#title(メールマガジン 142号)
*メールマガジン 142号 [#r3bdb21f]

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◇◆☆ 情報知識学会 メールマガジン ☆◆◇  2019.12.24 ☆ No.142
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12月号 C O N T E N T S (目次)
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◇◆ 2020-2021年度情報知識学会役員選挙の日程のお知らせ(再掲)◆◇
◇◆ 【発表者募集】第9回知識・芸術・文化情報学研究会 ◆◇
   (2020年1月8日締切) 【期限延長】
◇◆ 第28回 年次大会 【開催のお知らせ】(2020.5.23-24) ◆◇
◇◆ 第28回 年次大会 【発表募集のお知らせ】◆◇
◇◆ 学会誌編集委員会からのお知らせ ◆◇
◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇
◇◆ 後援行事 ◆◇
・デジタルアーカイブ学会 第4回研究大会
◇◆ 関連情報のお知らせ ◆◇
・日本学術会議 第13回情報学シンポジウム
         「ICTによるスポーツ分野のイノベーション」(2020.1.9)
・オープンサイエンス時代の学会誌出版の在り方を模索する(2020.1.23)
・ジャパン・オープンサイエンス・サミット2020 セッションアイデア募集

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◇◆ 2020-2021年度情報知識学会役員選挙の日程のお知らせ ◇◆
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                 2019年11月12日
                 情報知識学会役員選挙管理委員会
                 委員長 西澤 正己

次のとおり2020-2021年度情報知識学会役員選挙の日程が決まりましたので、
お知らせいたします。

1.日程
役員候補者推薦開始:11月15日
役員候補者推薦締切:12月15日
公示:        1月15日
投票用紙発送:    1月15日
投票締切:      2月10日(必着)
開票:        2月中旬
常務理事会報告:   2月中
総会承認  :    5月 (予定)
(注就任辞退者があれば理事会報告までに繰り上げ当選実施)

2.選出役員
会長:1名
理事:20名
監事:2名

参考情報
定款http://www.jsik.jp/?teikan
役員選出規定http://www.jsik.jp/?senshutsu

情報知識学会役員選挙管理委員会
委員長 西澤 正己 (国立情報学研究所情報社会相関研究系)
委員  田邉 浩介 (物質・材料研究機構統合型材料開発・情報基盤部門
           材料データプラットフォームセンター)
委員  七丈 直弘 (東京工科大学コンピュータサイエンス学部)
委員  藤田 桂英 (東京農工大学大学院工学研究院)
委員  吉田 知加 (文教大学情報学部)

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◇◆ 【発表者募集】第9回知識・芸術・文化情報学研究会 ◆◇
   (2020年1月8日締切) 【期限延長】
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 下記の通り第9回の研究集会を実施します。申込期限を延長しましたので、
奮ってご応募ください。
 最新情報は http://www.jsik.jp/?kansai20200215cfp をご覧ください。

◆日時:2020年2月15日(土) ※時間は発表者数により調整します。
◆会場:立命館大阪梅田キャンパス(大阪梅田駅前)
 〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階
◆応募方法:1月8日(水)までに、論題と研究要約(200字以内)を添えて、
  kacimeeting+2020■gmail.com に電子メールで申し込むこと
 (■を@に変えて下さい)。

            村川 猛彦(知識・芸術・文化情報学研究会世話役)


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◇◆ 第28回 年次大会 【開催のお知らせ】(2020.5.23-24) ◆◇
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◇情報知識学会第28回年次大会(研究報告会&総会)ですが、北海道函館市の
函館コミュニティプラザ(Gスクエア)において開催を予定しております。
 学生セッションも予定しておりますので、学生の方による萌芽的な研究発表
やアイデアの議論の場としてもぜひご活用ください。
 北海道の豊かな海の幸と温泉でほっと一息ついていただければ幸いです。
 交通や宿泊のご案内などは年次大会ページにも掲載してございます。
 皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 ◆第28回(2020年度)年次大会ページ: http://www.jsik.jp/?2020cfp
 ・第28回(2020年度)年次大会実行委員会)
  実行委員長 村井源(はこだて未来大学)
  実行委員    山島一浩(筑波学院大学)
             田良島哲(東京国立博物館)
             阪口哲男(筑波大学)
             常川真央(国立情報学研究所)
・日 時:2020年5月23日(土)- 24日(日)
・会 場:Gスクエア (北海道函館市本町24番1号, https://g-sq.jp/ )


