メールマガジン 154号

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◇◆☆ 情報知識学会 メールマガジン ☆◆◇  2021.1.28 ☆ No.154 ☆
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1月号 C O N T E N T S (目次)
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◇◆ 【年頭にあたって】〜 情報知識学会副会長 長塚 隆〜 ◆◇
◇◆【開催報告】第25回情報知識学フォーラム◆◇
◇◆ 第29回 年次大会 【開催のお知らせ】(2021.05.22-23) ◆◇
◇◆ 第29回 年次大会 【発表募集のお知らせ】◆◇
◇◆ 学会誌編集委員会からのお知らせ ◆◇
◇◆東京大学史料編纂所「共同利用・共同研究拠点」継続認定の支援のための
  要望書(サポートレター)を提出 ◆◇
◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇
◇◆ 第10回「知識・芸術・文化情報学研究会」(2021.2.13) ◇◆
◇◆ 関連団体からのお知らせ・報告 ◆◇
 ・国立情報学研究所の創立20周年
 ・日本学術会議からの報告
◇◆ 関連情報のお知らせ ◆◇
 ・学術著作権協会から   〜WIPO主催ウェビナー(2.13)
 ・日本学術会議主催学術フォーラム(2.15)
 ・日本デジタル・ヒューマニティーズ学会「人文学のための情報リテラシー」
  研究会からのイベント案内 (3.10)

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◇◆【年頭にあたって】   〜 情報知識学会副会長 長塚 隆〜 ◆◇
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 昨年の年初からのコロナ感染症の拡大が継続し、今年一月には再度の緊急事態
宣言が発出されるという困難な状況の中で迎える新しい年となりました。原田会長
のご都合により、わたしからのご挨拶とさせていただきます。本年も様々な新たな
課題に直面する年となりそうですが、会員のみなさまのご協力で学会を運営して
行ければと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 昨年は、コロナ感染症の拡大の中で、3密を避けることが求められ、学会の活動
自体が大きな制約を受ける中、会員の皆様の創意とご協力により、5月23-24日には
第28回年次大会 (研究報告会・総会)を急遽オンラインで開催することができま
した。さらに、この1月9日には第25回情報知識学フォーラムを同様にオンライン
で開催することができました。このような状況下で、本学会の果たす役割はさらに
大きくなっていることを実感しています。学会としては様々な議論の場を提供する
ことで、研究の進展に貢献できると期待しています。

 オンラインで開催された年次大会や情報知識学フォーラムが困難な状況下で会員
の皆様にとって研究活動を継続し、研究成果を発表する場を提供できる場になって
いたとすれば幸いです。さらに、学会の日常的な活動を支える学会誌と毎月のメール
マガジンも会員の皆様のご努力で困難な条件下で継続して定期に発行することが
できましたことに感謝いたします。

  昨年の本会の活動を振り返ってみますと、情報知識学会関西部会が共催して
立命館大阪梅田キャンパスで、2月15日に開催された「第9回 知識・芸術・文化
情報学研究会」から始まりました。この後、コロナの感染が急速に拡大していった
のは記憶に新しいところです。

  情報知識学会第28回(2020年度)年次大会(研究報告会・総会)は村井源実行委員
長のもと、5月23-24日に函館で開催の予定で準備されてきましたが、コロナの
感染拡大で、急遽オンラインに変更して総会と論文賞記念講演に加え、研究発表
が2日間に渡り開催されました。一般セッション・学生セッション合計で21件の
発表が行われ、例年同様に多様な分野からの学際的な報告会となりました。また、
約90名の方にご参加いただき、オンライン上でも活発な議論が交わされました。
田中るみ子氏・中山伸一氏による「文章からの化学物質名を含む単語の認識法の
確立と化学物質名の選択法の検討 −特許公開公報を用いて」(2019年29巻3号)が
論文賞の受賞論文となり、受賞者による記念講演が行われました。また、第7回
学生奨励賞には石川一稀さんと根本さくらさん(公立 はこだて未来大学)が選出
され、会員期間10年以上の会員の方が対象になる永年会員表彰式が行われました。

