メールマガジン 49 号

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◇◆● 情 報 知 識 学 会 メール マ ガ ジ ン ●◆◇ 2011.9.26 ◇ No.49.

 情報知識学会メルマガ読者の皆様!

情報知識学会メール マガジン読者の皆様。メールマガジン9月号をお届け致します。

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◇◆◇☆ 9月号・目次 ☆◇◆◇
 
 ◆◇お知らせ◆◇

  【第16回情報知識学フォーラム『電子書籍フォーマットをとりまく新しい潮流』】

  【選挙管理委員会の設置について】

 ◆◇後援行事のご案内◆◇

  【人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2011)
   「デジタル・アーカイブ」再考―いま改めて問う記録・保存・活用の技術―】

 ◆◇関連行事のお知らせ◆◇

  【連続公開講座「情報を評価し判断する力をいかに育むか」】

  【「電子書籍と図書館の可能性」】

  【INFOPRO2011 第8回情報プロフェッショナルシンポジウム】

  【第13回図書館総合展/学術情報オープンサミット2011】

  【科学技術振興機構「JST文献情報提供事業の今後について」(報告書公開)】

  【平成23年度第4回NII市民講座「漢字コードの迷信を打破する!
    インターネット時代の文字コード」】

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◇◆お知らせ◇◆
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【第16回情報知識学フォーラム『電子書籍フォーマットをとりまく新しい潮流』】

 ○情報知識学フォーラム実行委員より

  9月9日(金)に学会事務局にて第三回情報知識学フォーラム実行委員会
 を開催いたしました。ご講演いただく講師の方とプログラムを最終決定し、事
 前申し込みや他団体等での広報について話し合いました。下記が最終決定
 したフォーラムの概要となります。情報知識学会の会員の皆様は、例年通り
 参加費・資料代ともに無料となっております。事前申し込みのサイトを準備し
 てございますのでそちらよりお申込みいただけますと幸いです。
  皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 ◇日時:2011 年 10 月 29 日 (土)  13:30-17:20 (受付開始13:00)
 ◇会場:東京工業大学大岡山キャンパス  西9号館2Fコラボレーションルーム
         (住所:東京都目黒区大岡山2-12-1)
 ◇主催:情報知識学会
 ◇協賛: 一般社団法人日本印刷学会, 社団法人日本印刷技術協会,
       社団法人情報科学技術協会
  
       * 参加費:無料 (非学会員の方が予稿集をご希望の場合には
           資料代を3000円いただきます)
       * 事前の参加申込は次のページからお願いします:
           http://bit.ly/JSIKForum2011
         * 定員は100名です。当日参加も可能ですが、できるだけ事前
        の参加申込をお願いしております。

 ◇プログラム
   13:00       受付開始
   13:30-13:35  開会挨拶 根岸正光 (情報知識学会会長)
   13:35-14:25  講演1: 電子出版の可能性と印刷会社の役割
             千葉 弘幸 (社団法人 日本印刷技術協会)
   14:25-15:05  講演2: 電子書籍フォーマットXMDFと作成環境
             花田 恵太郎 (シャープ株式会社)
   15:05-15:25  休憩(20分)
   15:25-16:05  講演3: 電子出版には、WEBブラウザだけがあればいい
             林 純一 (株式会社ボイジャー)
   16:05-16:45  講演4: いまAdobeが考える電子出版の制作フロー
             岩本 崇 (アドビシステムズ株式会社)
   16:45-17:15  総合討論 司会: 原田隆史(同志社大学)
   17:15-17:20  閉会挨拶 村井源 (情報知識学フォーラム実行委員長)
   17:45-      懇親会 (一般:4000円, 学生:2000円)