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◇◆ 第28回 年次大会 【発表募集のお知らせ】◆◇
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第28回(2020年度)情報知識学会 年次大会の発表申込を受け付けております。

※第28回情報知識学会年次大会 発表申込フォーム:
 https://forms.gle/zVWfwC8HswGEnr418
 よりお申し込み下さい。

・可否通知はメールにて行います。

◆1. 募集分野
情報知識の構造解析、モデル化、可視化、知識発見
情報・知識の表現、生産、組織化、検索、提供
電子出版、電子図書館、電子ミュージアム
用語、シソーラス
知識情報の流通と知的所有権
専門分野における情報の品質管理、基準化
オープンデータ、データパブリッシング、リンクトデータ
インターネット、セマンティックウェブ、Web x.0 など
その他情報知識学に関連する諸研究・開発

◆2. 応募方法
・応募期限: 2020年3月9日(月)
・採択可否通知: 2020年3月16日(月)(予定)
・原稿提出期限: 2020年4月13日(月)

◆3. 論文執筆・発表について
原稿の体裁は、学会誌の論文執筆要領に準拠してください。
論文種別欄は「第28回年次大会予稿」となります。なお、予稿集は
情報知識学会誌第30巻第2号として出版される他、J-Stageにて
オンライン公開されます。
発表時間は質疑応答を含めて30分です(プログラム編成の都合により
発表時間を短縮することがあります)。論文提出がないと発表できません。
登壇発表者は当学会員に限ります。
事前に入会申込みをお願いします(詳細は入会案内へ)。
同一の者による複数登壇発表は認められません(共著は可)。
あわせて、学生奨励セッションを実施します。
学生セッション発表者は、学生奨励賞の表彰対象となります。
学会誌の執筆要領に準拠したカメラレディのPDF原稿、投稿原稿整理
カードを準備してください。提出方法は採択決定後に連絡します。
プログラムは原稿提出期限までに決定し学会Webページに掲載する
予定です。
予稿原稿ページ数は6ページ以内を基本とします.超過した場合は,
2ページ単位で2,000円ずつ超過料金が発生します.
(例: 超過1〜2ページ 2,000円,超過3〜4ページ 4,000円)

◆4. お問い合わせ先
 第28回(2020年度)情報知識学会 年次大会実行委員会

 E-mail: jsik2020 at fun.ac.jp   (atを@に変えてください。)

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◇◆ 学会誌編集委員会からのお知らせ ◆◇
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第29巻第4号、フォーラム特集号は無事にお手元に届いたことかと思います。
オープンサイエンス・オープンデータ研究部会の最初の活動としてもふさわしい
内容にてお届けできたかと思います。次号、第30巻第1号は論文誌として
2月末の発行を予定しております。部会報告等査読を要しない原稿については
まだ間に合いますので投稿をお待ちします。

                                           編集委員長 芦野俊宏

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◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇
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◆個人会員の皆様:年会費納入の御礼とお願い

お陰さまで、次々、年会費が届いています。誠にありがとうございます。
お忙しくて未だお振込いただいていない方には、督促をお送りさせて
いただきましたので、何卒宜しくお願いいたします。

お手元に届きます学会誌の封筒の宛名ラベルにはご自分の年会費の納入日が
年度毎に西暦下2桁、月(2桁)、日(2桁)の6桁の数字で印字されています。
まだお振込いただいていない年度は「未納」と印字されておりますので、
郵便振替または銀行振込にてご送金ください。振込手数料はご本人負担ですが、
事務局からお送りしております赤色の振込取扱票(振込手数料受取人負担)を
ご使用になれば無料です。

