関西部会後援行事 コレクション・ドキュメンテーションモデルの史的展開―これからの博物館資料と情報資源を考える

 1970年代、半導体技術の革新により個人向けのパーソナルコン
ピュータ(PC)が登場し、情報処理の時代が幕を開けた。PC黎明期
の博物館・図書館等の文化施設では、スタンドアロン型のコン
ピュータを用いて目録を管理する情報システムが登場し、館の業
務にコンピュータが取り入れられるようになった。さらに、90年
代中頃に情報通信網の整備が進むと、通信網とコンピュータを連
携して情報処理するしくみが当然となった。その一方で、博物館
の資料情報を情報システムで扱うために数多くのコレクション・
ドキュメンテーションモデル(またはデータモデル)が考案され、
それらはコンピュータ・ネットワーク技術の進化と共に新しいモ
デルや方法論の検討がおこなわれてきた。
 遙か昔より多様なモノの情報を扱ってきた博物館では、情報を
電子化することで、これからの時代に向けた資料の活用が求めら
れている。電子情報の博物と化した現代のインターネット時代の
中で、博物館資料情報はどこに向かうのか―。
 博物館資料を情報資源として捉え、コレクション・ドキュメン
テーションモデルの変遷から、これからの博物館資料情報を考察
する。

※事前申込みは不要です。当日、お気軽にご参加下さい。

最終更新日: 2014-09-15 (月) 16:14:26

トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS