#title(メールマガジン 145号)
*メールマガジン 145号 [#cb2d8719]

#pre{{

**********************************************************************
◇◆☆ 情報知識学会 メールマガジン ☆◆◇  2020.3.27 ☆ No.145
======================================================================
3月号 C O N T E N T S (目次)
======================================================================

◇◆ 第28回 年次大会 開催のお知らせ (2020.5.23-24) ◆◇
◇◆ 【第17回(2020)情報知識学会論文賞】候補論文に対する会員投票の公告 ◆◇
◇◆ 学会誌編集委員会からのお知らせ ◆◇
◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇
◇◆ 後援行事 ◆◇
・ JOSS2020 開催について
・ Code4Lib Japanカンファレンス2020のお知らせ
◇◆ 関連情報のお知らせ ◆◇
・ 日本学術振興会賞の受賞候補者の推薦募集について(依頼)
・ 公益財団法人大川情報通信基金 からのお知らせ 

======================================================================
┌──────────────────────────────────
◇◆ 第28回 年次大会 開催のお知らせ (2020.5.23-24) ◆◇
└──────────────────────────────────

◇情報知識学会・第28回(2020年度)年次大会(研究報告会&総会)が開催されます。
26件の研究発表を実施する予定となっております。
 期日に変更はございませんが,コロナウイルスの影響のため,開催の具体的な
方法に関しては現在実行委員会で検討を行っております。会員の皆様にはご迷惑
をおかけして申し訳ございませんが決定次第メールマガジン,大会Webページ等を
通じてお知らせをさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

※ 研究発表の公募は締め切りました。

◆実行委員長 村井源(はこだて未来大学)
 実行委員   山島一浩(筑波学院大学)
            田良島哲(東京国立博物館)
            阪口哲男(筑波大学)
            常川真央(国立情報学研究所)
◆日時:2020年5月23日(土)-24日(日)
◆会場及びスケジュール(検討中)

**********************************************************************
┌──────────────────────────────────
◇◆ 【第17回(2020)情報知識学会論文賞】候補論文に対する会員投票の公告 ◆◇
└──────────────────────────────────

2020年3月25日
論文賞推薦委員会(田良島,石塚,芦野,孫)

第17回(2020)の論文賞は、昨年度に引き続き「学会員の選ぶ論文賞」とし
て、全学会員の直接投票に基づいて選定します。投票に先立ち論文賞候補論
文の推薦を募集した上、論文賞推薦委員会にて審議の結果、下記2編の論文を
候補として、会員各位の投票を募ることにいたしました。投票に参加下さる
ようお願いします。

(1)投票方法
 4月上旬に郵送の2020年度総会出欠票はがきの論文賞投票欄の2論文のうち
ひとつを選択し、4月20日(月)必着にて投函する。

(2)開票および結果発表
 論文賞推薦委員会において開票し、多数票を得たものを授賞論文とする。
ただし、同票の場合には論文賞推薦委員会が決定する。選定結果の発表および
授賞式は2020年度年次大会(5月24日(日)・会場:函館市 Gスクエア)の席上に
て行う。

(3)投票対象候補論文および推薦理由
1. 基底選択を用いた話題性の評価
輪島 幸治, 古川 利博, 佐藤 哲司
情報知識学会誌, Vol.29, No.3, pp. 193-212, 2019
推薦理由:
本論文は、オンラインコミュニティに投稿された質問記事から、記事が言及
している話題性を評価するのに有効な基底の選択手法を提案し、その手法を
2種類のオンラインコミュニティ記事に適用して評価した結果、提案した手
法の有効性を確認した論文である。提案手法は、NMF(Non-negative Matrix
Factorization)による特徴量変換と基底選択で構成されており、テキスト情
報の特徴量である表層情報、語種や品詞、文末表現など2000 次元を超える
特徴量を扱えるなど、対象とする記事の特性に対応する工夫を凝らしている
ことが評価できる。また、オンラインコミュニティが異なると、その違いが
特徴量に現れることを明らかにした点も評価できる。よって情報知識学会論
文賞に推薦する。
DOI: https://doi.org/10.2964/jsik_2019_036