 ◇開催趣旨
   昨年度の電子書籍に関するフォーラムは好評を博しましたが、あれから
  一年の間に、電子書籍とそれをとりまく端末・ビューワー、さらには利用者
  の意識などにも新しい流れが次々と出てきています。そこで今年度も昨年
  度に引き続き電子書籍、中でも電子書籍のフォーマットに焦点を当てた
  フォーラムを開催いたします。現在日本で主流の電子書籍フォーマットや、
  今後の発展が有力視されている国際的なフォーマットなど、複数のフォー
  マットの関係者の方々からの講演を中心に、電子書籍フォーマットとそれ
  をとりまく新しい潮流についてのオープンな議論ができる場を提供できれ
  ばと考えております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 ◇参照URL:  http://www.jsik.jp/?forum


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【選挙管理委員会の設置について】

  平成24-25年度役員選挙管理委員会が下記の5名の委員で設置され、
 10月3日に第一回選挙管理委員会が開催される予定です。
  来年1月の公示・投票に向けて活動を開始し、早速、公示に先立つ候
 補者の推  薦受付が始まります。学会誌第21巻第4号および学会ホー
 ムページをご覧ください。なお詳しくは、学会の定款および役員選出規定
 にある選挙の手続き等をご覧ください。

             記

 ◇委員長		神立 孝一(創価大学)
  ・委員		児島 秀樹(明星大学)
  ・委員		大槻  明(お茶の水女子大学)
  ・委員		松村  敦(筑波大学)
  ・委員		中西 陽子(日本大学)

 ※参照URL:
  ・定款     http://www.jsik.jp/?teikan
  ・役員選出規定 http://www.jsik.jp/?senshutsu



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◇◆後援行事のご案内◇◆
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【人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2011)
   「デジタル・アーカイブ」再考―いま改めて問う記録・保存・活用の技術―】

 ◇開催日程:2011年12月10日(土)〜11日(日)
 ◇会場:龍谷大学 大宮キャンパス(京都市下京区)
 ◇主催:情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会
 ◇共催:龍谷ミュージアム、龍谷大学古典籍デジタルアーカイブセンター、
      花園大学国際禅学研究所、花園大学文化遺産学科 
  ◇実行組織
    実行委員会:岡田至弘(龍谷大学)[委員長], 曽我麻佐子(龍谷大学), 
    後藤真(花園大学), 師茂樹(花園大学), 関野樹(総合地球環境学研
    究所), 高田智和(国立国語研究所)
    プログラム委員会:鈴木卓治(国立歴史民俗博物館)[委員長]
	
 ◇開催趣旨
    「デジタル・アーカイブ」は、すでに10年を超えて人文科学とコンピュー
   タ研究会が中心にすえてきたテーマである。その蓄積は多くの成果を生
   み、さまざまな形で文化資源の流通の一端を担ってきた。それら、多くの
   成果を受け、いかにこれらの「デジタル・アーカイブ」が人文科学研究に
   寄与してきたのか、さまざまに問いなおす議論も生まれてきている。それ
   は、アーカイブ(ズ)の本質的な意義を問いなおす動きや、人々の記録・
   記憶をどのように取り扱うか、という問題設定がより大きく現れてきた状況
   に規定されているといえよう。そこで、本シンポジウムでは「「デジタル・
   アーカイブ」再考」をテーマにすえたい。

    本研究会が今まで培ってきたデジタル・アーカイブをはじめとする、人
   文科学へのデジタル技術の応用研究の必要性がますます増している。
   たとえば、今回の東日本大震災とそれに連なる災害は、同時に多くの文
   化遺産・資料を窮地に陥らせた。それは、地域の人文科学研究の基礎、
   ひいては豊かな社会生活や、地域の記憶の基礎を失うこととなっている。
   このような例では、地域の人々の記憶を、文化を災害から取り戻すため、
   それらの資料を一つでも多く救済することが強く望まれる。その救済・活
   用手法としてデジタル技術は有効であることは言を俟たない。
    また、人文科学の基礎資料を保存し、支えてきた博物館・資料館など
   の諸機関も、近年「MLA連携」の議論の高まりなどあらたな展開を迎えよ
   うとしている。この「MLA連携」の場面でも、デジタル技術が、その鍵を握
   る存在として扱われている。

