メールマガジン 87 号

◇◆☆ 情報知識学会 メ−ルマガジン ☆◆◇  2015.1.26 ☆ No.87

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1月号 C O N T E N T S (目次)

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☆ 年頭のご挨拶 ☆

◇◆ 情報知識学会・第23回(2015年度)年次大会(研究報告会&総会)

のお知らせ ◆◇
◇◆ 第12回(2015)論文賞 推薦開始のお知らせ ◆◇

◇◆ 平成26年度 第5回理事会議事概要 ◆◇
◇◆ 学会誌編集委員会より学会誌発刊状況のお知らせ ◆◇

◇◆ 関西部会の研究会 ◆◇
   第4回知識・芸術・文化情報学研究会 (2015.2.7) (発表者募集)



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◇◆ 年頭のご挨拶 ◆◇
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年頭のご挨拶

本年の会員各位のご健康、ご多幸をお祈り申し上げます。
昨年の学会活動もお蔭さまで活発でした。5月に和歌山大学で開催された年
次大会には関西、中部だけでなく、関東からの発表も多く、学生セッション
発表を含めて計22件、予稿の頁数は計151頁となりました。12月に国立情報
学研究所で開催された情報知識学フォーラム「教育とデータ:創造される知
識とその利活用」では6件の招待講演に加えて、初めての試みとして会員に
よるポスターセッションも行い、盛会となり、ポスター発表者5人を含む12
人の新規入会者がありました。これらは年次大会、フォーラムの各実行委員
会各位のご尽力の賜物であり、深く感謝します。また、学会誌の論文投稿で
は、一般投稿論文に加えて、10月刊行の3号の特集「サイエンスデータとマ
ッシュアップ技術」の研究論文もあり、編集委員会と投稿者に感謝します。
本年も5月の年次大会を初めとする様々な活動が予定されています。会員の
皆様の積極的ご参加をお願いいたします。
学会事務局が在る部屋の改装工事とビルの耐震工事のため、また23年間お
一人で学会事務局を担ってこられた五所氏の昨年9月末引退のため、理事会
の承認を得て、学会事務を、順次、段階的に(株)アドスリーに外部委託して
きたことは、既にお知らせしてきたとおりです。昨年4月から委託した個人
会員管理と年会費徴収機能は順調に稼働し、会計事務管理、賛助会員年会費
・学会誌定期購読料金の事務、郵便物管理事務は、12月から稼働しています。
そのため、本年1月から学会事務局の住所を同社内といたします。詳しくは
お手元の学会誌24巻4号の450頁「事務局からのお知らせ」をご覧ください。
会員の皆様には、今後とも本学会の取り組みを応援し、年次大会、情報知
識学フォーラムなどにご参加くださいますようお願い申し上げます。

会長 石塚英弘


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◇◆ 情報知識学会・第23回(2015年度)年次大会
(研究報告会&総会)のお知らせ ◆◇
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第23回年次大会は下記の日程にて開催いたします。
応募詳細などにつきましては学会Webページ・メルマガなどで
随時お知らせ致します。

◆実行委員長 芦野俊宏 (東洋大学)
実行副委員長 村川猛彦 (和歌山大学)
実行委員 梶川裕矢 (東京工業大学)
村井  源 (東京工業大学)
高久雅生 (筑波大学)
西澤正己 (国立情報学研究所)
石川大介 (科学技術・学術政策研究所)

◆日 時: 2015年5月23(土),24(日)

◆会 場: 東洋大学 白山キャンパス (東京都文京区白山)

◆お問い合わせ: jsik2015-contact (at) nistep.go.jp


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◇◆ 第12回(2015)論文賞 推薦開始のお知らせ ◆◇
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第12回(2015)の論文賞の選定を行います。昨年同様の選考方式に
基づき、学会員が直接投票で選びます。ただし、本年から対象論文の
範囲を最近2年分に拡大して(既受賞論文を除く)、下記の10件とします。
論文賞推薦委員会の委員は、長塚副会長(委員長)、芦野編集委員長、
根岸常務理事、田良島常務理事の4名です。

(1)選定の日程
1 論文賞の候補の推薦。本学会員(正会員、賛助会員)は、
推薦委員会に対して論文賞にふさわしいと思われる論文を
その理由をつけて推薦する。
・推薦開始 :2月1日
・推薦締切り:3月15日
2 推薦委員会は、会員からの推薦論文が多数の場合は一次選考を
行い、また少数の場合は推薦委員会により追加推薦を行って、
候補論文を決定する。
・候補決定 :3月下旬
3 これら論文賞候補論文とその推薦理由を学会ホームページおよび
メルマガ等に掲載し、会員に投票を依頼する。
投票は、総会出欠回答はがきに併設の論文賞投票欄に記入する。
なお、推薦者の名前、人数などは公表しない。
・投票開始 :3月27日
・投票締切り:4月21日
4 投票の結果、最多得票の論文を論文賞授賞論文とする。ただし、
推薦委員会は得票数や論文内容などを勘案し、得票数第2位の
論文についても論文賞とすることができる。
5 選定結果発表
・授賞式: 次期総会(5月24日(日)予定)において