2. 文章からの化学物質名を含む単語の認識法の確立と化学物質名の選択法の
 検討−特許公開公報を用いて
田中 るみ子, 中山 伸一
情報知識学会誌, Vol.29, No.3, pp.238-246, 2019
推薦理由:
当該論文は、特許公開広報から日本語の自然言語処理技術を用いて化学物質名
を抽出する試みについて述べたものである。論文など自然言語で書かれた文献
は物質・材料のデータを得る上で重要な情報源であり、記述されている物質名
を同定することは文献の検索、物質・材料の選択や設計を行うためのデータ取
得のために必須となる。しかしながら日本語の文章中から多様な表記法のある
化学物質名を抽出する試みはまだ充分に進んでおらず、近年のマテリアルズ・
インフォマティクスの研究においても注目されているところである。本研究で
は、コーパスの作成、形態素解析のための辞書の作成などを通じて化学物質名
の抽出手法について実証、検証を行っており、オリジナリティの高いものとし
て認められる。また、インターネット上でのデータの共有や機械学習への適用
などのために、多くの学術分野において過去の文献から機械処理の可能な形式
でデータを抽出する試みが重要さを増しつつある。このため、本研究は今後異
なる分野における応用にも資する可能性があるものと考え、論文賞に推薦する
ものである。
DOI: https://doi.org/10.2964/jsik_2019_038


                 論文賞推薦委員会委員長 田良島 哲

**********************************************************************
┌──────────────────────────────────
◇◆ 学会誌編集委員会からのお知らせ ◆◇
└──────────────────────────────────

第30巻第1号はお手元をお届けすることができました。皆様のご協力により、
3本の査読論文を掲載することができ、充実した内容でお届けすることができ
たかと思います。近年のインターネット上での学術データの共有や活用はまさ
に本学会の目指してきたところかと思います。次の論文誌である第30巻第3号
は9月発行を予定しており、まだ論文の査読・掲載に間に合うタイミングです。
奮ってのご投稿お願い致します。

                                           編集委員長 芦野俊宏

**********************************************************************
┌──────────────────────────────────
◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇
└──────────────────────────────────

◆個人会員の皆様:年会費納入のお願い

2019年度の会費を未だお支払いいただいていない方,お忘れの方は,
今年度中(2020年3月31日まで)にご納入くださいますよう
何卒よろしくお願いいたします。

◆学会誌送付先,会員種別,メールアドレスの変更をお知らせください。

会員種別,学会誌送付先,メールアドレスが変わられた方で変更手続きが
お済でない方はご連絡ください。
年会費を納入していただいているのに学会誌やメールマガジンが届かない
では申し訳ありませんので,変更の情報を事務局:office@jsik.jpまで,
メールでお知らせください。新・旧の情報を並べてお書きいただけると
確認できるので助かります。

◆退会希望のかたは,事務局宛(office@jsik.jp)メールにてご連絡ください。

お知らせをいただかないと,学会誌、メールマガジンは継続してお送りする
ことになりますので,よろしくお願いいたします。

◇情報知識学会事務局
住所:〒164-0003 東京都中野区東中野4-27-37 (株)アドスリー内
メールアドレス:office@jsik.jp FAX:050-3730-8956

**********************************************************************
┌──────────────────────────────────
◇◆ 【後援行事】 ◆◇
└──────────────────────────────────
☆★……………………………………………………………………………☆★
┌──────────────────────────────────
◇◆ JOSS2020 開催について ◆◇
└──────────────────────────────────

情報知識学会は JOSS (Japan Open Science Summit) 2020の開催に
協力いたします。
昨年設置されたオープンサイエンス・オープンデータ研究部会による
セッションも開催予定です。

https://joss.rcos.nii.ac.jp/


┌──────────────────────────────────
◇◆ Code4Lib Japanカンファレンス2020のお知らせ ◆◇
└──────────────────────────────────

