メールマガジン 32号

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◇◆● 情 報 知 識 学 会 メール マ ガ ジ ン ●◆◇2010.4.27 ◇ No.32.

 情報知識学会メルマガ読者の皆様!!

 春が来たかと思ったら、季節はずれの雪、夏日、また冷たい雨とめまぐるしい
お天気ですが、皆様にはお元気で年度初めをお迎えでしょうか。今月は、5月の
15日、16日の二日に亘って行われる研究大会へのご案内と、3月開催の常務理事
会のご報告を中心にお送りいたします。

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 4月号 C O N T E N T S (目次)
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 ◆◇情報知識学会からのお知らせ◆◇
 【第18回(2010年度)年次大会】プログラムの詳細が決まりました
 【第18回 年次大会記念シンポジウムへのご案内】大会の一環として開催

 ◆◇情報知識学会常務理事会◆◇
 【平成21年度第4回常務理事会議事概要】
 
 ◆◇情報知識学会誌◆◇
 【編集委員会からのお知らせ】情報知識学会誌Vol.19.No4とVol.20.No1の公開
 【J-STAGEから】メンテナンスのお知らせ

 ◆◇部会の活動について◆◇

 ◆◇その他のお知らせ◆◇
 【国立科学博物館展示と講演・研究会のご案内】

 ◆◇関連団体の行事へのご案内◆◇
 【JST 科学技術振興機構】
 【NFOSTA 情報科学技術協会】
 【IPS 情報処理学会】
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◆◇情報知識学会からのお知らせ◆◇
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【情報知識学会 第18回(2010年度)年次大会(研究報告会&総会)】
               実行委員長 梶川裕矢(東京大学)
                実行委員 江草由佳(国立教育政策研究所)
                実行委員 高久雅生(物質・材料研究機構)
                実行委員 森純一郎(東京大学)

◆第18回年次大会は、東京大学本郷キャンパスにおいて開催します。本年は、
 23件の一般研究報告に加えて、「科学技術コモンズと情報知識学の挑戦」と題
 した、科学技術コモンズの現状と課題を共有し議論するシンポジウムも開催し、
 長尾館長(国立国会図書館)、時実教授(本学会理事・愛知大学)の基調講演
 ほか、多くの関係講演を予定しております。
 事前の参加申込は不要です。直接会場にお越しください。皆様のご参加をお待ち
 しております。

◆開催概要
 ・日時:  2010年5月15日(土)、5月16日(日)
 ・会場:  東京大学 本郷キャンパス工学部2号館 (東京都文京区本郷7-3-1)
  http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html
 ・参加費: 無料
 ・資料代: 会員無料、一般非会員3,000円、学生非会員1,000円
 ・懇談会: 一般4,000円、学生1,000円
 ・問合せ先:年次大会実行委員会 jsik2010(at)ml.nims.go.jp
 ・URL:
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/kenkyu/2010/2010program.html

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【プログラム(1 日目)】
◆10:00 (受付開始)
 ◇A 会場(1 階212 号室(1F),座長: 阪口哲男)研究発表A-1
「評価と選択」10:30〜11:00, 11:00〜11:30, 11:30〜12:00
 ・オンライン書評と従来の書評との違いの分析
 ・Q&A サイトにおけるベストアンサー推定の分析とその機械学習への応用
 ・Internet Archive のWayback Machine を使ったホームページの分析
 ◇B 会場(1 階211 号室(1F),座長: 細野公男)研究発表B-1
「情報知識と人間・社会」10:30〜11:00, 11:00〜11:30, 11:30〜12:00
 ・環境・社会・経済のトリレンマ緩解論
 ・社会変革の一般的構造
 ・人間の積極的に生きる能力を高めるために
 ◇お昼休み 12:00〜13:00
◆記念シンポジウム C 会場(1 階213 号室)
「科学技術コモンズと情報知識学の挑戦」13:00〜17:40
◆懇談会(会場: 2F 展示室)18:00〜20:00