※振替口座番号は00150-8-706543、加入者名は情報知識学会です。

また、ご所属の大学、研究機関などの研究費でお支払いただく場合は、学会
からの請求書が必要になると思いますので、その旨、情報知識学会事務局に
メール:宛先 office@jsik.jp などでご連絡ください。宜しくお願いいたし
ます。
なお、研究費でお支払いただく場合は、学会の銀行通帳には機関名のみが
プリントされるため、別途、会員のご芳名と年会費を振込んだ旨をメールや
FAXでお知らせいただきたくお願いしております。お蔭さまで、機関からの
メールやFAXでのお知らせが増えました。誠にありがとうございます。

◆退会希望のかたは、事務局宛(office@jsik.jp)メールにてご連絡ください。
4月1日から、退会日までの四半期単位で計算した金額を事務局よりお知らせい
たします。

◆学会誌送付先、会員種別、メールアドレスの変更について(再掲載)
会員種別、学会誌送付先、メールアドレスが変わられた方で、
変更手続きがお済でない方はご連絡ください。年会費を納入していただい
ているのに学会誌やメールマガジンが届かないでは申し訳ありませんので、
変更の情報を事務局:office@jsik.jpまで、メールでお知らせください。
新・旧の情報を並べてお書きいただけると確認できるので助かります。
何卒宜しくお願いいたします。


◆情報知識学会事務局
住所:〒164-0003 東京都中野区東中野4-27-37 (株)アドスリー内
メールアドレス:office@jsik.jp、 FAX:050-3730-8956

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◇◆ 【後援行事】 ◆◇
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◇◆デジタルアーカイブ学会 第4回研究大会 ◆◇
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・日時:2020年4月25日 (土)〜26日 (日)
・会場:学術総合センター一橋講堂
    (〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2)
・主催:デジタルアーカイブ学会
・4月25日 (土) ワークショップ
 自然史、理工系デジタルアーカイブの現状と課題
 8mm動的映像のもつ資料価値を採掘する: その現状と展望
 「公共文書」の発見
 デジタルアーカイブにおける肖像・顔写真と個人情報保護法制
 災害デジタルアーカイブ・災害記録を未来に活かす
 アートシーンのデータ流通とコンテンツ活用
 「デジタルアーカイブ」再考
 デジタルデータの保存・管理に関するシンポジウム
 地域コンテンツのアーカイブプロジェクト
  学会賞授賞式 企業展示 ミニ・シンポジウム
・4月26日 (日) 一般発表 (ライトニングセッション・ポスター発表)
 基調講演 漫画家 赤松 健 (日本漫画家協会常務理事)   
 企業展示

 詳細URL: http://digitalarchivejapan.org/kenkyutaikai/4th

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◇◆ 関連情報のお知らせ ◆◇
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◇◆ 日本学術会議 第13回情報学シンポジウム
    「ICTによるスポーツ分野のイノベーション」 ◆◇
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日 時:令和2年1月9日(木)13:00〜17:40
会 場:日本学術会議 講堂 (東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口)
主 催:日本学術会議 情報学委員会
参加費:無料(下記URLをご参照の上、参加申込をお願い致します)
  http://scj-info.nii.ac.jp/symposium13.html

