#title(メールマガジン8月臨時号)
*メールマガジン 8月臨時号 [#b023b61f]

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◇◆☆ 情報知識学会 メールマガジン 臨時号☆◆◇       2019.8.8 ☆
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 8月臨時号 C O N T E N T S
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◇◆【8/20研究発表申込開始】第24回情報知識学フォーラム ◆◇
◇◆ シニア情報知識学研究部会卓話会開催(再掲) ◆◇
◇◆ 後援行事のお知らせ【再掲】 ◆◇
 ・ 第29回 整理技術・情報管理等研究集会「TP&Dフォーラム 2019」
 ・ Code4Lib Japanカンファレンス2019のお知らせ
 ・ CODATA 2019国際会議開催
 ・ 人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2019)
◇◆ 関連情報のお知らせ ◆◇
 ・「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2019年度 第4回
   募集【再掲】
 ・ 2020年度笹川科学研究助成の募集

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◇◆ 【8/20研究発表申込開始】情報知識学フォーラム ◆◇
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第24回情報知識学フォーラム
「地域資料とオープンサイエンス〜地域資料の継承と情報資源化〜」
http://www.jsik.jp/?forum2019

日時:2019年11月23日(土) 13:00-17:30 (18:00-20:00情報交換会)
会場:ITビジネスプラザ武蔵 6階交流室1
主催:情報知識学会、共催:国立歴史民俗博物館
後援:アート・ドキュメンテーション学会、デジタルアーカイブ学会、学術資源
リポジトリ協議会、記録管理学会、情報メディア学会、情報科学技術協会、情報
処理学会人文科学とコンピュータ研究会、日本アーカイブズ学会、日本図書館協会、
日本図書館研究会、日本図書館情報学会(順不同)
協賛:合同会社AMANE

◆概要
本年度のフォーラムでは「地域資料とオープンサイエンス」をテーマに地域資料
の継承と情報資源化およびその再利用に携わっている様々な立場の方々にご講演
頂き、地域資料の継承と情報資源化に対する現状と課題を共有したいと思います。
本フォーラムにおけるポスター発表の申し込みを、以下の要領で開始いたします。
フォーラムテーマと関係のあるポスター発表を通して,関連領域に関する理解を
より一層深めていただければと思います。
ポスター発表を希望される方は、発表タイトルと400字程度の発表要旨をご用意
の上、以下のURLより申し込み下さい。採択されたのち発表原稿を提出して頂き
ます(詳細は発表申し込みサイトをご覧ください)。

◆研究(ポスター)発表申込

  http://www.jsik.jp/?forum2019

8月20(火)から申込開始です。

◆スケジュール
08月20日(火) 研究(ポスター)発表申込開始
09月10日(火) 参加申込開始
09月17日(火) 研究(ポスター)発表申込期限
09月20日(金) 採択可否連絡
10月18日(金) 発表原稿提出期限
11月23日(土) 情報知識学フォーラムの開催

◆プログラム
12:15-    受付開始(6階交流室1)
13:00-13:10 開会挨拶
13:10-13:40 講演:「地域における学術資料の継承・活用の現状とオープン化
                   への期待」 堀井洋(合同会社AMANE)
13:40-14:10 講演:「調整中」後藤真(国立歴史民俗博物館)
14:10-14:25 休憩
14:25-14:55 講演:「地域史研究と歴史教育」
          黒田智(金沢大学)/吉岡由哲(岩手県文化振興事業団
                    埋蔵文化財センター)
14:55-15:25 講演:「調整中」鳥居拓馬(北陸先端科学技術大学院大学)
15:25-15:40 休憩
15:40-16:20 講演についてのフロアーを交えたディスカッション
16:20-16:35 ポスター概要発表(1件1分間)
16:35-16:45 ポスター会場へ移動
16:45-17:25 ポスターコアタイム(4階情報化研修室)
18:00-20:00 情報交換会

◆お問い合わせ先
・第24回情報知識学フォーラム
実行委員会 E-mail: jsikforum24 (at) ml.kanazawa-u.ac.jp
・委員長:高田良宏 (金沢大学)
・委員 :川原亜希世(近畿大学),鳥居拓馬(北陸先端科学技術大学院大学),
堀井洋(合同会社AMANE),二木恵(金沢大学),東昭孝(金沢大学)

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◇◆ シニア情報知識学研究部会卓話会開催(2019年度第1回)〔再掲〕 ◆◇
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2019年度第1回卓話会(通算第17回)を下記の要領で開催いたします。
会員各位のご参加よろしくお願いします。

・話題提供者:水谷長志氏(跡見学園女子大学 教授)
・日程:2019年10月2日(水)17:00-19:00
・場所:鶴見大学1号館2Fセミナー室
・話題:「美術館の中のライブラリで30余年」(仮)

