#title(メールマガジン 150号) *メールマガジン 150号 [#fc0383a3] #pre{{ ********************************************************************** ◇◆☆ 情報知識学会 メールマガジン ☆◆◇ 2020.9.28 ☆ No.150 ====================================================================== 9月号 C O N T E N T S (目次) ====================================================================== ◇◆ 【発表申込受付中】情報知識学フォーラム(2021/1/9) ◆◇ ◇◆ 2020年度第3回,第4回理事会議事概要 ◆◇ ◇◆ 学会誌編集委員会からのお知らせ ◆◇ ◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇ ◇◆ 後援行事 ◆◇ ・第10回国際シンポジウム(JADH2020) ・人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2020) ・TEI(Text Encoding Initiative) 東アジア/日本語SIG勉強会 ====================================================================== ┌────────────────────────────── ◇◆ 【発表申込受付中】情報知識学フォーラム(2021/1/9) ◆◇ └────────────────────────────── ====================================================================== 第25回情報知識学フォーラム 「アフターコロナの学術研究分野におけるオープンサイエンスを考える」 http://www.jsik.jp/?forum2020 アフターコロナ社会においては、研究集会などの人的交流や移動・接触をとも なう学術調査など、それ以前とは異なった学術活動の実施およびコミュニティの 形成が求められます。 本年度のフォーラムでは、コロナ禍における歴史,民俗,生物研究および学会 支援についての経験者から、コロナ禍での学術活動の難しさやコロナ後の新たな 学術活動・コミュニティの形についてご講演頂く予定です。コロナ禍の経験そこ からの展望を踏まえて、アフターコロナ社会におけるオープンサイエンスを考え ていきたいと考えております。講演,会場の皆さんとのディスカッションの後 に,ポスターセッションの時間を設ける予定です。議論やフォーラムテーマと関 係のあるポスター発表を通して,関連領域に関する理解をより一層深めていただ きたいと思います。 会員、非会員を問わず、多数の方のご参加をお待ちしております。皆さまのご 参加を、心よりお待ちしております。 本フォーラムにおけるポスター発表の申し込みを、以下の要領で開始いたしま す。フォーラムテーマと関係のあるポスター発表を通して,関連領域に関する理 解をより一層深めていただければと思います。ポスター発表を希望される方は、 発表タイトルと400字程度の発表要旨をご用意の上、以下のURLより申し込み下 さい。 発表申し込みサイト https://forms.gle/fwprsL1EEbqVSzSG8 (参加申し込みのサイトは10月上旬に公開いたします) スケジュール 10月13日(火) 参加申込開始 10月20日(火) 研究(ポスター)発表申込期限 10月23日(金) 採択可否連絡 11月24日(火) 発表原稿提出期限 01月09日(土) 情報知識学フォーラムの開催(オンライン開催) お問い合わせ先 ・第25回情報知識学フォーラム 実行委員会 E-mail: jsikforum25 (at) ml.kanazawa-u.ac.jp ・委員長 :林正治(国立情報学研究所) ・委員 :芦野俊宏(東洋大学), 高田良宏(金沢大学), 堀井洋(合同会社AMANE), 朝岡誠(国立情報学研究所) OS-OD研究部会 ********************************************************************** ┌────────────────────────────────── ◇◆ 2020年度第3回,第4回理事会議事概要 ◆◇ └────────────────────────────────── 第3回理事会 日時:2020年8月5日(水)−7日(金) 場所:メール開催 議事: 1.情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会主催で、本年12月にオンライン 開催予定の「人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2020)」 について、同研究会から後援依頼があり、承認された。 第4回理事会 日時:2020年8月18日(火)−20日(木) 場所:メール開催 議事: 1.第25回情報知識学フォーラム実行委員長林正治氏(国立情報学研究所)を 理事に推薦する件 2.Text Encoding Initiative協会東アジア/日本語SIG 永崎研宣氏(会員) より依頼のあった、同SIGが開催する人文学における情報構造化についての 勉強会に対する人文・社会科学系部会の後援の件 以上2件は承認された。 3.【報告】情報知識学フォーラムの開催の件 ********************************************************************** ┌────────────────────────────────── ◇◆ 学会誌編集委員会からのお知らせ ◆◇ └────────────────────────────────── 情報知識学会誌第30巻第3号は予定通り9月中に発行の予定です。皆様のご協力 により充実した内容となりました。第4号は来年、2021年1月開催予定のフォー ラム特集号として、次の論文誌はその直後となりますが2020年2月発行予定の 第31巻第1号となります。査読論文については、査読が順調に進めば、10月初め が掲載に間に合うタイミングかと思いますので、投稿を検討されている方はお 急ぎ下さい。 