(2)推薦対象論文(下記10件、掲載順)

1.荒井 俊介, 辻 慶太: “Blog・Twitter に書かれた疑問を収集・提供する
Webサイトの構築 ”,情報知識学会誌,Vol. 23, No. 1, pp. 1-19, 2013.
2.方波見 柳子, 石塚 英弘: “クリニカルパスを複数の患者に並行実施
する場合の看護師・介護士の必要労働時間推定シミュレーション ”,
情報知識学会誌, Vol. 23, No. 1, pp. 20-46, 2013.
3.Nizamuddin, Hidehiro ISHIZUKA: “A prototype of an integrated
information system for geographic information produced during the
rehabilitation and reconstruction process following the earthquakes
and tsunami disasters in Aceh province, Indonesia”,
情報知識学会誌, Vol. 23, No. 1, pp. 47-69, 2013.
4.田辺 和俊, 栗田 多喜夫, 西田 健次, 鈴木 孝弘: “サポートベクター
回帰を用いた158カ国の国債格付けの再現”,
情報知識学会誌,  Vol. 23, No. 1, pp. 70-91, 2013.
5.三和 義秀: “小説を対象とした読後の感情状態形成モデルの研究
?読者のパーソナリティ特性と認知的評価に基づいて?”,
情報知識学会誌,  Vol. 23, No. 1, pp. 92-110, 2013.
6.七丈 直弘: “共引用クラスタリングによる研究分野の動的把握に
向けた試論”, 情報知識学会誌,  Vol. 23, No. 3, pp. 355-370, 2013.
7.川島 隆徳, 高田 知紀, 桑子 敏雄, 村井 源, 徃住 彰文:
“テキスト解析手法を用いた河川文化概念の構造化”,
情報知識学会誌,  Vol. 24, No. 1, pp. 3-18, 2014.
8.村田 健史, 鵜川 健太郎, 村永 和哉, 鈴木 豊, 渡邉 英伸, 是津 耕司,
山本 和憲, 篠原 育, 笠原 禎也, 岡田 雅樹, 小嶋 浩嗣, 能勢 正仁,
木村 映善, 建部 修見, 田中 昌宏:“世界科学データシステム(WDS)
のための学際的科学データ表示Webの提案”,
情報知識学会誌,  Vol. 24, No. 3, pp.297-320, 2014.
9.田辺 浩介, 常川 真央, 高久 雅生, 江草 由佳:“疎結合構成による
FRBRモデルに基づく書誌情報システム”,
情報知識学会誌,  Vol. 24, No. 3, pp.321-341, 2014.
10.真栄城 哲也, 上保 秀夫, 中山 伸一, 早倉 舞:“表記と送り仮名の
使用パターンを用いた日本語文章の著者判別”,
情報知識学会誌,  Vol. 24, No. 3, pp.342-364, 2014.

<注>これらは学会誌の他、オンライン(J-Stage)でも
論文全文を参照できる。
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsik/-char/ja/

(3)推薦方法・締め切り
推薦する論文について、400字程度の推薦理由を付して、2015年3月15日
までに,学会事務局(office@jsik.jp)、および、推薦委員会
(nagatsuka-t@tsurumi-u.ac.jp)あてに、電子メールで送信する。
形式自由。ただし、SUBJECT欄に「論文賞候補推薦状」と明示すること。

(4)意見募集
来年度以降の選定方式の改定について会員の意見を求めます。
※ご意見は、事務局(office@jsik.jp)まで。


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◇◆ 平成26年度第5回理事会報告【速報】◆◇
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第23回(2015年度)年次大会の実行委員長を常務理事芦野俊宏
東洋大学教授に委嘱する提案を唯一の議事とするメールによる
持ち回り理事会が2015年1月7日に発議され、賛成のメールが相次ぎ、
1月14日付で異議なく承認されました。
その結果、芦野常務理事に実行委員長を委嘱することが決定しました。
今後は芦野実行委員長が実行委員を選任し、実行委員会を組織して
年次大会に関することを審議・決定していくことになります。
芦野先生、お忙しいところ恐縮ですが、何卒宜しくお願いいたします。
会員の皆様、どうぞご期待ください。

情報知識学会会長 石塚英弘


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◇◆ 学会誌編集委員会からのお知らせ ◆◇
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第24巻第4号のオンライン公開は今月末の予定です。
また、第25巻第1号は2月末の発行予定です。
査読不要の原稿に関してはまだ受付が可能ですので
書評などありましたらお送りください。

