***********************************************************************
◇◆● 情 報 知 識 学 会 メール マ ガ ジ ン ●◆◇ 2011.8.30 ◇ No.48.

 情報知識学会メルマガ読者の皆様!

多事多難の夏も終わりに近づき朝夕に秋の気配が感じられるようになってまいり
ました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。8月号をお届けします。
_________________________________
_________________________________

◇◆◇☆ 8月号・目次 ☆◇◆◇
 
 ◆◇お知らせ◆◇
  【第16回情報知識学フォーラム実行委員会からのお知らせ】
 ◆◇部会の活動◆◇
  【シニア情報知識学研究部会第2回卓話会報告】
 ◆◇情報知識学会誌◆◇
  【J-STAGEからのお知らせ】
 ◆◇関連団体の行事のお知らせ◆◇
  【情報科学技術協会 INFOSTA】著作権処理実践セミナー
  【国立情報学研究所 NII】軽井沢土曜懇話会
 ◆◇会員からの情報◆◇
  【(緊急企画)情報リテラシー教育に携わる人のための連続講座】

_________________________________
_________________________________

*************************************************
┌────────────────────────────────
◇◆お知らせ◇◆
└────────────────────────────────
*************************************************

【第16回情報知識学フォーラム実行委員会からのお知らせ】
◆8月1日に秋葉原の学会事務局にて第二回情報知識学フォーラム実行委員会を
開催いたしました。

 ◇例年通りフォーラムの参加費はどなたも無料、非会員で資料ご希望の方から
 は講演資料代をいただくという形に決定いたしました。

 ◇また、フォーラムのタイトルは

 「電子書籍フォーマットをとりまく新しい潮流」

 に修正し、小川常務理事のご尽力で、現在最前線で活躍されているヴァラエ
  ティ豊かな方々からご講演の受諾をいただけることとなりました。

 ◇現在決定している講演者の方々は下記になります。
 ・社団法人日本印刷技術協会 千葉 弘幸様
 ・シャープ株式会社     花田 恵太郎様
 ・株式会社ボイジャー    林  純一様
 ・アドビシステムズ株式会社 岩本 崇様

 XMDF、.book、ePubという有力電子書籍フォーマットを中心に、電子書籍の
 今後について活発でオープンな議論ができる場になればと考えております。

 ◇開催日時: 今年度のフォーラムは10月29日(土)の午後、
 ◇開催場所: 東京工業大学大岡山キャンパスにて開催の予定でおります。
 近々事前受け付けも開始できる見込みですが、詳細が固まり次第また追って
 ご連絡させていただきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
 ※参照URL:  http://www.jsik.jp/?forum

        情報知識学フォーラム実行委員長 村井 源(東京工業大学)


*************************************************
┌────────────────────────────────
◇◆部会の活動◇◆
└────────────────────────────────
*************************************************

【シニア情報知識学研究部会第2回卓話会報告】
◆下記のように、シニア情報知識学研究部会第2回卓話会が開催されました。

 ◇日時: 2011年7月27日17:30〜19:00
 ◇場所: 学会事務局(凸版印刷株式会社)
 ◇出席者:根岸、石塚、長塚、松村、山本(毅雄)、太田、貝島、長田、安平、
  細野。(順不同・敬称略)
 ◇講師: 奥住啓介氏
 ◇演題: データベース事始

 かつて長らく財団法人データベース振興センター(DPC)に勤務されておられた
 奥住啓介氏に、「事始めシリーズ」第1報として学会誌Vol.21,No.1に掲載さ
  れた記事を踏まえて、「データベース事始」の演題で卓話をお願いした。
 1984年に通産省(現経産省)の主導のもと、わが国におけるデータベース産業を
 育成し国産データベースの構築事業を積極的に支援する目的で設立されたDPCは、
 インターネットが出現する以前のわが国における情報処理産業の発展に大きく
 貢献した。したがって、その具体的な活動は温故知新の観点から折にふれて
 振り返ることが必要であろう。
 活動の概略およびポイントは、学会誌に掲載された上記記事内容から知ること
 ができるので、卓話会では裏面史的な話も多く語られ、当時を髣髴させるよう
 であった。その一例が通産省やデータベース業界とDPCとの間での人間関係や
 政策、補助金等の話であり、いろいろ質問やコメントが出された。また、日米
 情報摩擦が喧伝された時代には、現在では考えられないような軋轢が生じたと
 のことである。たとえば、英文版データベース白書Databases in Japanが
 『データベース白書』の要約版として刊行されたが、頁数の少なかったため、
 日本は情報隠しをしていてけしからんとのクレームが米国方面から出された
 そうである。
 いろいろな活動や事業が遭遇する課題や問題は、それぞれの時代ごとに異なる。
 今からすればたとえ噴飯物のようにみえるものでも、当時は皆がそれに全力を
 傾注して解決しようとしたのである。そしてそうした課題・問題は、形を変え
 て現代でも存在するといえよう。

                       (世話人代表 細野公男)


*************************************************
┌────────────────────────────────
◇◆情報知識学会誌◇◆
└────────────────────────────────
*************************************************

【J-STAGEからのお知らせ】
◆次回定期システムメンテナンス予定 
定期システムメンテナンスのため、以下の時間帯にサービスを一時的に停止
させていただきます。

