メールマガジン 97 号

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◇◆☆ 情報知識学会 メ−ルマガジン ☆◆◇  2016.1.28 ☆ No.97
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1月号 C O N T E N T S (目次)
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◇◆ 年頭のご挨拶 ◆◇
◇◆ 第13回(2016)論文賞推薦募集中◆◇
◇◆ 編集委員会からのお知らせ◆◇
◇◆ 事務局からのお知らせ(再掲載,一部改訂)◆◇
◇◆ シニア情報知識学研究部会卓話会開催案内(再掲載,一部改訂)◆◇
◇◆ 2015年12月号の1記事の訂正とおわび ◆◇

◇◆ 関西部会の研究会 ◆◇
 第5回知識・芸術・文化情報学研究会 (2016.2.6) (開催案内,再掲載)

◇◆ 関連行事等のお知らせ ◆◇
 第7回リサーチデータ・アライアンス(RDA)総会」(2016.3.1-3)
     および「データシェアリングシンポジウム」(2016.2.29)(再掲載)
 NHK番組アーカイブス学術利用トライアル(2016.3.31〆切)

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◇◆ 年頭のご挨拶 ◆◇
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年頭のご挨拶

本年の会員各位のご健康、ご多幸をお祈り申し上げます。
 20年間の長きに亘って本学会の事務局を置かせていただいた凸版印刷(株)
の本社ビルの耐震工事、室内改装工事(2014年2月開始)に伴い、2013年5月
から事務局機能の外部委託の検討を常務理事会で開始し、会員各位への影響を
最小限に留めるため、段階的に外部委託を進める方針を立てました。2014年
1月の理事会において会員管理・年会費徴収事務を(株)アドスリーに委託する
ことの承認を得て、委託を開始し、同年5月には総会の了承を得ました。この
委託が順調に進んだことから、同年夏には会計事務の委託、学会宛て郵便物
の管理、役員選挙管理事務の委託も含めて検討を進め、理事会の承認を得て、
実施、2015年の総会で了承と、順調に進んでおります。こられの経緯に
ついては、随時、メールマガジン等で会員各位にお知らせしたとおりです。
 移行期のご不便を会員各位には掛けないように心掛けましたが、不十分な
点もあったかと思います。また、実際に学会活動を担う役員各位、実行委員
会各位にはご不便をお掛けしたことがあり、申し訳なく思いますとともに、
役員各位、実行委員会各位のご尽力に対して、深く御礼申し上げます。
 たとえば、このメールマガジンは間もなく100号になろうとしています。
継続は力であること、また、継続にはご苦労を伴うことを示す典型例である
と感謝・感心しております。
 本年、本学会は上述の移行期を終えて、学会本来の活動が期待される年に
なります。本メールマガジンの編集後記に梶川理事が書かれていることは正
に重要です。会員の皆様も是非お読みいただきたいと思います。
学会は会員の研究発表の場であり、他の会員の発表内容を検討して考える場
です。会員各位の積極的なご参加を期待しております。
                                                    会長 石塚英弘

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◇◆ 第13回(2016)論文賞推薦募集中 ◆◇
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第13回(2016)の論文賞の選定を行います。
昨年同様の選考方式に基づき,学会員が直接投票で選びます。
ただし、本年は対象論文の範囲を最近2年分に拡大して(既受賞論文を除く)、
下記の8件とします。
論文賞推薦委員会の委員は,長塚副会長(委員長),芦野編集委員長,
根岸常務理事,田良島常務理事の4名です。

(1)選定の日程
1.論文賞の候補の推薦.本学会員(正会員,賛助会員)は,推薦委員会に
対して論文賞にふさわしいと思われる論文をその理由をつけて推薦する.
  ・推薦開始 :2016年2月1日
  ・推薦締切り:2016年3月15日
2.推薦委員会は,会員からの推薦論文が多数の場合は一次選考を行い,また
少数の場合は推薦委員会により追加推薦を行って,候補論文を決定する.
  ・候補決定 :3月下旬
3.これら論文賞候補論文とその推薦理由を学会ホームページおよびメルマガ
等に掲載し,会員に投票を依頼する.
投票は、総会出欠回答はがきに併設の論文賞投票欄に記入する。
なお,推薦者の名前,人数などは公表しない.
  ・投票開始 :3月27日
  ・投票締切り:4月21日
4.投票の結果,最多得票の論文を論文賞授賞論文とする.
ただし,推薦委員会は得票数や論文内容などを勘案し,得票数第2位の論文
についても論文賞とすることができる.   
5.選定結果発表
  ・授賞式: 次期総会(5月22日(日)予定)において