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【プログラム(2 日目)】
◆午前の部
 ◇09:30 (受付開始)
 ◇A 会場(1 階212 号室(1F),座長: 堀幸雄)研究発表A-2
 10:00〜10:30, 10:30〜11:00, 11:00〜11:30, 11:30〜12:00
 ・文芸批評の計量解析による批評行為の背景的特徴の抽出
 ・星新一ショートショート文学の物語パターン抽出
 ・音楽評論論文にみる作曲家の感性的特徴
 ・計量分析による村上春樹文学の語彙構成と歴史的変遷
 ◇B 会場(1 階211 号室(1F),座長: 伊神正貫)研究発表B-2
10:00〜10:30, 10:30〜11:00, 11:00〜11:30, 11:30〜12:00
 ・業績評価に向けた正規化インパクト・ファクター,“IDV: Impact Deviation
 Value”(インパクト・ファクター偏差値)の提案
 ・学術の国際化による日本の産学共著関係の変化
 ・キーワード分析による環境関連研究の動向調査
◆学会総会(A会場: 212号室(1F))12:00〜12:40   
 ◇お昼休み 12:40〜13:40
◆【論文賞表彰式+記念講演】(A会場: 212号室(1F))13:40〜14:20
◆午後の部
 ◇A 会場(1 階212 号室(1F),座長: 国沢隆)研究発表A-3
「情報・知識と構造化(1)」 14:30〜15:00, 15:00〜15:30, 15:30〜16:00
 ・資源供給情報を利用した耐熱材料の選択指針
 ・学術俯瞰、特許俯瞰による商業化可能な技術要素の早期発見
 ・次世代電池における国際的共同研究の構造
 ◇B 会場(1 階211 号室(1F),座長: 田良島哲) 研究発表B-3
「データベース(1)」 14:30〜15:00 15:00〜15:30 15:30〜16:00
 ・著者名典拠情報を拡充するための共同編集プラットフォーム
 ・聖教書誌情報全文検索システムのスタンドアロン化の試み
 ・EUC/EUD を前提とした文学研究システムのモデル化に関する考察

◆夕方の部
 ★16:00〜16:15 休憩
 ◇A 会場(1 階212 号室(1F),座長: 研谷紀夫)研究発表A-4
「情報・知識と構造化(2)」 16:15〜16:45 16:45〜17:15
 ・カリキュラムの特徴抽出と時間割の要約生成
 ・社会的ニーズを踏まえた法律情報に対する知識構造マップの開発
 ◇B 会場(1 階211 号室(1F),座長: 宇陀則彦)研究発表B-4
「データベース(2)」 16:15〜16:45 16:45〜17:15
 ・MLA の記述規則に関する比較研究
 ・祭りデータベースモデルの研究調査

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【情報知識学会第18回 年次大会記念シンポジウム】
◆本シンポジウムは情報知識学会年次大会の一環として開催されます。こちら
も合わせてご参加ください。
※シンポジウム詳細:
 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/kenkyu/2010/2010symposium.html

◆テーマ: 科学技術コモンズと情報知識学の挑戦
 ◇開催趣旨
 科学技術は元来、公共に資するものとされてきましたが、研究成果の権利化、
学術雑誌の商業化、データベースの重要性の高まりといった現在の潮流の中で、
著作権、知的財産権との関係が大きくクローズアップされるようになってきまし
た。本学会においてもこの科学技術とコモンズに関する議論を重ねてきました
が、我が国における議論は未だに低調のようにも思われます。そこで、本シンポ
ジウムでは、科学技術コモンズ、特に、学術雑誌やデータのオープン化、ライフ
サイエンスや材料科学におけるデータベースの統合化や、コモンズに蓄積された
知の活用といったトピックを中心に、その法的側面も踏まえ包括的に捉え、科学
技術コモンズの現状と課題を会員の皆様方で共有し、今後の展開について議論
して参りたいと思います。

 ◇開催日時及び場所
 ・日 時: 2010年5月15日 (土) 13時〜17時40分
 ・場 所: 東京大学本郷キャンパス工学部2号館213号室
  http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html
 ・参加費: 無料