 9月には、当学会が協力学術研究団体の一員となっている日本学術会議の第25期
学術会議会員の推薦候補105名のうちのうち6名が任命されない事態が発生しました。
理事会で今回の事態に対して検討・議論が行われました。日本学術会議の協力学術
研究団体の一員となっている当学会として、今後とも日本学術会議の動向や方針
について会員のみなさまに周知し、検討のための情報を提供していくようにいた
します。

 まだ、みなさまの記憶に新しいところですが、1月9日には第25回情報知識学
フォーラム「アフターコロナの学術研究分野におけるオープンサイエンスを考える」
が、林正治実行委員長のもとオンライン開催され、多くの会員および非会員の方
にご参加頂け、4件の招待講演の他にオンラインでのポスターセッションも開催
され、今後に繋がる活発な議論が交わされたことが、記憶に残ります。

 昨年も年頭の挨拶で触れましたが、最近の大学や研究機関などにおける若手の
研究者を巡る状況は良い面ばかりではなく、かえって困難な状況が拡大している
ように感じます。学会として、若手の学会員が少しでも成長してゆけるよう様々
な試みを工夫し継続してゆくことが大切と感じています。

 最後になりますが、このコロナ禍で会員のみなさまのご要望に充分に対応でき
ていないところがあるかも知れません。今後とも、会員のみなさま方のご意見を
汲みながら学会の活動をより有意義なものにできたらと考えておりますので、
よろしくお願いいたします。早く、コロナ禍が過ぎ去り、会員のみなさまと直接
顔を合わせ、研究会などが開催できる日を楽しみにしております。

皆様には寒暖の差の大きい日が続くなかで、体調にお気をつけて過ごされること、
お祈り申し上げます。


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◇◆【開催報告】第25回情報知識学フォーラム◆◇
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第25回の情報知識学フォーラムは、新型コロナウイルスの影響のため1月9日
(土)、オンラインにて開催されました。

招待講演4件、ポスター8件の発表がありました。会員24名、非会員46名、合計70
名の事前登録があり、当日は約40名前後の方にご参加いただきました。ポスター
発表は参加者が自由にポスターを回れるよう、8本のオンラインセッションを並
列開催し、各セッション最大7名程度の参加がありました。

緊急事態宣言が1都3県に発出され、非常に困難な状況が未だに続いている中で、
ご講演頂いた関西大学アジア・オープン・リサーチセンターの菊池様、国立歴史
民俗博物館メタ資料学研究センターの川邊様、神奈川県立生命の星・地球博物館
の大西様、国立情報学研究所研究戦略室の岡本様、またポスターご発表頂いた皆
様、ご参加頂いた皆様、当日の運営をお手伝い頂いた国立情報学研究所の皆様、
実行委員会の皆様、誠にありがとうございました。

オンライン会議は、1メインセッション、8ポスターセッションを並行開催する
という形式で実施しました。メインセッションの方は大きなトラブルもなく進め
ることができましたが、ポスターセッションでは接続トラブルにより開始時間が
遅れるというハプニングがございましたが、関係各位、発表者・参加者の多大な
ご協力もあったことで、無事トラブルを乗り切ることができました。セッション
内容としては、発表者、参加者を含めての深い議論につなげることはできたの
で、その点は目論見通りとなりましたが、運営側としては課題の残るフォーラム
となりました。招待講演やパネルディスカッションの議論にもありましたが、こ
のコロナ禍の状況で、研究者にいかに安定的な議論の場を提供していけばよいか
は、非常に重要な課題と考えています。

コロナワクチンの導入も見えてきてはおりますが、まだまだ予断を許さない状況
下と思います。皆様にあたっては、厳しい状況は続きますた、くれぐれも体調に
お気を付けください。来年度までには感染も終息し、安全な環境の中でフォーラ
ム開催が無事に実施できることを切に祈っております。皆様も、ぜひ来年度も
奮ってご発表、ご参加くださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

○情報知識学フォーラム http://www.jsik.jp/?forum

   第25回情報知識学フォーラム実行委員長 林 正治(国立情報学研究所)