(2)推薦対象論文(下記8件,掲載順)
1.川島 隆徳, 高田 知紀, 桑子 敏雄, 村井 源, 徃住 彰文:
“テキスト解析手法を用いた河川文化概念の構造化”,
情報知識学会誌,  Vol. 24, No. 1, pp. 3-18, 2014.
2.村田 健史, 鵜川 健太郎, 村永 和哉, 鈴木 豊, 渡邉 英伸, 是津 耕司,
山本 和憲, 篠原 育, 笠原 禎也, 岡田 雅樹, 小嶋 浩嗣, 能勢 正仁,
木村 映善, 建部 修見, 田中 昌宏:
“世界科学データシステム(WDS)のための学際的科学データ表示Webの提案”,
情報知識学会誌,  Vol. 24, No. 3, pp.297-320, 2014.
3田辺 浩介, 常川 真央, 高久 雅生, 江草 由佳:
“疎結合構成によるFRBRモデルに基づく書誌情報システム”,
情報知識学会誌,  Vol. 24, No. 3, pp.321-341, 2014.
4.真栄城 哲也, 上保 秀夫, 中山 伸一, 早倉 舞:
“表記と送り仮名の使用パターンを用いた日本語文章の著者判別”,
情報知識学会誌,  Vol. 24, No. 3, pp.342-364, 2014.
5.矢木 大介, 村田 健史, 笠原 禎也:
“科学衛星で観測された波形データ処理を用いたNICTサイエンス
クラウド上での並列分散処理の評価”,
情報知識学会誌,  Vol. 25, No. 1, pp. 3-22, 2015
6.荒井 俊介, 辻 慶太:
“機械学習を用いたレファレンスデータへのNDC の自動付与”,
情報知識学会誌,  Vol. 25, No. 1, pp. 23-40, 2015 
7.田辺 和俊, 鈴木 孝弘:“サポートベクターマシンを用いた所得格差
の決定要因の実証分析”,
情報知識学会誌, Vol. 25, No. 3, pp.223-242, 2015
8.児玉 閲, 小野寺 夏生:
“引用傾向の経年変化とその雑誌インパクトファクターへの影響”,
情報知識学会誌,  Vol. 25, No. 3, pp. 243-266, 2015
<注>これらは学会誌の他,オンライン(J-Stage)でも論文全文を参照できる.
  http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsik/-char/ja/

(3)推薦方法・締め切り
 推薦する論文について,400字程度の推薦理由を付して,
2016年3月15日までに,学会事務局(office@jsik.jp),および,
推薦委員会(nagatsuka-t@tsurumi-u.ac.jp)あてに,電子メールで送信する。
形式自由。ただし,SUBJECT欄に「論文賞候補推薦状」と明示すること。

(4)意見募集
 来年度以降の選定方式の改定について会員の意見を求めます。
 ※ご意見は,事務局(office@jsik.jp)まで。

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◇◆ 編集委員会からのお知らせ ◆◇
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【フォーラム特集号&論文投稿募集中】
第25巻第4号、フォーラム特集号の発行が例年より遅れておりますが、
間もなく お届け出来る見込みです。
第26巻第1号は予定通り2月末の発行を目指しております。
査読を必要としない記事についてはまだ間に合いますので、投稿をお待ち
します。

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◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇(再掲載、一部改訂)
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◆個人会員の皆様:年会費納入の御礼とお願い(一部改訂)
多くの方が年会費を納入くださっています。誠にありがとうございます。
未納の方に11月に請求書をお送りいたしましたところ,次々に年会費が
届き,感謝しております。

未納の方には1月末に会長名の手紙,請求書,振込用紙をお送りしますので,
郵便振替または銀行振込にてご送金ください。郵便振替の方が送金手数料
が安く,また払込取扱票に記入してATMから送金いただければ,貯金窓口
が閉まっている時間帯でも送金できるので便利です。会費納入のこと何卒
宜しくお願いいたします。

