#title(メールマガジン 60 号) *メールマガジン 60 号 [#tf9e74b0] #pre{{ ************************************************************** ☆★☆ 情報知識学会 メールマガジン ☆★☆ 2012.9.28 ☆★ No.60 ============================================================== 9月号 C O N T E N T S (目次) ============================================================== ◇◆情報知識学フォーラムのご案内◆◇ ◇◆編集委員会からのお知らせ◆◇ ◇◆事務局からのお知らせ◆◇ ◇◆関連団体行事のご案内◆◇ ┌──────────────────────────────── ◇◆情報知識学フォーラムのお知らせ◆◇ └──────────────────────────────── ……………………………………………………… 本年度の情報知識学フォーラムは11月4日(日)東京大学本郷キャンパスにて開催致します。 震災の記憶をいかに記録し、アーカイブズとして後世へと残していくべきか、 一流の講師の先生方を交え、参加者の皆さまとともに考えていければと思います。 プログラム等は下記のサイトをご覧ください。 プログラム: http://www.jsik.jp/?forum2012 参加申し込み: http://bit.ly/jsikforum2012 何かとご多用とは存じますが、皆さまの積極的なご参加をお待ち申し上げております。 第17回情報知識学フォーラム実行委員会一同 ☆★……………………………………………………… 第17回情報知識学フォーラム 「震災の記憶・記録とアーカイブズ」 ・日時:2012年11月4日(日) 10:00〜17:00 ・会場:東京大学本郷キャンパス 工学部2号館 1階 213号大講義室(12C室) http://www.t.u-tokyo.ac.jp/epage/access/index.html ・主催:情報知識学会 ・後援:情報科学技術協会, 日本災害情報学会, saveMLAKプロジェクトほか ☆★……………………………………………………… ┌──────────────────────────────── ◇◆編集委員会からのお知らせ◆◇ └──────────────────────────────── ……………………………………………………… 学会誌 Vol.22 No.2 第20回(2012年度)年次大会(研究報告会&総会)特集号が J-Stageに掲載されました。また、No.3は10月発行予定です。 ┌──────────────────────────────── ◇◆事務局からのお知らせ◆◇ └──────────────────────────────── ……………………………………………………… 【寄贈図書】 ◆今年度上半期に、会員から下記の3冊の図書が寄贈されました。 1)「情報行動/システム志向から利用者志向へ」 著者:三輪真木子(情報知識学会正会員、放送大学教授) 発行所:勉誠出版株式会社 初版発行:2012年3月10日 2)「ラーニング・コモンズ/大学図書館の新しいかたち」 編訳者:加藤信哉(情報知識学会正会員、名古屋大学付属図書館事務長) 小山憲司(非会員) 発行所:株式会社勁草書房 第1版発行:2012年7月25日 3)「歴史GISの地平/景観・環境・地域構造の復元に向けて」 編集委員:原正一郎(情報知識学会正会員、京都大学教授) 発行所:勉誠出版株式会社 初版発行:2012年3月30日 ┌──────────────────────────────── ◇◆関連団体行事のご案内◆◇ └──────────────────────────────── ☆★……………………………………………………… 日本学術会議事務局より、フォーラム開催のお知らせ ☆★……………………………………………………… 「ICTを生かした社会デザインと人材育成」 11月16日(金) 13:30〜17:10 日本学術会議講堂 申込先:日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 TEL:03-3403-6295 FAX:03-3403-1260 申込みフォーム:(https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html) ☆★……………………………………………………………………………☆★ 編集後記 東京にいると、なんだかもう東日本大震災ははるか昔のことのように思えてきます。 ニュースや話題にのぼることも少なくなりましたし。 そんな中、今回の内容でフォーラムを開催することは、集客を考えるとリスキーな気もします。 でもきっと社会的な意義があるはずだし、後世の人に、あの時この学会はこういうことを やったんだなぁと思ってもらえるといいなぁと思い進めております。 情報知識学フォーラムは予稿が学会誌として出版され、J-STAGEに アーカイブされるので、会の趣旨と合いちょうどいいかなと思っています。 学会誌の別の号に、当日会場に足を運んでくださる皆さんの記憶を記録して残すような そんな記事が書ければなぁと思っている今日この頃です。 担当: 梶川裕矢 (東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科) ☆★……………………………………………………………………………☆★ }}