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◇◆ 第29回 年次大会 【開催のお知らせ】(2021.05.22-23) ◆◇
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 情報知識学会・第29回(2021年度)年次大会(研究報告会・総会)が
開催されます。

・日 時:2021年5月22日(土)- 23日(日)
・会 場:オンライン開催
・発表論文募集ページ: http://www.jsik.jp/?2021cfp

                 実行委員長 村川猛彦(和歌山大学)

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◇◆ 第29回 年次大会 【発表募集のお知らせ】◆◇
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第29回(2021年度)情報知識学会 年次大会の発表申込を受け付けております。

※第29回情報知識学会年次大会 発表申込フォーム:
 https://onl.tw/qnnVdQU
 よりお申し込み下さい。

・可否通知はメールにて行います。

◆1. 募集分野
・情報知識の構造解析、モデル化、可視化、知識発見
・情報・知識の表現、生産、組織化、検索、提供
・電子出版、電子図書館、電子ミュージアム
・用語、シソーラス
・知識情報の流通と知的所有権
・専門分野における情報の品質管理、基準化
・オープンデータ、データパブリッシング、リンクトデータ
・インターネット、セマンティックウェブ、Web x.0 など
・その他情報知識学に関連する諸研究・開発

◆2. 応募方法
・応募期限: 2021年3月8日(月)
・採択可否通知: 2021年3月15日(月)(予定)
・原稿提出期限: 2021年4月12日(月)12:00

◆3. 論文執筆・発表について
 原稿の体裁は、学会誌の論文執筆要領に準拠してください。論文種別欄
は「第29回年次大会予稿」となります。なお、予稿集は情報知識学会誌
第31巻第2号として出版される他、J-Stageにてオンライン公開されます。
 発表時間は質疑応答を含めて30分です(プログラム編成の都合により発
表時間を短縮することがあります)。論文提出がないと発表できません。
登壇発表者は当学会員に限ります。事前に入会申込みをお願いします(詳
細は入会案内へ)。同一の者による複数登壇発表は認められません(共著
は可)。
 あわせて、学生奨励セッションを実施します。学生セッション発表者は、
学生奨励賞の表彰対象となります。
 学会誌の執筆要領に準拠したカメラレディのPDF原稿、投稿原稿整理カー
ドを準備してください。提出方法は採択決定後に連絡します。プログラム
は原稿提出期限までに決定し学会Webページに掲載する予定です。
 予稿原稿ページ数は6ページ以内を基本とします。超過した場合は、
2ページ単位で2,000円ずつ超過料金が発生します。(例: 超過1〜2ページ
2,000円、超過3〜4ページ 4,000円)

◆4. お問い合わせ先
 第29回(2021年度)情報知識学会 年次大会実行委員会
 E-mail: jsik2021 at gmail.com   (atを@に変えてください。)

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◇◆学会誌編集委員会より◆◇
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学会誌第30巻第4号、フォーラム特集号はフォーラム実行委員会のご尽力により
無事お手元にお届けすることが出来ました。COVID-19状況下での学術活動につ
いて様々な視点から語って頂いております。この後引き続き、2月には第31巻
第1号を論文誌としてやはり充実した内容でお届けすることができるかと思いま
す。この後5月には年次大会特集号、9月には次の論文誌となります。査読論文に
ついては十分な査読の時間を確保するため、遅くとも3月中にはお送り頂けるよ
うお願いいたします。

                    編集委員長 芦野 俊宏

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◇◆東京大学史料編纂所「共同利用・共同研究拠点」継続認定の支援のための
  要望書(サポートレター)を提出 ◆◇
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東京大学史料編纂所より、第4期(2022〜27年度)の「共同利用・共同研究拠点」
継続認定申請にあたり当学会に対して要望書(サポートレター)による支援の
要請があり、理事会で検討のうえ、要望書を提出しましたのでご報告いたします。
 東京大学史料編纂所では、前近代を中心とする多くの日本史史料を収集し、
影写本や写真帳の閲覧利用、『大日本史料』や『大日本古文書』などの刊行、
最近では目録・フルテキストなど様々なデータベースの公開などを行っており、
当学会としても関係の深い研究機関ですので、「共同利用・共同研究拠点」
継続認定の支援のための要望書(サポートレター)の提出が適当と判断され
ました。