※振替口座番号は00150-8-706543,加入者名は情報知識学会です。

また,ご所属の大学,研究機関などの研究費で銀行口座への振込の方もいら
っしゃいます。その場合は,銀行通帳には機関名のみがプリントされるため,
別途,会員のご芳名と年会費を振込んだ旨をメールやFAXでお知らせいただ
きたく,切にお願い申し上げますと5月のメールマガジンで書いたところ,
お蔭さまでお知らせが増えました。誠にありがとうございます。

◆情報知識学会事務局メールアドレスの変更(再掲載)
2014年11月10日より,学会事務局のメールアドレスを変更いたしました。
これはWebページのアドレスとして使用している jsik.jpのドメインを事務局
のアドレスとしても使用することにするもので,ドメイン名を統一することで
連絡アドレスの認知度の向上などが期待されます。
変更前と変更後のメールアドレスは次の通りです。

※変更前アドレス:jsik@nifty.com または jsik@adthree.com
※変更後アドレス:office@jsik.jp

当面は変更前のアドレスでも受信可能ではございますが,アドレス帳に
ご登録されている方は,早めにご変更くださいますようお願いいたします。

◆情報知識学会事務局と情報知識学会の住所変更(再掲載)
2015年1月より,事務局の住所を次のとおり変更いたしました。
また,情報知識学会の住所も次のとおり変更されました。当面は変更前
宛ての郵便物は変更後の住所に転送されますが,住所データをお早めに
変更くださいますようお願いいたします。

※変更前:〒110-8560 東京都台東区台東1-5 凸版印刷(株)内
※変更後:〒164-0003 東京都中野区東中野4-27-37 (株)アドスリー内

住所は変わりましたが,会員の年会費の振込先の口座,銀行口座などは
従来どおりで変更ありません。これらの情報は,会員各位にお届けした
2015年9月28日発行の情報知識学会誌25巻3号279頁の「事務局からのお知
らせ」にも再掲載しています。併せてご覧ください。

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◇◆ シニア情報知識学研究部会卓話会開催案内 (再掲載,一部改訂) ◆◇
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日時:2016年2月3日(水)17:00-18:30
講師:斯波義信先生(東洋文庫文庫長、日本学士院会員)
演題:「東洋文庫の沿革とこれから」
会場:東洋文庫7階小会議室(文京区本駒込2-28-21)
出席申込:出席希望の会員においては、標題を「シニア部会卓話会参加希望」
として、negishi@nii.ac.jpおよびoffice@jsik.jpあて、1月中にメール連絡
賜りたし。
                                                         (根岸正光)

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◇◆ 2015年12月号の1記事の訂正とおわび ◆◇
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2015年12月24日に送信したメールマガジン96号の中の記事「平成27年度
第7回常務理事会議事概要」【役員選挙管理委員会の構成が決定】の中の委員
氏名の「貝塚良太氏」は「貝島良太氏」の誤りでした。心からお詫びいたします。
本学会の公式Webページ上の保存版 URL:http://www.jsik.jp/?mm20151224 に
は訂正版を収録いたしました。ご参照いただければ幸いです。(石塚英弘)

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◇◆ 関西部会の研究会 ◆◇
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◇◆ 第5回知識・芸術・文化情報学研究会 (2016.2.6) ◆◇(開催案内,再掲載)
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日時:2016年2月6日(土) 13:00受付開始
会場:立命館大阪梅田キャンパス(大阪梅田駅前)
〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階
アクセス:
      http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_office_osaka_j.html

主催:知識・芸術・文化情報学研究会
共催:情報知識学会関西部会、アート・ドキュメンテーション学会関西
      地区部会
協力:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省共同利用・
      共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」
※詳細 http://www.jsik.jp/?kansai20160206

プログラム:
13:00 受付開始
13:30 開会挨拶
13:35 発表1「古典籍の成立に関する情報を記述する書誌情報の枠組み」
      吉賀夏子(佐賀大学大学院工学系研究科システム創成科学専攻)
14:00 発表2「テキストマイニングを利用した日本文学作品の研究
      ―川端康成の直喩表現について―」
      常木佳奈(立命館大学大学院文学研究科博士課程前期課程2回生)
14:25 休憩
14:40 発表3「災害・防災記事情報提供のための検索システムの構築」
      藤原史一(和歌山大学システム工学部)、硲石浩文(和歌山大学
      大学院システム工学研究科)
15:05 発表4「訓点資料におけるデジタルアーカイブシステムの構築
      ―翻刻支援とデータベース管理を中心に―」
      田中勝(和歌山大学大学院システム工学研究科)
15:30 休憩
15:45 発表5「極東の視座からの和刻本漢籍画像データベースの構想」
      李増先(立命館大学衣笠総合研究機構)
16:10 発表6「身装画像データベース<近代日本の身装文化>を読む」
      高橋晴子(国立民族学博物館 民族社会研究部 外来研究員)
16:35 閉会挨拶
17:15 懇親会