 ◇10月1日(土) 10:00 〜 20:00
 
◆東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に伴う節電対応により、下記の期間、
冗長構成サーバ等の一部で縮退運転を実施するため、状況により一時的なレス
ポンス低下等の発生する場合があります。皆様のご協力をお願い申し上げます。

 ◇節電(縮退)運用期間:6月25日〜10月1日
 (期間が変更になりました)
 ◇Internet Explorer 8 でのご利用について 
 J-STAGEにおいて Internet Explorer 8 で一部不具合が発生する場合が報告
 されております。
 ※詳細は:http://info.jstage.jst.go.jp/info/policy/browser.html 

 
*************************************************
┌────────────────────────────────
◇◆関連団体の行事のお知らせ◇◆
└────────────────────────────────
************************************************* 

【情報科学技術協会 INFOSTA】
◆著作権処理実践セミナー(現場の悩みにお答えします)
これまでINFOSTAでは、基礎から学べる著作権法セミナーを数回行ってまいり
ました。

 ◇今回の著作権セミナーは、著作権処理の実践的な対応方法について学びます。
 普段の業務の中で皆さんが、著作物の転載や改変、翻案などを行うために著作
 権処理をしようとした時、どう処理すればよいのかと迷うような場合にうって
 つけの内容です。
 例えば、著作物の引用であれば許諾を必要としない場合もありますが、必ずし
 も引用の範囲ではない場合もあり、そういう著作物の利用の際には著作権処理
 を正しく行う必要があります。
 セミナーでは、Copyright Clearance Center (CCC)のRightslinkを例に、イン
 ターネットを使って著作権処理を行う方法をご紹介いただきます。
 ◇開催日時
 ・大阪会場 2011年9月22日(木) 13:30〜16:30
 ・東京会場 2011年9月26日(月) 13:30〜16:30 
 ◇講師:松坂重徳氏(株式会社インフォレスタ)
 ◇開催場所
 ・大阪:大阪産業創造館 6F会議室A・B(大阪府大阪市中央区本町1-4-5)
 ・東京:総評会館 2F 201会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11) 
 ◇主催:社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA) 
 ※詳細は: http://www.infosta.or.jp/

☆★………………………………………………………

【国立情報学研究所 NII】
◆平成23年度第1回軽井沢土曜懇話会

 ◇日時: 2011年9月24日(土)  
 ◇テーマ:「科学技術をめぐる市民の議論とは」
 ◇講師: 小林傳司氏(大阪大学コミュニケーション・デザイン・センター教授)
 ◇対象: 一般    
 ※申込み受付中
 ※参照URL:  
   http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main


*************************************************
┌────────────────────────────────
◆◇会員からの情報◆◇
└────────────────────────────────
*************************************************

【(緊急企画)情報リテラシー教育に携わる人のための連続講座】
◆宇陀則彦氏(筑波大学)からのお知らせです。

 ◇テーマ: 「情報を評価し判断する力をいかに育むか」
 ◇開催場所:立教大学池袋キャンパス
       http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/

 ※なお、開催場所の教室番号については、お申し込みいただいた方に、メール
 にて、後日、ご連絡いたします。

◆プログラム◆

 ◇第1回 2011年 9月24日(土)15時〜17時
 ・テーマ: 「知性の自由」を求める教育
 ・講師:  中尾ハジメ氏(京都精華大学教授)
 ◇第2回 2011年10月29日(土)15時〜17時
 ・テーマ: メディアとメディアリテラシー論者と図書館
 ・講師:  影浦峡氏(東京大学教授)
 ◇第3回 2011年11月26日(土)15時〜17時
 ・テーマ: 読書の歴史から学ぶ・教える
 ・講師:  和田敦彦氏(早稲田大学教授)
 ◇第4回 2011年12月17日(土)15時〜17時
 ・テーマ: 情報リテラシーとシティズンシップ
 ・講師:  小玉重夫氏(東京大学教授)
 ◇第5回 2012年1月28日(土)13時〜17時を予定
 ・(まとめ)第1回から第4回の受講者の代表者が中心となってのディスカッ
  ションによって構成する予定
 
 ◇主催:立教大学 学校・社会教育講座 司書課程
 ・(連絡先・同課程主任 中村百合子;yurikon@rikkyo.ac.jp ;03-3985-3831)
 ・企画協力:足立正治(大阪樟蔭女子大学非常勤講師)

 ※なお、企画の趣旨や講師紹介は、次のブログで、行っています。
  http://d.hatena.ne.jp/to-yurikon/
  http://blog.goo.ne.jp/masa-sem

_________________________________
_________________________________ 
☆★…………………………………………………………………………………★☆

【編集後記】
どれほど暑さが続くかと危惧するうちに節電の夏も大禍なく(?)終わろうと
しております。無理をして熱中症に、というようなケースもあったようです。
確かな情報があるようでない、という不安な夏でもありました。秋に向けて、
ますます情報の確かさと透明さが求められることを痛感します。

 皆様のお便り、ご感想、ご意見などをお寄せ下さい: jsik@nifty.com

                 (メールマガジン編集長 岡本由起子)
☆★…………………………………………………………………………………★☆

最終更新日: 2011-08-30 (火) 20:15:03

トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS