メールマガジン 134号

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◇◆☆ 情報知識学会 メールマガジン ☆◆◇  2019.03.26 ☆ No.134
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3月号 C O N T E N T S (目次)
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◇◆ 第27回 年次大会 【開催のお知らせ】(2019.5.25-26) ◆◇
◇◆ 【第16回(2019)情報知識学会論文賞】候補論文に対する会員投票の公告◆◇
◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇
◇◆ 関連情報のお知らせ ◆◇
・ 日本学術振興会賞の受賞候補者の推薦募集について(依頼)

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◇◆ 第27回 年次大会 【開催のお知らせ】(2019.5.25-26) ◆◇
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◇情報知識学会・第27回(2019年度)年次大会(研究報告会&総会)が
 開催されます。
 ◆第27回(2019年度)年次大会ページ: http://www.jsik.jp/?2019cfp
 ・第27回(2019年度)年次大会実行委員会)
  実行委員長 山島一浩(筑波学院大学)
  実行委員    板井志郎(筑波学院大学)
             江草由佳(国立教育政策研究所)
             高久雅生(筑波大学)
             田辺浩介(物質・材料研究機構)
             田良島哲(東京国立博物館)
             成合智子(筑波学院大学)
・日 時:2019年5月25日(土)- 26日(日)
・会 場:筑波学院大学


◆お問い合わせ先
 第27回(2019年度)情報知識学会 年次大会実行委員会
 E-mail: jsik-2019_at_ml.cc.tsukuba.ac.jp(atを@に変えてください。)

                                 実行委員長 山島一浩
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◇◆ 【第16回(2019)情報知識学会論文賞】候補論文に対する会員投票の公告◆◇
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2019年3月 25 日
論文賞推薦委員会(田良島,石塚,芦野,孫)

第16回(2019)の論文賞は、昨年度に引き続き「学会員の選ぶ論文賞」とし
て、全学会員の直接投票に基づいて選定します。投票に先立ち論文賞候補論
文の推薦を募集した上、論文賞推薦委員会にて審議の結果、下記2編の論文を
候補として、会員各位の投票を募ることにいたしました。投票に参加下さるよ
うお願いします。

(1)投票方法
 4月上旬に郵送の2019年度総会出欠票はがきの論文賞投票欄の2論文のうち
ひとつを選択し、4月21日(日)必着にて投函する。

(2)開票および結果発表
 論文賞推薦委員会において開票し、多数票を得たものを授賞論文とする。た
だし、同票の場合には論文賞推薦委員会が決定する。選定結果の発表および授
賞式は2019年度年次大会(5月26日(日)・会場:筑波学院大学)の席上にて
行う。

(3)投票対象候補論文および推薦理由
1. 書架設置型RFIDシステムを用いた資料の図書館内利用調査
岡本 一志, 丸茂 里江, 佐野 悠
情報知識学会誌, Vol.27, No.3, pp. 227-244, 2017
推薦理由:
近年、図書館は、知の蓄積と保存という伝統的な役割の他に、どれだけその所
蔵の資料が利用されているかということによって、その存在理由がはかられる
傾向にある。とりわけ、公共の図書館にはそれが顕著であるようだ。本論はそ
れに関する研究で、貸し出しという従来の視点からではなく、主として館内利
用に焦点をあて、数年にわたり、館内利用を計測できるRFIDシステムを用いて
詳細なデータを集め分析した結果の報告である。この新しい視点とその手法に
関する丁寧な吟味や、取得されたデータの詳細な分析および、結果への多角的
な評価は、図書館学を専門としない者にも分かり易く有益であり、これからの
研究を大いに期待させるものであることなどから、論文賞にふさわしいものと
して推薦する。
DOI: https://doi.org/10.2964/jsik_2017_010

