する部分を併せて、下記のごとく明文化した「会費
等規定」が提案され、審議の結果、異議なく承認、即日施行された。
なお、今後さらなる改訂について、来年度総会に向けて理事各位の
意見を寄せられたい旨、会長から発言があった。
◇情報知識学会会費等規定
1.(本規定の目的)
本規定は、情報知識学会定款における会員、会費等関連規定の適用に
関する細目を規定するもの
である。
2.(年会費額等)
会員種別ごとの年会費および選挙権等諸権利は下表のとおりとする。
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会員種別 年会費 論文 役員 役員被 総会 適格要件
投稿 選挙権 選挙権 議決権
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正会員 8,000円 可 有 有 有
学生会員 4,000 可 無 有 無
ユース 4,000 可 無 有 無 35歳未満の者は
会員 本人希望により
選択可(35歳以降、
または役員就任の
際は正会員に移行)
シニア 4,000 可 無 有 無 退職者は本人希望
会員 により選択可(復職
時、または役員就任
の際は正会員に移行)
名誉会員 0 可 無 無 無
協賛会員 1口3万円 可 口数にかか 無 口数にかか 当該団体所属の個人
以上 わらず1票 わらず1票 は論文投稿可
特別協賛 5口15万円 可 口数にかか 無 口数にかか 当該団体所属の個人
会員 以上 わらず1票 わらず1票 は論文投稿可
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3.(入会金)
入会金は当分の間無料とする。
4.(納入時期方法)
会費は年度開始の際の学会からの告知または請求に従い、早急に納入
するものとする。
5.(年度途中入会)
年度途中からの入会の場合、会費は四半期単位の割引とし、入会の時
期に応じ、年額の4分の3、2分の1、4分の1とする。
6.(退会等)
退会、会員種別の変更は、原則として当該年度の開始前に事務局宛に
通告するものとする。
7.(年度途中退会)
年度途中での退会で当該年度の会費が未納の場合、四半期単位の割引と
し、退会申し出の時期に応じ、年額の4分の3、2分の1、4分の1とする。
既納の場合には、返還の扱いは行わない。
8.(納入催告)
会員が会費を納入しない場合、事務局長は納入の催告を行う。度々の
催告にも関わらず納入しない場合には、事務局長は常務理事会に報告し、
措置を求めるものとする。
9.(長期滞納時の措置)
会費を2年以上滞納の場合、常務理事会は審議の上、自然退会として
処理することができる。
10.(既納会費の不返還)
既納の会費はいかなる事由があっても返還しない。
11.(疑義処理)
本規定の適用に関して疑義の生じた場合は、常務理事会において審議し、
措置する。
12.(規定改正)
この規定の改正は理事会で審議、決定し、総会にて報告、了承を求める
ものとする。
(付則)
この規則は2010年12月4日より施行する。
◆第2号議案/シニア情報知識学研究部会設立の件
下記のとおり提案され、新たな研究部会の設立が異議なく承認された。
1.設立趣旨
社会の高齢化が進むとともにいわゆるシニアと呼ばれる人々の積極的な
活動が注目されています。一方このような活動と急速な時代の変化との
間には軋轢が生じていることもあります。その理由の一つとして過去に
蓄積された貴重な知恵・経験・考え方が現在の生活の中で十分生かされ
ていないこと、シニア世代が時代の流れに戸惑っていることなどがあげ
られます。こうした状況に鑑みて、「シニアを対象として情報知識学の
応用を考える」および「シニアの観点・立場から情報知識学そのものを
考える」ことは、大変意義のあることと言えます。
活動方針として、長老の方々を含む多くの会員諸氏から情報知識学と関
わるさまざまな過去の活動や動きに関して昔話やエピソードを収集し、
なんらかの形でそれを発表・保存することがあげられます。これまで日
の目を見ることのなかった過去の知見や叡智あるいは遭遇した各種の
問題・危機についての知識・情報を共有することは、情報知識学の健全
な発展に不可欠であると考えられるからです。
2.当面の活動形態
1)学会誌に「事始シリーズ」と銘打った欄を設けて温故知新となる
ような随想を掲載する
2)情報知識学と関わる様々な過去の活動や動きに関する昔話やエピ
ソードを気楽に語り、それに基づいて意見交換できる場となる卓話会
を設置する
3.部会員
会員の種別を問わない
4.世話人
根岸会長、長塚・石塚両副会長、山本監事、松村多美子シニア会員、
細野監事(世話人代表)
以上
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◇◆部会の活動から◇◆
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【シニア情報知識学研究部会第1回卓話会報告】
◆下記のように、シニア情報知識学研究部会第1回卓話会が開催された。
◇日 時: 12月13日17:30〜19:00
◇場 所: 学会事務局(凸版印刷株式会社)
◇本学会監事の山本毅雄先生(図書館情報大学・国立情報学研究所名誉
教授)に、「OCLC創設者、Frederick Kilgour先生と私」の演題で卓話