編集委員長 芦野俊宏 ********************************************************************** ┌────────────────────────────────── ◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇ └────────────────────────────────── ◆個人会員の皆様:2020年度年会費納入の御礼とお願い 2020年度の年会費を次々と納入していただき誠にありがとうございます。 8月時点で未納の方には請求書をお送りし、9月30日までにお振込みを お願いしております。何卒よろしくお願いいたします。 年会費は、正会員は8千円、学生会員・ユース会員・シニア会員は4千円 です。 振込先 郵便振替口座 00150-8-706543 情報知識学会 ゆうちょ銀行 〇一九店(ゼロイチキユウ店) 当座 0706543 情報知識学会 ・会費の納入年月の確認方法 お手元に届いた郵便物の封筒の宛名ラベルには、ご自分の年会費の納入日 が年度毎に西暦下2桁、月(2桁)、日(2桁)の6桁の数字で印字されてい ます。会費未納年度には〔未納〕と表示されております。 お振り込みの後,事務局に通知が届き,宛名ラベルに印字、発送するまで 10日ほどかかりますので、ご了承ください。 ◆学会誌送付先、会員種別、メールアドレスの変更についてのご連絡御礼と お願い 新年度に入り、会員種別、学会誌送付先、メールアドレス等の変更のご連絡も いただき有難うございます。 また、手続きがお済でないかたは、変更の情報を事務局:office@jsik.jp まで、メールでお知らせください。新・旧の情報を並べてお書きいただけます ようお願い申し上げます。 メールマガジンや、学会誌が届かないでは、申し訳ございませんので、宜しく お願いいたします。 情報知識学会事務局 〒164-0003 東京都中野区東中野4-27-37(株)アドスリー内 FAX:050-3730-8956 E-Mail:office@jsik.jp URL:http://www.jsik.jp/ ********************************************************************** ☆★…………………………………………………………………………………☆★ ◇◆ 後援行事のお知らせ ◆◇ ☆★…………………………………………………………………………………☆★ ┌────────────────────────────────── ◇◆ 第10回国際シンポジウム(JADH2020)(オンライン開催)(再掲) ◆◇ └────────────────────────────────── 日本デジタル・ヒューマニティーズ学会では、11月20-22日の3日にわたり、 大阪大学を主催校として第10回国際シンポジウム(JADH2020)をオンライン開催 の予定です。オンライン開催の詳細については、後日シンポジウムウェブサイ ト(準備中)にて公開される予定です。 https://www.jadh.org/jadh2020v ********************************************************************** ┌────────────────────────────────── ◇◆ 人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2020) ◇◆ └────────────────────────────────── テーマ:オープンデータからオープンナレッジへ−新時代の研究様式が導く 学術情報基盤 日程 2020年12月12日(土)〜13日(日) 会場 オンライン開催 (拠点)筑波大学 筑波キャンパス春日エリア 主催 情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会(IPSJ SIG-CH) 実行委員会 委員長:宇陀則彦(筑波大学) プログラム委員会 委員長:小木曽智信(国立国語研究所) 主な開催内容:口頭発表、ポスター・デモ発表、招待講演、企画セッション 研究会ホームページ: http://www.jinmoncom.jp/ シンポジウムホームページ: http://jinmoncom.jp/sympo2020/ ********************************************************************** ┌────────────────────────────────── ◇◆ TEI(Text Encoding Initiative) 東アジア/日本語SIG勉強会 ◆◇ └────────────────────────────────── 次回: 10/1(木) 18:00〜 @Zoom 本勉強会は、TEI(Text Encoding Initiative)ガイドラインをテーマとして、 人文学におけるデジタル技術の効率的・効果的な活用や知識の構造化にまつわる 手法や情報を共有することを目的としています。 これまでには、青空文庫のテキストの構造化や、構造化テキストを扱うツールの 使い方等に取り組んできました。このところ数回は、TEIガイドライン第二章の 日本語訳を輪読してきています。 開催形式は、Zoomでの開催を基本といたします。Zoomの利用を避けたい場合には ご相談にのりますのでご連絡をお願いいたします。 参加申し込みは、Facebookの公開グループより行えます。 https://www.facebook.com/groups/2165074817079710 みなさまのご参加を楽しみにいたしております。 主催:TEI協会東アジア/日本語SIG 後援:情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会 情報知識学会 人文・社会科学系部会 日本デジタル・ヒューマニティーズ学会 ********************************************************************** ☆★……………………………………………………………………………☆★ 編集後記 昨年中に、とある大学の集中講義をお引き受けしました。あまり訪れたこと のない地域だったので、楽しみにしていたのですが、今年の状況では無論、 訪問はかなわず、今月半ばの4日間、モニターに向かって語り続けることに なりました。いずれリベンジを果たしたいものです。 (メールマガジン 9月号担当:田良島 哲) ☆★……………………………………………………………………………☆★ }}