主な講演とパネルのテーマ:
■第一部■
・「情報分野の研究に関連する最近の施策の動向」
        橋爪 淳(文部科学省研究振興局参事官(情報担当))
・「Transforming Science in the 21st Century: NSF Big Ideas, Advanced
  Cyberinfrastructure, and the CISE Research Agenda」
        Manish Parashar (米国 National Science Foundation, Office of
     Advanced Cyberinfrastructure, Director)
・「EUにおけるICTへの取り組み(仮題)」
        TBA (駐日欧州連合代表部)
■第二部■
・「ICTによるトップアスリート支援」
   三浦智和 (国立スポーツ科学センター スポーツ科学部 主任専門職)
・「体操採点システムから「する・みる・支える」への展開-」
   佐々木和雄 (富士通研究所Gプロジェクト プロジェクトディレクター)
・「脳科学 X ICTでアスリートの能力を解明し鍛える」
     柏野牧夫  (NTTコミュニケーション科学基礎研究所 NTTフェロー)
・「ひとりひとりにフィットする美しい義足」
    山中俊治 (デザインエンジニア/東京大学大学院情報学環・生産技術研究所
   教授)
・「スポーツIoT/CPSから健康プロモーション」
     中田研 (大阪大学 医学系研究科 教授)
パネル
・「ICTによるスポーツ分野のイノベーション」
  第2部講演者に加えて、
  秋田豊(サッカー解説者/サッカー元日本代表)他


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◇◆ オープンサイエンス時代の学会誌出版の在り方を模索する ◆◇
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一般社団法人学術著作権協会・公益社団法人日本工学会共催シンポジウム

日時:2020年1月23日(木)13時30分〜17時(13時開場)
場所:御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター【Room C】
 (東京都千代田区神田駿河台4-6)
  https://solacity.jp/cc/access/

プログラム
1.開会挨拶
 登壇者:岸本 喜久雄(日本工学会 会長)
2.著作権の利活用
 登壇者:鈴木 恵美(恵美法律事務所 弁護士)
3.学術雑誌の出版のビジネスモデルとオープンアクセス化
 登壇者:林 和弘(NISTEP 上席研究官)
4.学術雑誌の出版に係るケーススタディ
 登壇者:中谷 敏幸(日本化学会 学術情報部 部長代理)
5.学協会に必要な対応策について
 登壇者:石島 寿道(学術著作権協会 事務局長)
6.閉会挨拶
 登壇者:脊山 洋右(学術著作権協会 会長)
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参加を希望される方は、下記の日本工学会ホームページよりお申込をお願い
します。定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

【公益社団法人日本工学会:申込窓口】
http://www.jfes.or.jp/reg/?eid=200123


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◇◆ ジャパン・オープンサイエンス・サミット2020(JOSS2020)
                  セッションアイデア募集案内                 ◇◆
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オープンサイエンスをテーマとした日本最大のカンファレンス「ジャパン・
オープンサイエンス・サミット2020(Japan Open Science Summit 2020、
JOSS2020)」を、2020年6月3日・4日に日本科学未来館で開催します。
ジャパン・オープンサイエンス・サミットは、過去2回開催され、各研究
分野の研究者、大学図書館員やURAといった支援者、IT基盤の研究開発者に
加え、政策立案者や企業・NPO関係者、さらに市民科学者などによる、
様々な視点からの熱気にあふれたセッションで構成されました。

JOSS2020では、より参加型でアクティブなカンファレンスを目指すために、
セッションの企画案を募集します。今までには、なかった切り口やアイデアで、
これまでに増して有意義な情報交換の場を創ることができればと思います。
オープンサイエンスに関する新しい取り組みや成果を、多くの方々と共有し、
コミュニティ活動を広げる機会としても最適です。皆さまからの多彩な
ご提案を、お待ちしております。

☆JOSS2020セッションアイデア募集サイト☆
 http://joss.rcos.nii.ac.jp/

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編集後記

あっという間に12月となりました。平成から令和へ。振り返ってみると
今年もいろいろとありました。甚大な台風災害をはじめ,消費税増税や
さまざまな政治問題が浮き彫りとなり,けっして明るい一年ではなかった
ように感じています。大学入学試験のごたごたに象徴されるように,
教育界でもさまざまな問題が生じています。若い世代が明るい未来と
希望を持てるような社会であってほしいと切実に思います。
来年はよい年となりますように!

               (メールマガジン 12月号担当:孫 媛)
☆★……………………………………………………………………………☆★

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