メールマガジン 2月8日臨時号

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◇◆☆ 情報知識学会 メールマガジン 臨時号☆◆◇       2021.2.8 ☆
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 2月臨時号 C O N T E N T S
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◇◆ 第18回(2021)論文賞の推薦募集 ◆◇
◇◆ 関西部会共催 第10回「知識・芸術・文化情報学研究会」(2021.2.13)
  (再掲) ◇◆
◇◆ 日本学術会議からの報告 ◇◆
◇◆【イベント案内】2020年度 第3回J-STAGEセミナー開催(3/1)  ◇◆

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◇◆ 第18回(2021)論文賞の推薦を募集します ◆◇
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第18回(2021)の情報知識学会論文賞の選定を行います。
昨年同様の選考方式に基づき,学会員が直接投票で選びます。
対象論文の範囲は最近2年間に情報知識学会誌に掲載された論文(既受賞
論文を除く)で下記の15件です。

論文賞推薦委員会の委員は,田良島常務理事(委員長),芦野編集委員長,
孫常務理事,江草常務理事の4名です。

1.選定の日程
(1)論文賞の候補の推薦.本学会員(正会員,賛助会員)は,推薦委員会に
対して論文賞にふさわしいと思われる論文をその理由をつけて推薦する.

  ・推薦締切り:2021年3月8日(月)

(2)推薦委員会は,会員からの推薦論文が多数の場合は一次選考を行い,
また少数の場合は推薦委員会により追加推薦を行って,候補論文を決定
する.
  ・候補決定 :3月 中旬

(3)これら論文賞候補論文とその推薦理由を学会ホームページおよびメル
マガ等に掲載し,会員に投票を依頼する.
投票は、総会出欠回答はがきに併設の論文賞投票欄に記入する。
なお,推薦者の名前,人数などは公表しない.

  ・投票開始 :4月上旬(予定)
  ・投票締切り:4月下旬(予定)

(4)投票の結果,最多得票の論文を論文賞授賞論文とする.
ただし,推薦委員会は得票数や論文内容などを勘案し,得票数第2位の
論文についても論文賞とすることができる.

(5)選定結果発表
 ・授賞式:次期年次大会(5月23日(日))において行う。

2.推薦対象論文(下記15件,掲載順)

1. トピックモデルによる関西私鉄沿線の特徴分析, 前田侑亮 金明哲,
 情報知識学会誌, Vol.29, No.1, p. 3-22, 2019
2. 基底選択を用いた話題性の評価, 輪島幸治 古川利博 佐藤哲司,
 情報知識学会誌, Vol.29, No.3, p. 193-212, 2019
3. 知識コモンズ研究の系統化に関する理論的考察, 西川 開, 情報知識
 学会誌, Vol.29, No.3, p. 213-233, 2019
4. サポートベクター回帰による都道府県別自殺率の要因分析, 田辺和俊,
 鈴木孝弘, 情報知識学会誌, Vol.29, No.3, p. 247-267, 2019
5. Twitter からの言及数が多い論文は言及されたことのない論文と比べて
 タイトルが「面白い」, 佐藤翔 ?橋柚香 南谷涼香 奥?麻友 保志育世
 吉?光男, 情報知識学会誌, Vol.29, No.3, p.268-283, 2020
6. 日本の学術出版物におけるオープン・サイテーションの分析, 西岡千文
  亀田尭宙 佐藤翔, 情報知識学会誌, Vol.30, No.1,  p. 3-20, 2020
7. DOIリンクに基づくWikipedia上の参照記述における編集者の分析,
 吉川次郎 高久雅生 芳鐘冬樹, 情報知識学会誌, Vol.30, No.1, p.
 21-41, 2020
8. 述語ベクトルを用いたオープンデータ間の連携度の算出手法の提案,
 久永忠範
 渕田孝康, 情報知識学会誌, Vol.30, No.1, p. 42-61, 2020
9. 中小企業プロジェクトの円滑なマネジメントに向けた失敗要因の分析,
 保田洋 川向肇 西村治彦, 情報知識学会誌, Vol.30, No.3, p. 299-311,
 2020
10. インターネット上のユーザの行動データを用いた論文の普遍性の分析
 手法,
  小林和央 風間一洋 吉田光男 大向一輝 佐藤翔, 情報知識学会誌,
 Vol.30, No.3, p. 312-327, 2020
11. 学術文献における引用分類に関する諸課題, 柴田大輔 芳鐘冬樹,
 情報知識学会誌, Vol.30, No.3 , p. 328-348, 2020
12. 間接質問法による違法ダウンロード経験者の割合の推定, 西川開
 向井智哉 松木祐馬, 情報知識学会誌, Vol.30, No.3, p. 349-360,
 2020
13. Quantitative Evaluation for the Peak Selection in the Raman
 Spectroscopy Classification of Plastics Based on the Support
 Vector Machine, Wilem MUSU Akihiro TSUCHIDA Hirofumi KAWAZUMI
 Nobuto OKA, 情報知識学会誌, Vol.30, No.3, p. 361-369, 2020
14. Wikipediaに学術文献の参照記述を追加する編集の特定手法, 吉川次郎
 高久雅生 芳鐘冬樹, 情報知識学会誌, Vol.30, No.3, p. 370-389, 2020
15. 日本語における機能フレーズを特徴量とした著者識別, 黄善玉 金明哲,
 情報知識学会誌, Vol.30, No.3, p. 390-400, 2020

<注>これらは学会誌の他,オンライン(J-Stage)でも論文全文を参照できる.