をお願いした。
◇出席者は、山本、根岸、名和、大師堂、安平、長塚、石塚の方々
および細野であった。Frederick Kilgour先生は、世界的な規模での
目録情報のデータベースの作成と提供を行う書誌ユーティリティ
(bibliographic utility) OCLCの創立者である。山本先生の卓話は、
Kilgour先生との国際会議での出会いとその後の交流に基づいて、彼の
仕事ぶりやひととなりを紹介するものであった。
目録情報にかぎらず、オンライン・データベースの規模が著しく拡大
されたのは実質的には1970年代といえる。それ以前にも磁気テープ形式
のデータベースは存在したが、コンピュータシステムの処理能力、記憶
容量が現在と比較して極端に劣っていたため、オンライン・データベー
ス化には種々の困難がともなっていたためである。こうした時代にOCLC
の発展の礎を築いた先駆者であるKilgour先生の活動や苦労についての
エピソードは、大変興味深いものであった。さらにOCLCでの目録情報の
データベース構築の実態との関連で、わが国大学界での全国的な目録情
報データベース構築の揺籃期におけるエピソードの紹介もなされた。
新しい活動やサービスを開始しそれを発展させていくためには、種々の
人たちの多大なエネルギーと努力が不可欠であるが、ひとたびその活動
が軌道に乗ると、こうした貢献が忘れ去られるきらいがある。しかし
我々は、過去があってこそ現代や未来があることを肝に銘じる必要が
あろう。
なお、下記OCLCのページにKilgour先生の講演ビデオと経歴が収録され
ているので、適宜参照されることをお勧めしたい。
URL: http://www.oclc.org/about/default.htm
URL: http://www.oclc.org/about/history/presidents.htm
(世話人代表 細野公男)
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◇◆情報知識学会誌◇◆
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【編集委員会からのお知らせ】
◆学会誌Vol. 20, No.3がJ-STAGEより公開されました。下記よりご一読
下さい:
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsik/20/3/_contents/-char/ja/
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【次回定期システムメンテナンス予定】
◆定期システムメンテナンスは、以下の時間帯に行われます。
1月29日(土) 10:00 〜 15:30
◇定期システムメンテナンスの年間予定は:
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsik/-char/ja/
※Internet Explorer 8 でのご利用について:
J-STAGEにおいて Internet Explorer 8 で一部不具合が発生する場合
が報告されております。詳細は、こちらをご確認ください。
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsik/advpub/0/_contents/-char/ja/
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◇◆関連行事のお知らせ◆◇
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【第二回アジア専門図書館国際会議】
◆国際アジア専門図書館国際会議が下記のように開催されます。
International Conference of Asian Special Libraries (ICoASL 2011)
◇日 時: 2011年2月10日(木曜日)〜2月12日(土曜日)
◇会 場: 国連大学(〒150-8925 東京都渋谷区神宮前 5.53.70)
◇Conference Theme: ユーザーの信頼獲得をめざして:デジタル時代
における専門図書館革新の重要性 "Building User Trust: The Key to
Special Libraries Renaissance in the Digital Era"
☆主催:SLA アジアン・チャプター
(Special Libraries Association, Asian Chapter)
☆共催:専門図書館協議会
(Japan Special Libraries Association: JSLA)
☆協賛:国連大学 米国大使館レファレンス資料室
◆開催趣旨:
Special LibrariesAssociation(SLA:専門図書館協会)は米国に本部
を置く専門図書館・インフォプロ(情報専門家)の為の非営利団体として、
世界 75国 約 11,000人以上の会員が参加して活発に活動しています。
SLAアジアン・チャプターは、主にアジアの SLA会員が所属している
地域別コミュニティです。これまでに種々の地域会議・ワークショップ
