メールマガジン 12号

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◇◆●☆情 報 知 識 学 会 メール マ ガ ジ ン☆●◆◇2008.6.27◇ No.12
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◆◇☆ 6月号・目次 ☆◇◆
 ◆◇情報知識学会・根岸新会長就任◆◇
 ◆◇平成20年度第1回/第2回理事会、総会議事録◆◇
   4月25日、5月24日に開催。
 ◆◇お知らせ◇◆
  【情報知識学会誌】学会誌CD-ROMの配布について
  【コミュニティパテントレビューアー参加募集】知的財産研究所から
 ◆◇情報知識学会HP/ポータル◆◇
 ◆◇部会の活動◇◆
  【関西部会】5月17日の研究会報告について
  【その他の部会】
 ◆◇会員からの情報◆◇
  【TNM & TOPPAN ミュージアムシアター】
  【第62回アブダクション研究会】

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◆◇情報知識学会・根岸新会長就任◆◇
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☆★ 会長就任にあたって ★☆

 本年5月24日開催の本会総会の議により、本会会長に就任することになりました。
情報知識学会は1988年に創設され、今年創立20周年を迎えて、これを記念する年次
大会・式典が開催されたことはご案内のとおりであります。この間、情報をとりま
く環境の変化には著しいものがあり、今では一般家庭でも光ファイバーによる高速
情報アクセスが常態化し、また携帯電話による高速データ通信も普及しています。
一方、本会発足当時を思い返してみると、モデム接続のパソコン通信大手が続々
開局し、まさにMS-DOS華やかなしり時代でありました。
 上記記念式典では、国沢隆学会誌編集委員長の尽力により編集された、創刊以来
の会誌・ニューズレター等を収めたCD-ROMが記念品として配布されました。同時に、
石塚英弘副会長の編集にかかる学会活動の年表も配布されました。早速ながらこれ
らを見てみると、米田幸夫初代会長がニューズレター第1号の巻頭あいさつにおい
て、「入力以前の問題」が本会の関心の核心であるとのべておられます。
 すなわち、情報通信技術が進展する中にあって、データ・情報を入力・処理する
前に、データ・情報それ自体に対する理解を深めることが必須であり、情報知識学
はこのテーマを中心に据えて構想されるというわけです。今風のいい方をすれば、
これは現下まさしく各方面で議論が盛んなコンテンツに関わる問題に他ならず、
また学術方面ではe-Scienceと称して語られるテーマでもありましょう。ここに
本会創設に関わられた先達諸先生の先見の明をみることができると同時に、これが
今に至るも多くが未解決、未開拓の古くて新しい問題であることに気づかされます。
 情報通信技術は、今後も「便利と不便」、「安全と危険」、「光と影」の両様を
はらみながら発達を続けるでしょう。こうした中、上の如き本会設立の趣旨を体し
て学会運営の衝に当たるにはやや心許ないところもありましたが、幸い、細野公男
前会長には、評議会議長として引き続きご指導頂けることになりました。そこで
この際、特に若手会員の方々(精神性において若い諸兄を含む。念のため)には、
各種の学会活動を通じて、情報知識学の発展、深化になお一層貢献賜るよう格段の
奮起をお願いして、会長就任のご挨拶と致します。

2008年6月 根岸 正光

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◆◇平成20年度第1回/第2回理事会、総会議事録◆◇
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【情報知識学会・平成20年度第1回理事会議事録】
◆第1回理事会が開かれました。
 ◇日 時:2008年4月25日(金) 17:30〜20:20
 ◇会 場:凸版印刷(株)西館3階(東京都台東区台東1-5)
 ◇出席者:(敬称略)細野、根岸、安永、石塚、岩田、江草、太田、小川、
     岡本、長田、長塚、田窪、原田、春山、藤原、山本。計16名。
     他に田良島(部会長)、事務局(五所)
 ◇委任状:国沢、中川、時実、宇陀。計4名
 ◇確 認:理事22名中、出席16名、委任4名、計20名。よって定足数
     (12名)を満たし、理事会成立。
 ◇議 長:細野公男会長

 ★以下の項目を討議し、一部修正のうえ承認した(総会資料参照)。
 これにより、5月23〜24日の年次大会を開催することとした。
  1.平成19年度事業報告
  2.平成19年度決算報告
  3.平成20年度役員
  4.平成20年度事業計画
  5.平成20年度予算案
  6.定款改定案(根岸副会長)
  7.総会予定(細野会長)
  8.第16回年次大会(長塚常務理事、宇陀常務理事、原田理事)
  9.創立20周年記念事業(安永実行委員長)