 Code4Lib JAPAN カンファレンスは、図書館と技術、Web、ITをむすぶ、図書
館員や技術者、その他すべての関係者が集い、アイデアやツールを紹介しあい
先進的な試みを共有し、関係者が出会い、つながるイベントです。
 今年のカンファレンスは6 月20 日(土)、6 月21 日(日)の両日 愛知大学
豊橋キャンパスで開催されます。
 詳しくは下記のURLのCode4Lib Japanのホームページから、Code4Lib Japanカ
ンファレンス2020のページにアクセスしてください。
 http://wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2020

**********************************************************************

☆★……………………………………………………………………………☆★
◇◆ 関連情報のお知らせ ◆◇
☆★……………………………………………………………………………☆★
┌──────────────────────────────────
◇◆ 日本学術振興会賞の受賞候補者の推薦募集について(依頼) ◆◇
└──────────────────────────────────

 我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させるためには、
創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を早い段階から顕彰し
その研究意欲を高め研究の発展を支援していく必要があります。
 この趣旨から日本学術振興会は、平成16年度に日本学術振興会賞を創設し
ました。

第17回(令和2年度(2020年度))推薦募集

受付期間:2020年4月1日(水)〜4月6日(月)17:00(必着)
※機関長推薦に加え個人推薦も、推薦は電子申請システムを使用して行います。
※女性候補者の積極的な推薦をお願いいたします。
詳細は以下でご確認ください。
https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/


┌──────────────────────────────────
◇◆ 公益財団法人大川情報通信基金 からのお知らせ 
   1)研究助成募集 2)大川賞・大川出版賞 推薦の募集 ◆◇
└──────────────────────────────────

◆公益財団法人大川情報通信基金 からのお知らせです。

1)研究助成募集のお知らせ
2020年度(第34回)研究助成の募集について
当財団は、情報・通信分野において先進的または社会的に有用な
調査・研究に対する助成を実施しております。つきましては趣旨
をご賢察の上、是非とも積極的な応募をお願い申し上げます。
・2020年4月10日(金)必着

2)大川賞・大川出版賞(推薦)のお知らせ
2020年度大川賞・大川出版賞(第29回)候補ご推薦のお願い
当財団は、情報通信分野において貢献のあった方々や優れた図書の表彰および
研究に対する助成など、国際的な公益活動を展開しております。つきましては、
趣旨をご賢察の上、2020年度の「大川賞」ならびに「大川出版賞」として受賞
にふさわしいと思われる候補のご推薦をお願い致します。
・2020年3月31日(火)必着

 ※推薦は、各大学・機関等で特にとりまとめていただく必要はありません。
 自由に応募することができます。また、個々の推薦の事実や内容については
 原則として非公表とさせていただいております。

  ※趣旨
 ・「大川賞」
 大川賞とは情報・通信分野における研究、技術開発および事業において
 顕著な社会的貢献をされた方の労に報い、その功績を表彰すると共に、
 情報・通信分野のさらなる発展と啓蒙に寄与することを目的とした
 国際賞です。
 ・「大川出版賞」
 大川出版賞とは、情報・通信分野に関する優れた図書について、これを
 表彰すると共に、情報・通信分野のさらなる発展と啓蒙に寄与していこう
 とするものです。

◆お問い合わせ先は 1)2)どちらも:
 公益財団法人 大川情報通信基金(大川財団)
 住所 〒102-0093 東京都千代田区平河町1−8−2,山京半蔵門パレス301
 TEL:03-3556-6028
 E-mail: okawa-foundation[at]nifty.com
 URL:  http://www.okawa-foundation.or.jp/

**********************************************************************

☆★……………………………………………………………………………☆★
編集後記
 既に会員の皆様がご存知のように、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大
予防のために、様々な学会が研究発表会を中止にしたり、オンライン開催に切替
えたりしています。本学会の年次大会は上記のように開催する方向で様々な実施
形態の検討を進めています。私の勤務先も含めて大学等でも入学式の中止や新学
期の開始時期や授業実施形態など色々な課題が山積みになっていますが、感染症
の早い鎮静化に向かうことを願って対応を進める日々です。

               (メールマガジン 3月号担当:阪口哲男)
☆★……………………………………………………………………………☆★

}}


トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS