メールマガジン 86 号

◇◆☆ 情報知識学会 メ−ルマガジン ☆◆◇  2014.12.22 ☆ No.86
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12月号 C O N T E N T S (目次)
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◇◆ 第19回情報知識学フォーラム開催報告 ◆◇
◇◆ 学会誌編集委員会より ◆◇
◇◆ 学会事務局の住所の変更予定について ◆◇
◇◆ 関西部会の研究会 ◆◇
     第4回知識・芸術・文化情報学研究会 (2015.2.7) (開催案内)
◇◆ 関連行事のお知らせ ◆◇
     2014年度同志社大学図書館司書課程講演会
       「見たことのない図書館」を考える (2015.1.10)
     INFOSTA 新春セミナー『国語辞書を編む』 (2015.1.16)
     国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を
       目指して:Europeanaと国立国会図書館サーチ」(2015.1.22)

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◇◆ 第19回情報知識学フォーラム開催報告 ◆◇
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 2014年12月6日(土)に国立情報学研究所にて
第19回情報知識学フォーラム「教育とデータ」を開催いたしました。
今年のフォーラムでは,関連テーマにおいて各方面の第一線で
ご活躍の6名の方々をお招きし,教育に関する多彩なデータ活用
事例について,ご講演いただきました。会員以外に大勢の非会員
の方々,また大学だけでなく多くの企業の方々に,全国各地(18の
都道府県)からお集まりいただき,発表者を含めて59名の参加と
なりました。今回,設定させていただいたトピックへの関心の高さを
改めて感じました。
 また,はじめての試みとして,今年は午前中にポスターセッションを
設けましたが,5件の発表があり,朝から大勢の方々にご参加いただき,
大いに盛り上がり,活発な議論と交流をすることができました。
 講演者の発表資料や開催報告は,下記のフォーラムのウェブサイトに
アップしますので,プログラムに合わせて,ご興味のある方はぜひ
ご覧ください。

  http://www.jsik.jp/?forum2014

             (情報知識学フォーラム実行委員長 孫 媛)

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◇◆ 学会誌編集委員会より ◆◇
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遅れておりましたが、今月初め第24巻第2号のJ-Stageにおいてオンライン公開い
たしました。第3号につきましてもただ今作業中にて、まもなく公開される予定
です。フォーラム実行委員会のご尽力により、第4号も充実した内容でお届けす
ることが出来ました。こちらのオンライン公開につきましてはもう少々お待ちく
ださい。

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◇◆ 学会事務局の住所の変更予定について ◆◇
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2015年1月より、事務局の住所を次のとおり変更いたします。
変更前:〒110-8560 東京都台東区台東1-5凸版印刷(株)内
変更後:〒164-0003 東京都中野区東中野4-27-37 (株)アドスリー内
その理由は2014年4月から(株)アドスリーに外部委託している会員管理・
年会費徴収事務が定着し、会計管理事務、学会誌定期購読者管理事務、郵
便物の管理も同社に外部委託することが第4回理事会で決定して実施に向
かっていることから、事務局を同社内に移す方が運営しやすいためです。
なお、凸版印刷(株)様のご厚意により、変更後も当分の間、郵便物を受
け取っていただけます。
事務局の住所は変わりますが、会員の年会費の振込先の口座、銀行口座な
どは従来どおりで変更ありません。これらの情報は、会員各位にお届けし
た2014年12月4日発行の情報知識学会誌24巻4号の450頁の「事務局
からのお知らせ」に掲載済みです。併せてご覧ください。(石塚英弘)

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◇◆ 関西部会の研究会 ◆◇
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◇◆ 第4回知識・芸術・文化情報学研究会 (2015.2.7) ◆◇ (開催案内)
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日時:2015年2月7日(土)10:00受付開始
会場:立命館大阪梅田キャンパス(大阪梅田駅前)
   〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階
   アクセス:http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_office_osaka_j.html


主催:知識・芸術・文化情報学研究会
共催:情報知識学会関西部会、アート・ドキュメンテーション学会関西
      地区部会、立命館大学アート・リサーチセンター 日本文化資源
      デジタル・アーカイブ研究拠点
※詳細 http://www.jsik.jp/?kansai20150207

プログラム:
10:00 受付開始
10:30 開会挨拶
10:35 特別セッション・発表1「近世近代期京都を対象とした諸職名匠・
      諸師諸芸のデジタルアトラス構築」
      塚本章宏(徳島大学)、矢野桂司(立命館大学)、赤間亮(立命館
      大学)、金子貴昭(立命館大学)、山路正憲(立命館大学)
11:05 特別セッション・発表2「浮世絵技法の復元的研究のための光計測・
      画像解析基盤技術の創出」
      谷口一徹(立命館大学)、南川丈夫(京都府立医科大学)、
      竹中健司(竹中木版「竹笹堂」)、永井大規(竹中木版「竹笹堂」)、
      金子貴昭(立命館大学)
11:35 特別セッション・発表3「人文系データベースの共同研究を管理する
      プラットフォーム構築について」
      山路正憲(立命館大学 アート・リサーチセンター 衣笠総合研究
      機構 研究員)
12:00 休憩
12:45 発表4「災害・防災記事情報提供システムの構築」
      硲石浩文(和歌山大学大学院 システム工学研究科)
13:10 発表5「個人利用向け情報管理システムの構築」
      野田長寛(和歌山大学大学院 システム工学研究科M2)
13:35 発表6「訓点資料を対象としたデジタルアーカイブシステムの構築」
      田中勝(和歌山大学大学院システム工学研究科)
14:00 休憩
14:10 発表7「近代デジタルライブラリーのためのソーシャルリーディング・
      プラットフォームの構築」
      橋本雄太(京都大学文学研究科 博士後期課程)
14:35 発表8「『琵琶新聞』のデータベース化と地域比較―両大戦期の
      東アジアにおける近代琵琶楽の展開と動向―」
      大谷優介、村井源、劉岸偉、Hugh de Ferranti(東京工業大学)
15:00 休憩
15:10 発表9「役者評判記からの人物に関する表現の自動抽出手法」
      永井規善、木村文則、前田亮、赤間亮(立命館大学情報理工学研究科)
15:35 発表10「板本における版種弁別のための画像測定について
      ―匡郭高の比較を中心に―」
      宮川真弥(大阪大学大学院文学研究科博士後期課程・日本学術振興会
      特別研究員)
16:00 発表11「品詞の出現頻度からみる能作者の特徴―世阿弥とその他の
      作者の詞章比較―」
      岩田好美(同志社大学文化情報学研究科)
16:25 休憩
16:35 発表12「ゲーム関連の書籍・雑誌の売上動向から出版不況の一因を
      考察する」
      下間浩平(近畿大学 短期大学部 商経科1年)
17:00 発表13「ITを活用した図書館資料と学修プロセスの連携についての
      実証実験―東京大学新図書館計画におけるハイブリッド読書環境
      デザインの試み」
      谷島貫太(東京大学附属図書館 特任研究員/新図書館計画推進室)、
      阿部卓也(東京大学大学院情報学環 特任講師/新図書館計画推進室)
17:25 閉会挨拶
18:00 懇親会
※発表時間(質疑応答を含む)は、発表1および発表2は30分、発表3以降は
25分です。

参加申し込み方法:
・2015年1月16日(金)までに、氏名・所属を明記の上、
  kacimeeting+2015(at)gmail.com 宛に電子メールで申し込むこと
  ((at) を @ に変えてください)。
・研究会参加費(500円)を当日徴収します。
・研究発表会後に懇親会を予定しています。大学や分野の枠を超えた交流
  の場にしたいと思いますので、奮ってご参加ください。

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◇◆ 関連行事のお知らせ ◆◇
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◇◆  2014年度同志社大学図書館司書課程講演会                ◆◇
◇◆        「見たことのない図書館」を考える (2015.1.10)    ◆◇
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近年,図書館で行われるサービスは多様化しており,図書館の姿も大きく変
わってきています。公共図書館ではビジネス支援を行うことが当たり前のよ
うになり,大学図書館にはラーニングコモンズが設置されるところが増え続
けています。また,場所としての図書館という概念も定着してきており,そ
の閲覧室の配置やデザインも大きく変わってきました。今後,図書館はどの
ように変わっていくのでしょうか。本講演会では,前国立国会図書館長の長
尾真氏を招き,本学学長の村田晃嗣と共に「今までに見た最高の図書館像」
「見たことのない図書館像」の私見を語っていただくとともに,シンポジウ
ムを開催して図書館の未来・将来を考えていきたいと思います。

開催概要
日 時 : 2015年1月10日(土) 13:00〜17:00 (12:30開場)
会 場 : 同志社大学今出川キャンパス良心館RY305教室
講演会講師(登壇順,敬称略)
 ・村田晃嗣(同志社大学学長)
 ・長尾 真(前国立国会図書館長・元京都大学総長)
シンポジウム(五十音順,敬称略)
 ・井上真琴(同志社大学学習支援・教育開発センター事務長)
 ・長尾 真(前国立国会図書館長・元京都大学総長)
 ・中山正樹(国立国会図書館専門調査員・司書監)
  司会 : 佐藤 翔(同志社大学社会学部教育文化学科助教)
入場無料,事前申し込み不要

参考Webページ : http://www.slis.doshisha.ac.jp/20150110.pdf

主催 : 同志社大学図書館司書課程
連絡先 : info@slis.doshish.ac.jp

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◇◆  INFOSTA 新春セミナー『国語辞書を編む』 (2015.1.16)    ◆◇
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2015年1月16日(金) 15:00〜17:30
東京都左官工業共同組合 8階会議室
開催案内・申込方法 http://www.infosta.or.jp/seminars/semi150116/

