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☆◇◆ 情 報 知 識 学 会 メール マ ガ ジ ン ◆◇☆ 2011.4.1 ★No.43
                                                                
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    臨 時 増 刊 号 を お 届 け し ま す
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  ◇◆ 年次大会発表原稿についてのお知らせ ◆◇
  ◇◆ 論文賞候補論文に対する会員投票の公告 ◆◇

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【情報知識学会 第19回(2011年度)年次大会】
◇◆年次大会発表原稿についてのお知らせ◇◆

  地震などのために作成に時間がかかる方もおられるということで情報知識
学会第19回(2011年度)年次大会にエントリーした方を対象とした原稿の締め
切りを延長することとなりました。
  新しい原稿の締め切りは「2011年4月30日(土)」といたします。

  年次大会は予定通り 5/28(土) - 5/29(日) に香川大学にて開催されます。
  プログラムも近日中に公開しますので、皆さまふるってご参加ください。

  情報知識学会2011年度大会実行委員会
  http://www.jsik.jp/?2011cfp

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【第 8 回(2011)情報知識学会論文賞】
◇◆論文賞候補論文に対する会員投票の公告◇◆

 2011年3月31日
 論文賞推薦委員会(長塚、根岸、国沢、田良島)

 第8 回(2011)の論文賞は、「学会員の選ぶ論文賞」として、全学会員の直接
投票に基づいて選定します。
 投票に先立ち論文賞候補論文の推薦を募集したところ、会員から下記1件に
ついて推薦があり、論文賞推薦委員会にて審議の結果、この論文を候補として、
会員各位の投票を募ることに致しました。投票にご参加下さるようお願いします。

(1)投票方法
 同封の2011年度総会出欠票はがきの論文賞投票欄に、この論文の「諾」「否」
を記入し、4月30日必着にて投函する。

(2)開票および結果発表
 論文賞推薦委員会において開票し、「諾」が「否」を上まわる場合、論文賞
授賞論文とする。ただし、同票の場合には論文賞推薦委員会が決定する。選定
結果の発表および授賞式は2011年度総会の席上にて行う。

(3)投票対象候補論文および推薦理由
 「タスク種別とユーザ特性の違いがWeb情報探索行動に与える影響:
  眼球運動データおよび閲覧行動ログを用いた分析」
 Vol. 20, No. 3, pp249-276, 2010
 (高久 雅生, 江草 由佳, 寺井 仁, 齋藤 ひとみ, 三輪 眞木子, 神門 典子)
 本論文は、Web利用者の情報探索行動のより詳細なプロセスを理解するため
に、眼球運動データ、ブラウザログ等の情報を用いて、図書館情報学専攻の大
学院生と一般学部生グループ間のユーザ特性の違い、および、レポートタスク
と旅行タスクでのタスクの違いが、探索行動にどのように影響するかを検証し
たものである。その結果、旅行タスクではスポンサーリンク、レポートタスク
ではスニペット領域がより多く見られるなどタスク毎に着目す る情報が異な
ること、また、タスクにより情報収集方略が異なる傾向を見出している。さら
に、大学院生は学部生に比べて、ページ閲覧をすばやく行うなど、ユーザ特性
により、効率的な情報収集を目指した行動に差異がある等の知見を得ている。
利用者が Web 全般もしくはサーチエンジンをどのように利用しているかにつ
いては、様々な研究が行われている。しかし、ユーザの情報探索行動全体にか
かわる要因との関係についての包括的な研究が数少ないなかで、本研究はユー
ザの自然な情報探索行動を理解するために、ブラウザログ、画面キャプチャー
映像、発話、眼球運動、インタビューなどの様々なデータを収集して、タスク
や経験の違いが与える探索行動への影響を考察している点、さらに、ユーザ実
験から得ら れたデータにあわせた新たな分析手法を開発している点など、Web
利用者の情報探索行動の詳細な解明に向けた新たな領域を切り開いたものであ
ると 言える。よって、本論文を第8回情報知識学会論文賞候補に推薦する。

 この論文は学会誌、および J-Stageにてオンラインで論文全文を参照できま
す。
http://www.jstage.jst.go.jp/article/jsik/20/3/20_249/_article/-char/ja/


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【臨時増刊号配信について】
 メールマガジン3月号はこの大災害の中で休刊となりましたが、情報知識学
会として、会員各位にぜひとも早急にお知らせしたいことがあり、臨時増刊号
を配信させていただきました。

 東北関東大震災に際し、日々その数を増す亡くなられた方々のご冥福を心か
らお祈り申し上げます。
 また、未だに行方不明の方々が一刻も早くご家族の元に戻られますことを、
そして、大震災や原発事故で被災された方々の生活が一日も早く再建に向かう
ことを切に祈らずにはいられません。

                (メールマガジン編集長:岡本由起子)
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最終更新日: 2011-04-01 (金) 16:52:13

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