美術館での経験を返り見ながらお話しいただく予定です。

・連絡先:鶴見大学 長塚 隆 nagatsuka-t(at)tsurumi-u.ac.jp
※当日、直接お越しいただいても結構ですが、なるべく事前にご参加の
ご連絡お願いします


            シニア情報知識学研究部会 代表世話人 細野公男

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◇◆ 後援行事のお知らせ ◆◇
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◇◆ 第29回 整理技術・情報管理等研究集会 ◆◇
◇◆ 「TP&Dフォーラム 2019」〔再掲〕◆◇
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日 程     2019年8月24日(土)〜25日(日)
会 場     大阪コロナホテル (大阪市東淀川区西淡路1丁目3番21号)
発表者および発表予定タイトル
      西川 和 氏(文教大学)
      「英米における西洋古典籍の目録作成規則の歴史と特徴」
      藤倉 恵一 氏(文教大学)
      「NDCにおける図書館学分野の再確認と再構築の試み(仮)」
      和田 匡路 氏(独立行政法人日本学術振興会)
      「分類法を構成する要素の解釈の明確化−Linked Data化を想定して−」

ご不明な点等ございましたら、以下までお問い合わせ下さるよう
お願い申し上げます。

TP&Dフォーラム2019実行委員会委員長 今野 創祐
  e-mail:tpdforum@gmail.com

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◇◆ Code4Lib Japanカンファレンス2019のお知らせ〔再掲〕◆◇
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 Code4Lib JAPAN カンファレンスは、図書館と技術、Web、ITをむすぶ、図書
館員や技術者、その他すべての関係者が集い、アイデアやツールを紹介しあい
先進的な試みを共有し、関係者が出会い、つながるイベントです。
 今年のカンファレンスは9月7日8日の両日、関西大学梅田キャンパスで開催
されます。
 詳しくは下記のURLのCode4Lib Japanのホームページから、Code4Lib Japanカ
ンファレンス2019のページにアクセスしてください。
 http://www.code4lib.jp/

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◇◆ CODATA 2019国際会議開催〔再掲〕◇◆
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9月19,20日、北京にてCODATA 2019: Towards next-generation data-driven
science: policies, practices and platformsが開催されます。また、これに先
立つ17,18には国際ワークショップ Implementing Open Research Data Policy
and Practice が開催されます。ただいま、講演論文・ポスターの受付中です。
詳細は下記をご覧ください。

https://conference.codata.org/CODATA_2019/

                 CODATA部会    岩田修一・芦野俊宏

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◇◆ 人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2019)【再掲】◆◇
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テーマ:デジタルアーカイブの新たな挑戦-人文・芸術・文化資源の活用と創生
日程:2019年12月14日(土)〜15日(日)
会場:立命館大学 大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市)
主催:情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会(IPSJ SIG-CH)
主な開催内容:口頭発表、ポスター・デモ発表、招待講演、企画シンポジウム

研究会ホームページ:http://www.jinmoncom.jp/
シンポジウムホームページ:http://jinmoncom.jp/sympo2019/

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◇◆ 関連情報のお知らせ ◆◇
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◇◆「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2019年度第4回募集【再掲】◆◇
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NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただく
トライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス、
大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧する
ことが出来ます。

○第4回閲覧期間  2019年12月〜2020年2月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者      大学または高等専門学校、公的研究所に所属する
 職員・研究者、大学院生
○募集締め切り     2019年9月30日
○募集研究数      放送博物館(6組)・川口 NHKアーカイブス(2組)・
          大阪放送局(3組)

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
 http://www.nhk.or.jp/archives/academic/ 

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◇◆ 2020年度笹川科学研究助成の募集 ◆◇
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■主な募集条件
【学術研究部門】
 ・大学院生(修士課程・博士課程)
 ・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
 ・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わ
  ない。
 ・助成額は、1件100万円を限度とする
【実践研究部門】
 ・学校・NPO職員等に所属している方
 ・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等
 ・年齢、雇用形態は問わない。
 ・助成額は、1件50万円を限度とする
■申請期間
 ・申請期間:2019年 9月17日 から 2019年10月16日 23:59 まで
■申請方法
 Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。
  https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/


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〜編集室から〜

例年8月は休刊となっておりますが、第24回情報知識学フォーラムの研究発表
申込が8月20日に開始されますので、詳細情報とともに急ぎお知らせします。
併せてその他のお知らせを再掲致しました。

※尚、6月号で「第23回情報知識学会フォーラム」とありましたのは間違い
で、正しくは「第24回情報知識学会フォーラム」です。訂正しお詫び致します。

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