                  情報知識学会副会長 長塚 隆

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◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇
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◆個人会員の皆様:2020年度会費未納の方へお願い

2020年度分会費の未納の方々には、それぞれお手紙やメールにてご納入の
お願いをさせていただいております。
今年度中(3月末)までにお振込を何卒よろしくお願い申し上げます。

※振 込 先:
郵便振替口座/00150-8-706543/情報知識学会
ゆうちょ銀行/0一九(ゼロイチキュウ店)/当座/0706543/情報知識学会

◆学会誌送付先,会員種別、メールアドレスの変更をお知らせください。

会員種別、学会誌送付先、メールアドレスが変わられた方で変更手続きが
お済でない方はご連絡ください。

年会費を納入していただいているのに学会誌やメールマガジンが届かない
では申し訳ありませんので、変更の情報を事務局:office@jsik.jpまで、
メールでお知らせください。新・旧の情報を並べてお書きいただけると
確認できるので助かります。

◆情報知識学会事務局
住所:〒164-0003 東京都中野区東中野4-27-37 (株)アドスリー内
メールアドレス:office@jsik.jp、 FAX:050-3730-8956

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   部会の活動   〜関西部会の行事のお知らせ〜
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◇◆ 第10回「知識・芸術・文化情報学研究会」(2021.2.13) ◇◆
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・日時:2021年2月13日(土) 12:50開始

・実施方法:オンライン開催

・主催:知識・芸術・文化情報学研究会
・共催:情報知識学会関西部会、アート・ドキュメンテーション学会関西
      地区部会
・協力:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・
     共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」

※詳細 http://www.jsik.jp/?kansai20210213

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◇◆ 関連団体からのお知らせ・報告 ◆◇
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◇◆ 国立情報学研究所の創立20周年 ◆◇
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 国立情報学研究所は2020年に創設20周年を迎え、2020年12月3日に記念式典が
オンラインで開催されるとともに、記念出版物として、「国立情報学研究所二十
年の歩み」と「国立情報学研究所二十年の歩み(要約版)」が発刊され、下記
にPDF版が掲載されました。

 https://www.nii.ac.jp/20th/publication/

                 〜根岸正光監事からのお知らせです〜

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◇◆ 日本学術会議からの報告 ◆◇
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※情報知識学会は日本学術会議の協力学術研究団体の学協会です※

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 日本学術会議の活動と運営に関する記者会見(12月14日)のご報告

日本学術会議協力学術研究団体の皆さま
                                                         令和2年12月25日
                                                      日本学術会議幹事会

 すでにお知らせした通り、12月16日の臨時幹事会の場で私たちは「日本学術会
議のより良い役割に向けて(中間報告)」を決定し、同日、井上信治科学技術政
策担当大臣に提出するとともに懇談を行いました。大臣はこの中間報告をもとに
政府内での検討を進められ、昨日、その結果をお伝えいただくとともに、梶田会
長らとの意見交換を行いました。
 また、昨日は年内最後の幹事会にあわせて、第25期になって5回目の記者会見
も行い、10月総会以降3カ月間の学術会議の活動について紹介するとともに、
大臣との意見交換の内容について説明いたしました。ついては、学協会の皆さん
に記者会見資料をお送りするとともに、特に井上大臣との意見交換の内容につい
てお知らせいたします。
 今後、中間報告に示した諸課題について学協会の皆さんのご意見もうかがいな
がら、さらなる検討を進め、来年4月の総会の場でもご議論いただかねばなりま
せん。設置形態をはじめとして、日本学術会議にとってきわめて重要な審議を進
めていく必要があることから、引き続き、学協会の皆さんとも情報共有を重ね、
ともに知恵を絞ってことに当たっていきたいと考えておりますので、ご理解・
ご協力をお願いいたします。