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【情報知識学会・平成20年度総会議事録】
◆平成20年度総会が、記念大会の第二日目の昼に開催されました。
 ◇開催日: 平成20年5月24日(土) 11:40〜12:20
 ◇会 場: 慶應義塾大学三田校舎
 ◇議 長: 細野会長  司会進行:根岸副会長

 ◇議事
 ★議長挨拶:細野会長
 ★議題
  1.総会有効成立確認:事務局[資料1]
出席者30名、他に委任状66通の提出を受け、計96名。従って定足数
  (正会員の10分の1)を満たし、総会成立。
  2.平成19年度事業報告:安永副会長[資料2]
  3.平成19年度決算報告:安永副会長[資料3]
  4.平成19年度監査結果報告:根岸副会長[資料4]
  5.平成20年度役員投票結果:奥住選挙管理委員長[資料5]
会長は細野公男先生から根岸正光先生が引き継ぐ。
  6.平成20年度事業計画説明:石塚常務理事[資料6]
  7.平成20年度予算説明:石塚常務理事[資料7]
  8.定款改定:根岸副会長[資料8]
  9.その他
 ★新旧会長挨拶

 ★議題2〜7は原案通り可決。8)定款改定については、規定の内容が柔軟に過ぎ
 るのではないかとの疑義が出され、討議の結果、選挙によって構成された理事
 会の良識に委ね、不適切な運用とならぬよう留意するべきことを、本総会議事
 録に記載することとして、原案のとおり承認された。
 ★9.その他では、創立20周年記念として配布された学会誌等CD-ROMおよび
 年表において、旧専門用語研究会関連のものが欠落しており、補充するべしと
 の意見が出された。専門用語研究部会幹事より、研究会誌についてはその電子
 化を現在進めているとの説明があり、今後、関連部分を適切に補記、補充して
 ゆくこととした。

 ※なお、資料を含めた全文は学会誌18巻3号に掲載します。

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【第2回理事会議事録】
◆第2回理事会は、総会の決定事項を受けて、研究大会後に開催。
 ◇日 時:平成20年5月24日(土) 17:00〜17:40
 ◇会 場:慶應義塾大学三田校舎(東京都港区三田2-15-45)
 ◇出席者:根岸、石塚、安永、岩田、宇陀、小川、江草、岡本、長田、高久、
    田窪、時実、原田、山本。計14名。他に藤原監事、事務局(五所)。
 ◇委任状:岸田、国沢、阪口、田良島、中川、長塚、白鳥、八重樫。計8名
 ◇確 認:理事23名中、出席14名、委任8名、計22名。よって定足数
    (13名)を満たし理事会成立。
 ◇議 長:根岸会長

 ★議事
 1.今春の役員選出投票において、田良島哲、井上孝、堀幸雄の3氏は同得票数
  (7票)であったが、役員選出規定により抽選の結果、田良島氏を当選とした。
  しかし、井上・堀の両氏も会員から支持されていることを踏まえ、改正された
  定款第24条2項により理事就任を要請することとした。
 (後日、両氏に就任を打診したところ、堀氏は応諾、井上氏は本務多忙のため
  辞退された。)
 2.常務理事会の構成については、当面、前年度の10名を再任する。
 3.細野公男前会長には、評議員会議長として、今後とも理事会・常務理事会等
  に出席し、各般にわたりご指導いただくよう要請する。
 4.その他の事項
  a.前日の記念式典で配布された学会年表を精査・補記し、学会誌記念特別号や
   ホームページへの掲載を準備する。
  b.専門用語研究部会については、本日の総会で討議された補記・補充に務める。
  c.創刊1周年を迎えるメールマガジンは、継続・発展のため体制を一層整える。

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◆◇お知らせ◆◇
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【情報知識学会誌】
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◆J-Stage次回定期システムメンテナンス予定
 ◇定期システムメンテナンスのため、以下の時間帯にサービスが一時的に停止
 されます。
  ※6月28日(土) 10:00 〜 15:00
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◆学会誌CD-ROMの配布について
 ◇記念大会において配布された「学会誌CD-ROM」は、情報知識学フォーラム他、
 今後の学会主催行事の際にも、参加会員に無料配布する予定ですが、お急ぎの
 向きには3,000円にて郵送頒布します。
  ※なお、学会主催行事予定は学会ホームページに順次掲載されます。