2. 川端康成の小説『花日記』の代筆疑惑検証 
孫昊,金明哲
情報知識学会誌, Vol.28, No.1, pp. 3-14, 2018
推薦理由:
本論文は従来文学的な領域で扱われてきた川端康成と中里恒子の代筆問題に対
して、表層的な添削的共著に対応する語彙レベルでの文体の問題と、深層的な
分担での執筆に対応する形態素レベルでの文体の問題の二つに分割し、それぞ
れの寄与度を計量的な指標で抽出することによって検討した。これまでの計量
文体論的な方法論においては誰が著者であるかをデジタル的に判定することが
主流であったが、一つのテキストが出来上がる過程における共著の形の多様性
に焦点を当てて、科学的な手法でそれを複眼的に立証するという試みは新しく
かつ非常に有益であると考えられる。よって情報知識学会論文賞に推薦する。
DOI: https://doi.org/10.2964/jsik_2018_002


                 論文賞推薦委員会委員長 田良島 哲

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◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇
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◆個人会員の皆様:年会費納入の御礼とお願い

 3月に入り、2018年度未納の方には、メールにてご送金のお願いを
させていただきました。お振込下さった方、誠にありがとうございました。

 未だの方は、郵便振替または銀行振込にてご送金ください。郵便振替の方が
送金手数料が安く、また払込取扱票に記入してATMから送金いただければ、
貯金窓口が閉まっている時間帯でも送金できるので
便利です。会費納入のこと何卒宜しくお願いいたします。

※振替口座番号は00150-8-706543,加入者名は情報知識学会です。
(詳しくは、学会誌29巻1号101頁をご参照ください。)

 また、ご所属の大学、研究機関などの研究費でお支払いただく場合は、
学会からの請求書が必要になると思いますので、その旨、情報知識学会
事務局にメール: 宛先 office@jsik.jp などでご連絡ください。
宜しくお願いいたします。

◆退会希望のかたは、事務局宛(office@jsik.jp)メールにてご連絡ください。

 4月1日から、退会日までの四半期単位で計算した金額を事務局よりお知らせ
いたします。
(お知らせをいただかないと、学会誌、メールマガジンは継続してお送りする
 ことになります。)

◆学会誌送付先、会員種別、メールアドレスの変更について

 会員種別、学会誌送付先、メールアドレスが変わられた方で、変更手続き
がお済でない方はご連絡ください。年会費を納入していただいているのに
学会誌やメールマガジンが届かないでは申し訳ありませんので、変更の情報
を事務局:office@jsik.jpまで、メールでお知らせください。
新・旧の情報を並べてお書きいただけると確認できるので助かります。
何卒宜しくお願いいたします。

◆情報知識学会事務局
住所:〒164-0003 東京都中野区東中野4-27-37 (株)アドスリー内
メールアドレス:office@jsik.jp、 FAX:050-3730-8956

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◇◆ 関連情報のお知らせ ◆◇
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◇◆日本学術振興会賞の受賞候補者の推薦募集について(依頼) ◆◇
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 我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させるためには、
創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を早い段階から顕彰し
その研究意欲を高め研究の発展を支援していく必要があります。
 この趣旨から日本学術振興会は、平成16年度に日本学術振興会賞を創設し
ました。

第16回(平成31年度(2019年度))推薦募集

受付期間:平成31年4月4日(木)〜4月9日(火)
※機関長推薦に加え個人推薦も、推薦は電子申請システムを使用して行います。
※女性候補者の積極的な推薦をお願いいたします。
詳細は以下でご確認ください。
https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/

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編集後記
 3月上旬にインドネシアのバンダ・アチェに行きました。2004年の大津波の
記録や遺構保存、防災研究等の調査と情報交換のために、日本で東日本大震災
等の災害アーカイブに関わる研究者や実務者のグループで訪れました。本来の
目的に関しても様々な成果は得られましたが、個人的にはインドネシアの広さ
を実感できたことと、街の看板等にインドネシア語と英語やその他の外来語が
全て同じアルファベットで書かれていたのが印象に残りました。日本語だと文
字種で使い分けることに慣れていますが、それは世界的には特殊なんだろうと
いうことに気づいた次第です。海外の新たな地を訪れる度に色々と自分の知識
の狭さを実感します。

               (メールマガジン 3月号担当:阪口哲男)
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最終更新日: 2019-03-27 (水) 12:24:18

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