    そのような状況を踏まえると、記録・保存したデジタル資料を社会に広く
   公開し、還元・活用することで、人々の記憶にどのように資することができ
   るのだろうか。広く社会に人間の文化的な生活にどのように資することが
   できるのか、また、日本の豊かな人文科学の資料を国際的に発信するた
   めのデジタル技術の利用にはどのような可能性があるか。これらの問題
   群を問いなおすことの重要性は、以前より増していると言えるであろう。
    さらに、これら記録・保存・活用の議論は、既存の資料や歴史的存在の
   みを対象とするものではない。現代社会における人々の活動を私たちは
   どのように後世に残していくのかも重要な課題として位置づけられる。現
   在の人々の営みもデジタル・アーカイブの活動の一端として位置づけた
   議論を行う必要があるであろう。
    デジタル・アーカイブのさまざまな側面を再考する機会を設けることを通
   じ、デジタル・アーカイブや人文科学へのデジタル技術の応用研究が、さ
   まざまな場に資することの意味を問いなおすことを、本シンポジウムの主
   眼としたい。多くの可能性の提示を強く望む。

 ◇詳細は http://jinmoncom.jp/sympo2011/#1


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◇◆関連行事のお知らせ◇◆
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◆「情報を評価し判断する力をいかに育むか」

 ◇開催場所:立教大学池袋キャンパス
       http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/

 ◇プログラム
 第1回 2011年 9月24日(土)15時〜17時  ⇒※終了
  ・テーマ: 「知性の自由」を求める教育
  ・講師:  中尾ハジメ氏(京都精華大学教授)

 第2回 2011年10月29日(土)15時〜17時
  ・テーマ: メディアとメディアリテラシー論者と図書館
  ・講師:  影浦峡氏(東京大学教授)

 第3回 2011年11月26日(土)15時〜17時
  ・テーマ: 読書の歴史から学ぶ・教える
  ・講師:  和田敦彦氏(早稲田大学教授)

 第4回 2011年12月17日(土)15時〜17時
  ・テーマ: 情報リテラシーとシティズンシップ
  ・講師:  小玉重夫氏(東京大学教授)

 第5回 2012年1月28日(土)13時〜17時を予定
  ・(まとめ)第1回から第4回の受講者の代表者が中心となってのディスカッ
   ションによって構成する予定
  
 ◇主催:立教大学 学校・社会教育講座 司書課程
  ・(連絡先・同課程主任 中村百合子;yurikon@rikkyo.ac.jp ;03-3985-3831)
  ・企画協力:足立正治(大阪樟蔭女子大学非常勤講師)

 ◇詳細は http://www.rikkyo.ac.jp/events/2011/09/9589/

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◆「電子書籍と図書館の可能性」

 ◇日 時:平成23年10月14日(金) 10:00 〜 16:30

 ◇会 場:調布市文化会館たづくり くすのきホール

 ◇主 催:日本図書館協会 全国図書館大会
        第3分科会 電子書籍と図書館 

 ◇開催趣旨
   昨年度はKindle やiPad に代表されるテクノロジーの面での進歩に加えて、
  出版社による電子書籍の生産・流通の取り組み、図書館における資料デジ
  タル化の進展などが一つの潮流となり、電子書籍の定着に向けて大きな前
  進がありました。電子書籍がこの先どう展開していくのか、それによって図書
  館はどう変わっていかねばならないのかを考える上で最初の節目を迎えてい
  るのではないでしょうか。
   電子書籍は様々な視点から考えるべき問題であり、今回は大学図書館部
  会、出版流通委員会、著作権委員会、障害者サービス委員会の協同で企
  画し、国内の図書館全体にとっての課題の整理、問題提起の場としたいと
  思います。

 ◇詳細は http://www.jla.or.jp/rally/bunkakai/section3/tabid/246/Default.aspx

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◆INFOPRO2011 第8回情報プロフェッショナルシンポジウム