学会誌編集委員会 芦野


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◇◆ 第4回知識・芸術・文化情報学研究会 (2015.2.7) ◆◇ (開催案内)
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日時:2015年2月7日(土)10:00受付開始
会場:立命館大阪梅田キャンパス(大阪梅田駅前)
〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階
アクセス:http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_office_osaka_j.html
主催:知識・芸術・文化情報学研究会
共催:情報知識学会関西部会、アート・ドキュメンテーション学会関西
      地区部会、立命館大学アート・リサーチセンター 日本文化資源
      デジタル・アーカイブ研究拠点
※詳細 http://www.jsik.jp/?kansai20150207

プログラム:
10:00 受付開始
10:30 開会挨拶
10:35 特別セッション・発表1「近世近代期京都を対象とした諸職名匠・
      諸師諸芸のデジタルアトラス構築」
      塚本章宏(徳島大学)、矢野桂司(立命館大学)、赤間亮(立命館
      大学)、金子貴昭(立命館大学)、山路正憲(立命館大学)
11:05 特別セッション・発表2「浮世絵技法の復元的研究のための光計測・
      画像解析基盤技術の創出」
      谷口一徹(立命館大学)、南川丈夫(京都府立医科大学)、
      竹中健司(竹中木版「竹笹堂」)、永井大規(竹中木版「竹笹堂」)、
      金子貴昭(立命館大学)
11:35 特別セッション・発表3「人文系データベースの共同研究を管理する
      プラットフォーム構築について」
      山路正憲(立命館大学 アート・リサーチセンター 衣笠総合研究
      機構 研究員)
12:00 休憩
12:45 発表4「災害・防災記事情報提供システムの構築」
      硲石浩文(和歌山大学大学院 システム工学研究科)
13:10 発表5「個人利用向け情報管理システムの構築」
      野田長寛(和歌山大学大学院 システム工学研究科M2)
13:35 発表6「訓点資料を対象としたデジタルアーカイブシステムの構築」
      田中勝(和歌山大学大学院システム工学研究科)
14:00 休憩
14:10 発表7「近代デジタルライブラリーのためのソーシャルリーディング・
      プラットフォームの構築」
      橋本雄太(京都大学文学研究科 博士後期課程)
14:35 発表8「『琵琶新聞』のデータベース化と地域比較―両大戦期の
      東アジアにおける近代琵琶楽の展開と動向―」
      大谷優介、村井源、劉岸偉、Hugh de Ferranti(東京工業大学)
15:00 休憩
15:10 発表9「役者評判記からの人物に関する表現の自動抽出手法」
      永井規善、木村文則、前田亮、赤間亮(立命館大学情報理工学研究科)
15:35 発表10「板本における版種弁別のための画像測定について
      ―匡郭高の比較を中心に―」
      宮川真弥(大阪大学大学院文学研究科博士後期課程・日本学術振興会
      特別研究員)
16:00 発表11「品詞の出現頻度からみる能作者の特徴―世阿弥とその他の
      作者の詞章比較―」
      岩田好美(同志社大学文化情報学研究科)
16:25 休憩
16:35 発表12「ゲーム関連の書籍・雑誌の売上動向から出版不況の一因を
      考察する」
      下間浩平(近畿大学 短期大学部 商経科1年)
17:00 発表13「ITを活用した図書館資料と学修プロセスの連携についての
      実証実験―東京大学新図書館計画におけるハイブリッド読書環境
      デザインの試み」
      谷島貫太(東京大学附属図書館 特任研究員/新図書館計画推進室)、
      阿部卓也(東京大学大学院情報学環 特任講師/新図書館計画推進室)
17:25 閉会挨拶
18:00 懇親会
※発表時間(質疑応答を含む)は、発表1および発表2は30分、発表3以降は
25分です。

参加申し込み方法:
・【申し込み期間を延長しました】2015年2月1日(日)までに、氏名・所属
  を明記の上、kacimeeting+2015(at)gmail.com 宛に電子メールで申し込む
  こと((at) を @ に変えてください)。
・研究会参加費(500円)を当日徴収します。
・研究発表会後に懇親会を予定しています。大学や分野の枠を超えた交流
  の場にしたいと思いますので、奮ってご参加ください。

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編集後記

本号の「年頭のご挨拶」にもあるとおり、昨年は、フォーラムにおいて
初めての試みとなる会員によるポスターセッションを実施したり、また、
学会誌特集号「サイエンスデータとマッシュアップ技術」を発刊したりと、
その他の活動も含め様々な活動が行われました。
本年も5月の年次大会を初めとして様々な活動が予定されておりますので、
会員の皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます。


(メールマガジン 1月号 担当: 大槻 明)

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最終更新日: 2015-01-28 (水) 16:37:17

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