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詳細は学術会議HPをご参照ください。
http://www.scj.go.jp/
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◇◆ 関連行事のお知らせ ◆◇
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◇◆ 学術著作権協会から   〜WIPO主催ウェビナー(2.13)
  「著作権分野におけるWIPOの活動の概況」のご案内〜  ◆◇
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学術著作権協会から、世界知的所有権機関(WIPO)の著作権分野における
活動についてご興味にある方を対象とした、WIPO日本事務所主催ウェビナー
「著作権分野におけるWIPOの活動の概況」のご案内をさせて頂きます。
本セミナーは、著作権の全体像について整理するとともに、著作権分野に
おけるWIPOの活動について理解を深めることを図ることを目的に開催されます。
参加ご希望の方は、直接下記「申込URL」よりご登録ください。

■世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所主催ウェビナー
「著作権分野におけるWIPOの活動の概況」

▼概要
世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所では、この度、著作権分野にフォー
カスしたWebセミナー(ウェビナー)を初めて開催します。
第一弾として、まずは、著作権の全体像、及び、WIPOの著作権関係の活動の
概況について、ご説明いたします。
日本語での開催で、WIPO本部 著作権・クリエイティブ産業部門のモンルワ氏、
米岡氏にご登壇いただきます。
Q&Aセッションも予定しており、講師に直接質問いただけます。この機会に
是非ご参加ください。

なお、ご参加のお申し込みは、申込URLにアクセスの上、必要事項を入力し、
登録をお願いいたします。

▼詳細
・タイトル:著作権分野におけるWIPOの活動の概況
・日時: 2021年2月3日(水)17:30〜18:30  (日本時間)
・内容:
 著作権分野におけるWIPOの活動の概況を御紹介します。日本では、国際的
な登録制度がある産業財産権と異なり、著作権分野におけるWIPOの活動は
一般にはあまり知られていないかもしれません。
今回は、著作権に関する既存および提案中の条約に関する加盟国支援から、
各国の著作権集中管理団体に対する技術的・法的支援、途上国における
著作権制度のキャパシティビルディングや各種プロジェクトの遂行、
クリエイターを支援する新たな官民コンソーシアムの取り組みまで、
WIPOの活動を幅広く御紹介します。

 <参考>WIPOの著作権に関するウェブページ (英語):
 https://www.wipo.int/copyright/en/

・講師:
 WIPOジュネーヴ本部・著作権・クリエイティブ産業部門
  プログラムオフィサー モンルワ氏
 WIPOジュネーヴ本部 著作権・クリエイティブ産業部門 
  アソシエートオフィサー 米岡氏
・参加費: 無料
・言語: 日本語 
・動作環境:動作環境につきましては、以下のページでご確認ください
 https://www.wipo.int/madrid/ja/webinar/

▼申込URL
 https://attendee.gotowebinar.com/register/4855117204933260044
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〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-41乃木坂ビル
一般社団法人学術著作権協会(JAC)事務局 
Email:info@jaacc.jp
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◇◆【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム(2.15)
    「新たな地球観への挑戦
      〜地球惑星科学の国際学術組織の活動と日本の貢献〜」◆◇
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・日時:2021年 2月15日(月)13:00-17:30

・場所:オンライン

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
 日本学術会議は、国際学術会議(ISC)に加盟する学術連合や科学委員会を
通して国際的な学術活動を行っています。なかでも、地球惑星科学には数多く
の国際的学術連合や国際科学委員会があり、それぞれの分野で新たな地球観、
生命観を創造し、持続可能な社会への挑戦に向けて学術的な発展にむけて活動
を行うと同時に、その研究成果を社会に向けて発信し、若手研究者の育成に大
きく貢献してきています。
 この学術フォーラムを通して国際的な学術組織への日本の地球惑星科学者が
果たしてきた役割を可視化し、将来への展望をしたいと考えています。

・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/306-s-0215.html

・参加費: 無料

・要・事前申し込み: 以下のURLからお申し込みください。        
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html     

▼問合せ先:
・日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 電話:03-3403-6295

・西弘嗣 福井県立大学恐竜学研究所
 E-mail:hnishi*fpu.ac.jp (*を@に変更)
 電話: 0776-68-8191

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◇◆ 日本デジタル・ヒューマニティーズ学会「人文学のための情報リテラシー」 