を開催してきています。日本では2008年2月に専門図書館協議会と
ともに、「SLA−JSLAジョイント・ミーティング」を開催し、多くの方に
ご参加いただきました。
アジア専門図書館国際会議(ICoASL)はアジアのインフォプロがグロー
バルな視点から知識共有をし、技術を身につける場を提供する事を目的
として、2008年から開始したチャプター主催の国際会議です。
今回は専門図書館協議会と共催で、日本で初めて3日間の国際会議を
開催します。電子書籍、iPad、ツイッタ―などデジタル時代の新しい
動きがますます活発になっている中で、私達インフォプロはどのように
革新を目指していくか、アジア・米国の専門家による講演と論文発表、
SLA独自の E-ラーニングセミナーなどを行い、グローバルな視点からの
討議、学習、情報交流の場を提供します。会議は全て英語で行われます
が1日目のみ日本語同時通訳が付き、日本の皆様にも分かりやすくなっ
ています。
◆プログラム(詳細な最新情報は、逐次ホームページでお知らせします)
★一日目 日本語 同時通訳付き
◇2011年 2月 10日(木)9:30 -17:30
・場所: 国連大学 3Fウ・タント国際会議場
・基調講演: SLA2010プレジデント(アン・カプート氏)
・アジア各国インフォプロの招待講演
・E-ラーニング(Click University)セミナー:ステファン・アブラム氏
Using Technologies Strategically: A Special Librarian's Guide
◇18:00 -20:00
・ベンダー製品レビュー
・応募論文ポスター
☆レセプション
★二日目 英語
◇2011年 2月 11日(金・祝日)
・場所: 国連大学 5F エリザベス・ローズ会議場
・応募論文発表
・応募論文ポスター
・ベンダー製品レビュー
★三日目 英語・日本語
◇2011年 2月 12日(土) 図書館見学
・日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所図書館(IDE Library)
・江戸東京博物館 図書室
◆参加費および参加申込方法
◇参加申込はメールのみにて受け付けます。
◇参加申込み:
・最終申込期限(参加申込書受領日): 2011年1月30日(日)24:00まで
送付先 宛先: SLAアジアン・チャプター
asiansla@gmail.com 又は pkjain@iegindia.org
※詳細は下記をご覧下さい:
http://units.sla.org/chapter/cas/BrochureICoASL2011-Japanese.pdf
※問い合わせ先(日本国内):SLAアジアン・チャプター代表 佐藤京子
E-mail: asiansla@plala.to
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◇◆関連団体の行事から◆◇
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【国立情報学研究所 NII】公開講座:<参加費無料>
◆平成22年度市民講座 第7回
◇タイトル:
「マルチメディアと検索技術 ―キーボードを使わずに検索するには?―」
◇講 師: 片山紀生(国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系准教授)
◇日 時: 2011年1月19日(水)18:30〜19:45 (講義・質疑応答)
◇会 場: 学術総合センター 2階中会議場
※詳細は:
http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id
=315&lang=japanese
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【情報科学技術協会 INFOSTA】2011年 新年INFOSTAパーティーへのご案内
★☆新しい年を迎え、協会の一層の発展を期し、あわせて皆さま方の親睦
と情報交換の場として、下記のように「2011年新年INFOSTAパーティー」
を開催いたします。多数のご出席をお待ちしております。
会員の方にも非会員の方にも参加していただき、新しい出会いの場にし
たいと思います。なお、お手数ですが、会場の都合もございますので、
参加ご希望の方は、事前に事務局までご連絡下さい。
☆日 時: 2011年1月21日(金)18:00〜20:00
☆会 場: インテリジェント・ルコ
※会費は会員、非会員とも4,000円(当日いただきます)
※参加申し込み方法など詳細は:
http://www.infosta.or.jp/2011party.pdf
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〜編集後記〜
今年一年も、メールマガジンは皆様のご協力で毎月の配信ができました。
ありがとうございました。来年も宜しくお願い申し上げます。冬至を過ぎ、
寒さが一層身にしみる年の瀬ですが、皆様にはお元気で、どうぞ良いお年
をお迎え下さい!
ご意見、ご感想:宛先: jsik@nifty.com
(メールマガジン編集長: 岡本由起子)
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