2015年の新春セミナーでは、大正大学名誉教授の倉島節尚さんに、辞書
編集の経験をお話しいただきます。
三省堂の『大辞林』は、日本を代表する国語辞書のひとつであり、会員の
皆様の中にもお使いの方がいらっしゃることと思います。倉島さんは、
その初版の編集長を務められました。企画から発売まで28年を要し、
その間の様々な困難を乗り越えて1988年に刊行された『大辞林』は、
解説の記述やデザインの斬新さが評判を呼び、1年で80万部を売り上げる
ベストセラーになりました。
今回のセミナーでは、辞書作りの現場での経験から、言葉の定義の変遷や、
辞書作りのための工夫と苦労、さらにはデジタル時代の辞書のあり方まで、
さまざまなお話しをしていただけることと思います。倉島さんの様々な
御著書だけでなく、本屋大賞を受賞した『舟を編む』、さらにこれを
原作とした映画(2014年日本アカデミー賞最優秀作品賞)を参照して
いただければ、より一層興味が深まるでしょう。
年の始めに、調べ物の基本である辞書について学んでみませんか?INFOSTA
会員限定のセミナーではありますが、席には限りがありますので、
お早めにお申し込みください。

定員:60名(INFOSTA会員限定,先着順)
*申込時に入会される方は、2015年度からの入会扱いとさせていただき
本セミナーにもご参加いただけます。

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◇◆  国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を        ◆◇
◇◆  目指して:Europeanaと国立国会図書館サーチ」(2015.1.22)◆◇
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昨今、図書館・文書館・博物館・美術館等のデジタルアーカイブに蓄積
された文化資源のオープンデータ化の流れが加速しています。今回の
シンポジウムでは、ヨーロッパにあるデジタルアーカイブの文化資源を
統合的に検索できる「Europeana」の事業モデルを広く国内に紹介する
ため、Europeana執行委員のニック・プール氏を招き、講演していただき
ます。また、日本国内における同様の事例として、国立国会図書館サーチ
を取り上げ、連携機関の担当者から現状と課題についてお話しいただき、
デジタル文化資源の未来について考えます。デジタルアーカイブ関係者は
もとより、ご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしています。

プログラム
 第1部 ヨーロッパの現在
  基調講演 「オープンデータの潮流とEuropeana」
   東京大学大学院情報学環 特任講師 生貝 直人氏
  特別講演 「Europeanaの今後の展開:戦略計画2015-2020」
   Europeana 執行委員、Collections Trust CEO ニック・プール氏
 第2部 日本の現在
  事例報告I「国立国会図書館(NDL)サーチの今後の展開」
   国立国会図書館 電子情報部 電子情報サービス課 課長補佐
   小澤 弘太
  事例報告II「連携機関から見たNDLサーチ:今後への期待」
   「まほろばデジタルライブラリー/ゆにかねっとでの連携」
     奈良県立図書情報館 総務企画グループ主査 川畑 卓也氏
   「東寺百合文書WEBとオープンデータ化」
     京都府立総合資料館 庶務課兼歴史資料課 福島 幸宏氏
   「J-STAGEとNDLサーチの現状と今後の展望」
     科学技術振興機構 知識基盤情報部 研究成果情報グループ
     中島 律子氏
   「CiNiiとNDLサーチの現状と今後の展望」
     国立情報学研究所 准教授 大向 一輝氏
 第3部 パネルディスカッション:「デジタル文化資源の収集・提供・
 活用の未来」
  司会
   同志社大学 教授 原田 隆史氏
  パネリスト
   Europeana ニック・プール氏
   東京大学大学院 生貝 直人氏
   国立情報学研究所 大向 一輝氏
   国立国会図書館 電子情報部 電子情報サービス課長 木目沢 司

日時:2015年1月22日(木) 13時00分〜17時00分 (12:30開場)
会場:国立国会図書館 東京本館 新館 講堂
募集人数:300名(先着順)
参加費:無料
申込方法:http://www.ndl.go.jp/jp/event/apply_20150122sympo.html
    からお申込みください。
申込み締切:2015年1月20日(火)
    ※先着順で定員になり次第、受付を終了します。
お問い合わせ先:電子情報部電子情報サービス課
電話:03-3506-5141
メールアドレス:ndl-search@ndl.go.jp

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編集後記

2014年を振り返ってみると、家族が大きな怪我も病気もなく過ごせたのに
加えて、多くの方々より励ましをいただき自分自身が成長できたのを
実感しています。
あと一つでも二つでも仕事を片付けてから、年越しを迎えることにします。
どうぞ良いクリスマス、そして良いお年を。

                     (メールマガジン 12月号 担当: 村川 猛彦)
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最終更新日: 2014-12-22 (月) 20:04:31

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