◆プログラム
 ◇開会挨拶     13時00分〜13時10分 岩田修一教授 (東京大学)
「科学技術コモンズの構築に向けて」
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 ◇基調講演     13時10分〜13時40分
「科学技術コモンズと情報知識学への期待」
  長尾真館長(国会図書館)
 ◇基調講演    13時40分〜14時10分
「科学技術コモンズとオープンアクセス」
 時実象一教授 (愛知大学)
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 ◇招待講演    14時10分〜15時40分
 ・「ライフサイエンスにおける統合データベースの構築と課題」
  ○高木利久センター長 (ライフサイエンス統合データベースセンター)
・「材料科学におけるデータベース共通プラットフォームの開発と課題」
  ○芦野俊宏教授(東洋大学)
・「コモンズ構築と利用のための知識表現」
  ○Steven Kraines准教授(東京大学)
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 ◇特別講演 16時00分〜16時30分
 「コモンズに関わる法的課題」
  ○野口祐子氏(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン常務理事)
 ◇パネル討論   16時30分〜17時30分
  ○モデレーター: 橋本正洋氏(特許庁)
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 ◇閉会挨拶 17時30分〜17時40分 根岸正光会長

  ※尚、プログラムは都合により、変更される場合があります。学会サイト上
  に掲載される最新のプログラムをご参照ください:
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/kenkyu/2010/2010symposium.html

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◆◇平成21年度第4回常務理事会議事概要◆◇
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◆平成21年度第4回常務理事会議事概要
 ・日 時:平成22年3月24日(水)17:30〜20:45
 ・会 場:情報知識学会事務所
 ・出席者:根岸、石塚、小川、国沢、長塚、細野 。計6名

◆議事
1.学会誌および論文賞(国沢編集委員長)
 論文賞推薦募集について、国沢編集委員長より、会員からの推薦が1通来て
いるが、推薦理由等の記述が簡略であるので、投票公告に向けに補記を要する
との現況報告があり、論文賞推薦委員会(委員:安永、国沢、長塚、根岸)
として対処することにした。

2.第14回情報知識学フォーラム(終了報告)
 第14回情報知識学フォーラム(2010年2月27日、豊橋、愛知大学)は、32名
の参加者を得て成功裏に終了したことを、フォーラム実行委員会からの報告に
より確認した。
 来年度フォーラムについて協議した結果、筑波地区での開催が適当との結論に
至り、当面、石塚副会長に実行委員長の人選等、検討を依頼した。

3.第18回年次大会(総会・研究報告会)
 梶川実行委員長からの来信のプログラム案に基づき協議した。年次大会は
2010年5月15、16日、東京大学にて開催予定で、公募の結果、一般発表に24件
が採択され、これにシンポジウム「科学技術コモンズとイノベーション」、
論文賞表彰式・記念講演、総会、理事会、情報交流会を以て全体を構成する。
現状ではプログラム案として3案が提示されており、これに関して各常務理事
において意見ある場合は梶川委員長宛送信する。
 協賛会員サービスのひとつとして、情報交流会への招待状を協賛会員各社に
会長名にて発出することにした。

4.平成22-23年度役員選挙結果
 西脇選挙管理委員長より来信の役員選挙結果報告を確認した。本件は次回
理事会で審議の上、5月の総会で審議、決定する。副会長、常務理事等の構成
は、会長より5月の総会後の新理事会に諮るものとする。

5.平成21年度決算・中間報告(事務局)
 事務局から、ほぼ昨年同様の予算執行状況であるとして、平成21年度決算・
中間報告があり、了承された。

6.平成21年度・入退会者中間報告(事務局)
 事務局より、入退会者の現況が報告された。会員数は数名減の状況で、退会
申出については、新種別であるシニア会員、ユース会員の案内をしており、
すでに数名のシニア会員への転換があった旨報告された。

7.平成22年度事業計画・予算案
 事務局より、来年度事業計画・予算案について、次回理事会、総会向けに
準備中である旨報告があり了承された。
 また、従来、年度はじめに部会運営費を部会長宛に振り込み、年度末に精算
してもらうという手続きであったが、一部の部会長からは手続きが煩瑣なので、
立て替え払い、事後精算にしてほしいとの要望もあるので、今後は、各部会の
希望に即した運用にしたいとの提案があり、了承された。

8.次回理事会開催日
平成22年度第1回理事会開催予定:
 2010年4月22日(木)17:30〜 凸版印刷(株)西館3階

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◆◇部会の活動について◆◇
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◆平成21年度の活動報告と、22年度の方針・予定については、年次大会の総会
(大会第2日目、5月16日12時から)で、4つの各部会長から報告があります。
どうぞ総会にご参加下さい。なお現状については次の各部会の頁をご覧下さい。