 ◇会 期:2011年10月27日(木)午後〜28日(金) 

 ◇会 場:日本科学未来館 (東京都江東区青海2-3-6) 

 ◇プログラム
   1.一般発表  27日(木) 13:00〜15:05、28日14:00〜17:05
   2.特別講演  27日(木) 15:30〜17:00
          「『はやぶさ』が挑んだ人類初の往復の宇宙旅行、その7年間の歩み」
          川口淳一郎先生 (独立行政法人宇宙航空研究開発機構)
   3.パラレル トーク&トーク 28日10:00〜12:30
          「あなたの会社の特許を評価する!?(仮題)」 
          「電子書籍の浸透を阻むものは何か(仮題)」 
   4.プロダクトレビュー 28日午後
   5.展示コーナー、知財インフォプロ相談コーナー
   6.情報交流会 27日 17:30〜19:30  7階レストラン

 ◇詳細は http://www.infosta.or.jp/symposium/infopro2011sankabosyu.html

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◆第13回図書館総合展/学術情報オープンサミット2011

 ◇会 期:2011年11月9日(水)〜11月11日(金)10:00-18:00
 
 ◇会 場:パシフィコ横浜

 ◇開催趣旨    
   第1回図書館総合展が1999年に開催されて以来、年に一度のペースで開催
  が続き、本年で13回目を迎えることとなります。
   図書館総合展とは、図書館を使う人、図書館で働く人、図書館に関わる仕事を
  している人達が、“図書館の今後”について考え、「新たなパートナーシップ」を
  築いていく場です。当日会場では、図書館にまつわる様々なフォーラムやプレゼ
  ンテーション、多様な団体によるポスターセッション、そして企業による最新の技
  術や動向が伺えるブース出展など、様々な企画が行われます。

 ◇詳細は http://2011.libraryfair.jp/

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◆JST文献情報提供事業の今後について(報告書公開)

 ◇概要
   科学技術振興機構にて「文献情報提供事業 (JDreamII) の民間への移行につ
  いて」に関して、「JST文献情報提供事業のあり方に関わる有識者会議意見書」
  および「科学技術情報流通の官民連携における収益構造検討委員会報告書」
  が公開されました。

 ◇詳細は http://pr.jst.go.jp/new/info20110908.html

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◆平成23年度第4回NII市民講座
  「漢字コードの迷信を打破する!インターネット時代の文字コード」

 ◇講 師: 宮澤 彰(国立情報学研究所教授)

 ◇日 時: 2011年10月5日(水)18:30〜19:45 (講義・質疑応答)

 ◇会 場: 学術総合センター 2階・中会議場

 ◇概 要
    漢字コードは足りない? 日本の漢字と中国の漢字は違う? といった
   疑問から、なぜウェブページやメールで文字化けがおこる?といった問
      題まで、文字コードの仕組みと文字にかかわるさまざまな議論を文字
   コードの歴史にさかのぼって解説します。

 ※「文字通訳」を行います。
 ※参加費無料

 ◇詳細は http://www.nii.ac.jp/?page_id=315&lang=japanese

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 編集後記 

  厳しい残暑の後は台風と9月も天候に悩まされました。10月は落ちついた秋を
 過ごしたいと思いますが、秋といえばスポーツの秋、食欲の秋、そして読書の秋
 です。昨年は電子書籍元年といわれ、いろいろな電子書籍サービスが立ち上が
 りました。10月29日に開催される情報知識学フォーラムでは、昨年に引き続き
 『電子書籍フォーマットをとりまく新しい潮流』と電子書籍をテーマに取り上げてい
 ます。皆様、是非、ご参加下さい。

    ご意見・ご感想の宛先  : jsik@nifty.com 


                 (メールマガジン9月号担当: 白鳥 裕)

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最終更新日: 2011-09-26 (月) 19:45:36

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