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【コミュニティパテントレビューアー参加募集】
◆(財)知的財産研究所から:

 ◇「知的財産研究所において、現在、特許庁の委託を受け、コミュニティ
 パテントレビューを試行的に実施しており、大学や企業等の研究者、技術者、
 知財担当者等を対象に、レビュアーの参加を募集しております」
 
 という案内がありました。
 ※詳細は:http://www.cprtrial-iip.org

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◆◇情報知識学会HP/ポータル◆◇
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【情報知識学会ホームページ】
◆情報知識学会年次大会 (研究報告会) 記録
記念大会の様子が
スナップ写真で見られます。
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/kenkyu/2008/20th.html

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【情報知識学会ポータル】
◆大会参加の報告や学会誌CD-ROMの感想が載っています。ご一読下さい!
  http://jsik.itc.kagawa-u.ac.jp/

 ◇「ニューズレターの第一号・第二号あたりを読んでみると、
 創立直後の熱気あふれる活動の様子が伝わってきました。
 思わず会場内で読み入ってしまいました。」

 ・・・と。

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◆◇部会の活動◆◇
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【関西部会】
◆2008年度第1回(通算7回)関西部会研究会が5月17日に開催されました。
 ◇テーマ: <服装・身装文化データベース>の概要:
      インターフェース、入力規則、統制語彙表を中心として
 ☆その報告をご覧下さい: 
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/kansai/2008_05_17.html
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◆その他の部会についてはHPをご覧下さい。
【CODATA部会】
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/codata.html

【専門用語研究部会】
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/senmonyogo.html

【人文・社会科学系部会】
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/jinbun.html

【月例懇話会】
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/konwakai.html

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◆◇会員情報◆◇
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【TNM & TOPPAN ミュージアムシアター】
◆文化財を“体験”する新しい鑑賞スタイルを提供する、TNM & TOPPAN
 ミュージアムシアター。上野・東京国立博物館内に開設された、4K・
 超高精細の臨場感あふれる映像が特徴のVRシアターです。

 ◇上演作品:東大寺法華堂 国宝 不空羂索観音立像 宝冠」
 ◇公開期間:5月30日(金)〜7月27日(日)
 ◇公 開 日:金・土・日・祝日・振替休日

 ↓上演時間・入場方法・地図等、詳しくはこちら:
  http://www.toppan-vr.jp/mt/
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   凸版印刷株式会社 総合研究所 情報技術研究所 
   小川 恵司氏 からの情報です。 
   〒112-8531
   東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル
   Tel 03-5840-2690 Fax 03-5840-1503
   E-mail keiji.ogawa@toppan.co.jp

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【第62回アブダクション研究会開催】
◆第62回アブダクション研究会が開催されます。

 ◇日時: 7月19日(土) 13:00〜17:00(例会)
17:00〜19:30(懇親会)
 ◇場所: 日本電気厚生年金基金会館201号室
 ◇テーマ: 『技術教育の過去・現在・未来への憂い』
 ◇発表者: 渡邉辰郎氏(東京大学)
  ※参考文献:1.日本機械学会06年度年次大会講演資料集
        2.日本機械学会誌07−7
  ※事前に参考文献をお読みになりたい方は、6月27日(金)までに下記へ。
   E-mail:jrfdf117@ybb.ne.jp(世話人の福永宛)
   またはFAX:0774-65-5382
   
  ※参加申し込み:7月14日までに下記にお願いします。
   E-mail:abduction-owner@yahoogroups.jp(太田哲夫宛)
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   アブダクション研究会代表 福永 征夫氏からの情報です。 

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☆★☆ 編集後記──────────────────────☆★☆

 コミュニケーション・ラグという言葉があるかどうか分かりませんが、メールな
どをしていると、様々なところで「行き違い」を経験します。機械依存の記号的や
りとりには、アナログ的な世界では、自然に補われていた何か本質的なものが欠け
ているのかも知れません。昨今の出来事はそんな時差の存在を感じさせます。
 今年もまた、メルマガを担当させていただいてくことになりました。
 よろしくお願い申し上げます。

 お便り、ご意見の宛先: jsik@nifty.com

☆★☆───────────(メルマガ編集長:岡本 由起子)☆★
最終更新日: 2011-01-26 (水) 11:52:42

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