☆★………………………………………………………
 ◇CODATA部会:
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/codata.html 

 ◇専門用語研究部会:
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/senmonyogo.html

 ◇人文・社会学系部会:
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/jinbun.html

 ◇関西部会:
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/kansai.html

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◆◇情報知識学会誌◆◇
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【編集委員会からのお知らせ】
◆学会誌 Vol.19, No. 4 とVol. 20 No. 1が4月上旬に公開されました。
 ◇J-SATGEにてご一読下さい:
  http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsik/19/4/_contents/-char/ja/
  http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsik/20/1/_contents/-char/ja/

☆★………………………………………………………
【J-STAGEからのお知らせ】
◆次回定期システムメンテナンス予定
◇定期システムメンテナンスのため、以下の時間帯にサービスが一時的に
  停止されます。
5月29日(土) 10:00 〜 15:30

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◆◇その他のお知らせ◆◇
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【国立科学博物館展示と講演・研究会のご案内】
◆CADATA部会長・岩田修一理事からのお知らせです。
 ◇目的
 人工物に込められた多面的な意味を情報化し、人工物の“ゲノムデータベース”
を構築する。この人工物“ゲノム”データベースは、人工物の進化、人間・人工物・
環境が織りなすダイナミックスを表現するための手法の提案である。今回は、この
手法を発展させて、多数のステークホルダーの利害、意図が錯綜する人工物である
原子力システムを多面的に俯瞰するための大年表を作成し、今後の核エネルギー
利用について、それぞれが自分の問題として俯瞰的に考えるための機会を創出する。
 ◇展示
 人工物の科学(その1)「核と人工物の歴史」
 ・平成22年6月29日(火)ー 平成22年7月25日(日)Part I
 ・平成22年8月15日(日)− 平成22年8月31日(火)Part 
 ・場所:国立科学博物館 上野本館地球館2F(理工展示スペース)

 ◇講演会
 E = mc2 と人工物
 ・第1回 平成22年7月1日(木)午後 
 ・第2回 平成22年7月2日(金)午後
 ・第3回 平成22年8月31日(午後)午後 
 ・場所:国立科学博物館 上野本館講堂
 ・その他、テーマ別の研究会を企画中。
 ※企画実施担当: 岩田修一(連絡先:iwata@k.u-tokyo.ac.jp)

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◆◇関連団体の行事へのご案内◆◇
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【JST 科学技術振興機構】
◆「高齢社会を豊かにする科学・技術・システムの創成」
 ◇開催日時:5月12日(水)9:30−18:20(予定)
 ◇会場: 学術総合センター2階 中会議場(アクセス)
 ※当日、入館の際には、身分証明書の提示が必要となりますので、ご注意願い
  ます。(「参加登録票」の提示でも可)。
※詳細は: http://s-innova.jp/cat_20100512.html

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【NFOSTA 情報科学技術協会】
◆INFOSTA 研修会・セミナー: 特許調査に必要な知識シリーズ
 〜 特許調査に必要な各国特許制度・分類などを抜粋して 〜
 ◇2010年5月〜12月 開講
 ◇第1回: 「日本の特許調査に必要な知識」
 ・講師: 一般財団法人 日本特許情報機構 清水美都子氏
 ・日程: 5月24日(月)
 ※詳細は: http://www.infosta.or.jp/

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【IPS 情報処理学会】
◆第1回教育学習支援情報システム研究発表会
◇日程: 5月13日(木)〜14日(金)
◇会場: 放送大学 本部図書館 3F AV ホール】
 ※詳細は: http://www.ipsj.or.jp/09sig/kaikoku/2010/CLE1.html

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◆◇【編集後記】◇◆
 新年度は、天候だけでなく世情もまた予測不可能な感があります。今年度も理事
の皆様のご協力を仰いで、皆様により良い情報が発信できるメールマガジンを目指
して行きたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
    ご意見・ご感想は: jsik@nifty.com まで、気軽にお寄せ下さい。

                 (メールマガジン編集長:岡本 由起子)
◇◆◇◆◇◆
最終更新日: 2011-01-26 (水) 11:29:01

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