  研究会からのイベント案内 (3.10) ◆◇
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■JADH SIGLITH第1回研究会「若手研究発表セッション」開催のお知らせ
 日本デジタル・ヒューマニティーズ学会「人文学のための情報リテラシー」
 研究会(JADH SIG: Digital Literacy for the Humanities)では、
 下記の通り第1回研究会の開催を予定しています。

・人文学の様々な分野におけるデジタル技術の活用についての研究構想を発表
 する機会をお探しの皆さま、ぜひご応募ください。
・詳細は、https://www.jadh.org/node/61 からもご覧いただけます。

▼日程
・日時:2021年3月10日(水)14〜17時
・発表申込締切:2021年2月19日(金)
・発表資料事前送付締切:2021年3月5日(金曜日)

▼対象
 人文学諸分野におけるデジタル技術の活用に取り組んでから日の浅い方を
 想定発表者としています。発表応募者が多すぎる場合には、デジタル・ヒュー
 マニティーズや人文情報学関連の国内外の学会・研究会で発表経験の少ない方
 を優先します。大学院生や若手研究者の方の応募を歓迎いたします。

▽各々の発表内容に関連する専門分野で活躍している研究者をゲストコメン
 テーターとしてお呼びしたいと考えています。専門的なフィードバックが
 得られる機会としてご活用ください。

▼研究会の形式
 6名程度の発表者によるZoomを用いた口頭でのオンラインプレゼンテーション
 10〜15分程度と、これについての質疑応答・コメントを15〜20分程度想定し
 ています。発表者の人数によって、時間が前後する可能性があります。

▼申し込み方法
 次のGoogle Formからお申込みください。
  https://forms.gle/NLEMmdENfgW69dkXA
 お申込みの際、以下の情報を入力していただきます。
 氏名、所属、専門分野、発表タイトル、発表概要(200〜400字程度)、
 デジタル・ヒューマニティーズ関連学会での発表経験の有無

▽申し込みにあたって
・発表者の方には、日本デジタル・ヒューマニティーズ学会の会員
 として入会していただくようお願いいたします。この会員資格を得るには、
 デジタル・ヒューマニティーズ国際学会連合(ADHO)の会員として加盟する
 ことが必要となり、これはDHの国際的な研究コミュニティへとご自身の研究
 活動の場を広げることを意味します。
・学生会員として入会される際は、
  https://academic.oup.com/dsh/subscribe のページで
 「Members - Joint membership of all Associations in the Alliance of
  Digital Humanities Organizations」
 のStudent membership only を選んでください
(学生£15.00、一般£25.00になります)。
・本会員資格の取得に関する情報は、https://www.jadh.org/joininadhoj の
 ページからご覧いただけます。

▼問い合わせ先
 dilh@jadh.org
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*開催事務局
小風尚樹(千葉大学)
永崎研宣(人文情報学研究所)
大向一輝(東京大学)
田畑智司(大阪大学)
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  編集後記

 かつて、コミュニケーションにおける「脱・身体性」が問題になったことが
ありました。インターネットとVRの発展で、人間の身体性を介するやりとりが、
デジタル的なものに取って代わられることで人間の本質まで変わってしまうの
ではないかと危惧されました。デジタルメディアでのやりとりが日常化し、次
第に人々は互いに身体が近づくことに恐怖を覚え、相手に手で触れることにも
逡巡し、橋から落ちそうな人に手をさしのべることも出来なくなってしまうだ
ろうというのです。期せずして今、そうしたリモートコミュニケーションの時
代となりました。ところが、人々の心は、予想とは全く違う方向にあるように
思えます。コロナ防衛のための距離にも、リモート会議にも、何かしら耐えが
たい孤独がつきまとい、昨今の状況には、むしろ面と向かった身体的なコミュ
ニケーションへの渇望すら感じられます。デジタルコミュニケーションは人間
の本質までは変えられない。そんなことを考えながら、皆様のご無事を念じ、
普通に食事をし会話を楽しめる日常を待ち望むこの頃です。

          〜1月号担当 メールマガジン副編集長 岡本由起子
☆★……………………………………………………………………………☆★


最終更新日: 2021-01-28 (木) 20:56:05

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