参加申し込み方法:
・【申し込み期間を延長しました】2016年1月31日(日)までに、
  氏名・所属を明記の上、kacimeeting+2016(at)gmail.com 宛に
  電子メールで申し込むこと((at) を @ に変えてください)。
・研究会参加費(500円)を当日徴収します。
・研究発表会後に懇親会を予定しています。大学や分野の枠を超えた交流
  の場にしたいと思いますので、あわせてご参加ください。

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◇◆ 関連行事等のお知らせ ◆◇
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◇◆「第7回リサーチデータ・アライアンス(RDA)総会」および
「データシェアリングシンポジウム」開催                   ◆◇
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「科学の発展への起爆剤〜データ駆動型科学の推進に向けて〜」が
シンポジウムのテーマ。第7回RDA総会に先駆けて開催される、
JST主催の主に日本人に向けた1日限りの貴重なイベントです。
  ※同時通訳あり。

データ駆動型科学の推進はこれからの日本におけるイノベーションのため
の起爆剤となっていくはずです。

午前は政府、アカデミアなどの各界の有識者をお招きし、
日本のデータシェアリングの「今」を語りつくす講演会を開催。
午後は分野ごとのデータシェアリングの可能性と取り組みの
議論を深めるセッションです。

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【テーマ】科学の発展への起爆剤〜データ駆動型科学の推進に向けて〜
【日 程】平成28年2月29日(月)
【参加費】無料
【主 催】国立研究開発法人科学技術振興機構
  ※共催:国立研究開発法人産業技術総合研究所
       国立研究開発法人情報通信研究機構
       国立研究開発法人物質・材料研究機構
       大学共同利用機関法人情報・システム研究機構
       国立研究開発法人理化学研究所
 ※後援:内閣府 / 文部科学省
   日本学術会議 / 駐日欧州連合代表部
   米国国立科学財団 他
【参加方法】詳細確認・参加登録はこちらから
 https://jipsti.jst.go.jp/rda
【お問合せ】運営事務局(株式会社アイ・エス・エス内)
 E-mail:datasharing@issjp.com Tel:03-6369-9984

第7回RDA総会
【テーマ】Making data sharing work in the era of Open Science
【日 程】平成28年3月1日(火)〜平成28年3月3日(木)
【参加費】有料(料金はRDAのウェブサイトに掲載)
【主 催】RDA、科学技術振興機構による共同開催
【参加方法】RDAサイトの登録ページよりお申し込み下さい。
 https://rd-alliance.org
 ※総会への参加にはメンバー登録が必要となります。

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◇◆ NHK番組アーカイブス学術利用トライアル(2016.3.31〆切) ◆◇
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NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただく
トライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪
放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

○第2回閲覧期間    2016年6月〜8月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者   大学または公的研究所に所属する研究者、大学院生
○募集期間     2016年1月〜3月 (31日締切)
○募集研究数   放送博物館 6件、大阪放送局 3件
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
 http://www.nhk.or.jp/archives/academic/ 
※次の第3回 トライアル公募(閲覧9月〜11月) の
募集期間は、4月〜6月の予定です。

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編集後記

第5期科学技術基本計画においても、情報や知識の重要性が大きく
クローズアップされる中、どのように学術的なフロンティアを開拓し、
経済的・社会的価値や文化的・公共的価値を含む様々なイノベーションへと
結実できるか、またそのために学会がどのように貢献し、成果等を発信できるか
が問われていると思います。その意味においても、この一年は重要な一年であり、
学会や研究者の存在意義が問われる年であるといえるのではないでしょうか?
よい一年にしましょう!

                    (メールマガジン 1月号 担当: 梶川 裕矢)
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最終更新日: 2016-02-23 (火) 11:19:14

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