 http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsik/-char/ja/

(3)推薦方法・締め切り
 推薦する論文について,400字程度の推薦理由を付して,
2021年3月8日(月)までに,学会事務局(office@jsik.jp),および,
推薦委員会(s.tarashima48@gmail.com)あてに,電子メールで送信する。
形式自由。ただし,SUBJECT欄に「論文賞候補推薦状」と明示すること。

(4)意見募集
 来年度以降の選定方式の改定について会員の意見を求めます。
 ※ご意見は,事務局(office@jsik.jp)まで。

                論文賞推薦委員会委員長 田良島 哲

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◇◆ 関西部会共催 第10回「知識・芸術・文化情報学研究会」(2021.2.13)
  (再掲) ◇◆
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・日時:2021年2月13日(土) 12:50開始

・実施方法:オンライン開催

・主催:知識・芸術・文化情報学研究会
・共催:情報知識学会関西部会、
    アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会
・協力:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・
      共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」

・プログラム
12:50 開会挨拶
12:55 発表1「情報処理科目を対象とした選択式問題生成支援システムの改良」
      山口 晶啓(和歌山大学システム工学部)
13:20 発表2「遺跡に関するデータベースの位置情報修正の検討」
      武内 樹治(立命館大学大学院文学研究科)
13:45 発表3「自治体史等の地域資料のデジタル化・オープン化の進展状況
   - 神奈川県市域部と町村域部とにおける相違点」
      長塚 隆(鶴見大学名誉教授)

14:25 発表4「系図コンテンツの効果的な閲覧の支援に関する研究」
      東 涼介(和歌山大学大学院システム工学研究科)
14:50 発表5「ソーシャルVRサービス“VRChat”を用いたバーチャル展示
      制作システムの開発 −立命館大学アート・リサーチセンター閲覧
   室を事例に−」 江 笙吾(立命館大学文学部)
15:15 発表6「3次元計測で得られる大規模ポイントクラウドを用いた
      有形文化財の衝突可視化」
      Li Weite(立命館大学大学院情報理工学研究科)

15:55 発表7「日本文化資源としての「時代劇」関連資料アーカイブの構築と
      活用 〜書き込み脚本を例に〜」 
    辻 俊成(立命館大学大学院文学研究科)
16:20 発表8「演劇アーカイブ研究:現代演劇を中心とした理論と実践」
      村上 佳奈子(立命館大学大学院文学研究科)

17:00 発表9「深層学習モデルに基づく浮世絵画像検索システムの開発」
      王 嘉韻(立命館大学大学院情報理工学研究科)
17:25 発表10「浮世絵レコードのクロスモーダル多言語横断検索に向けて:
      Multilingual-BERTによる作品情報の特徴埋め込み抽出の試み」
      Li Kangying(立命館大学大学院情報理工学研究科)
17:50 閉会挨拶

※詳細 http://www.jsik.jp/?kansai20210213

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◇◆ 日本学術会議からの報告 ◇◆
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 日本学術会議幹事会声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」
についてのご報告                   
                     2021年1月29日
                     日本学術会議幹事会

 2021年1月28日、日本学術会議幹事会声明「日本学術会議会員任命
問題の解決を求めます」を、下記のとおり、決定いたしました。
 日本学術会議のホームページに公表するとともに、記者会見にて説明を
行いましたので、ご報告いたします。
 記者会見で配布いたしました資料は、日本学術会議のホームページに掲載
しております。

 ※第25期幹事会記者会見資料(1月28日)
 http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html 

  --------------------------記---------------------------------

         日本学術会議幹事会声明
        「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」

 日本学術会議(以下「本会議」)第25期の開始にあたり、第180回総会
(第24期、令和2年7月9日)が推薦を決定した会員候補105名中6名について菅義偉
内閣総理大臣が任命を見送ってからほぼ4カ月が経過しました。その間、本会議
は第181回総会(第25期、令和2年10月1-2日)において2点にわたる要望(別添)を
決議し、会長から直接内閣総理大臣に手交しました。また、井上信治内閣府特命
担当大臣(科学技術政策)と本会議役員等との協議の場でもこの問題について
提起してまいりました。しかしながら、現在にいたるまで6名の任命は行われて
おりません。そのため、日本学術会議法第七条に定められた会員210名をもって
職務にあたるべきところが現員は204名にとどまり、本会議の運営や職務の遂行
に支障をきたす事態となっています。とりわけ6名が所属予定であった第一部(人
文・社会科学)では1割近い数の会員が任命されておらず、部会・委員会・分科会
などの会務の遂行に困難が生じています。私たちは、前例のないこの事態に直面
して対応を迫られてきました。
 今回の任命見送りについて、たびたび求めてきたにもかかわらず任命権者から
本会議への正式の回答や説明は一切行われておりません。このまま定数210名に
たいし6名の欠員という法の定めを満たさぬ状態が長く継続することは、本会議の
独立性を侵す可能性があるものといわなければなりません。
その是正をはかることができるのは、任命権者たる内閣総理大臣をおいてあり
ません。
 本年4月には第25期二度目となる第182回総会が開かれます。この総会は、政府
とも協議を重ねながら検討を進めてきた本会議のより良いあり方について意思
決定すべききわめて重要な役割を担った総会であり、これが法の定めを満たさぬ
ままに開催されることは避けられねばなりません。本会議が適正な選考手続きを
経て推薦したもののいまだ任命されていない6名を、すみやかに任命されること
を強く求めます。
           令和3年1月28日
                         日本学術会議幹事会
          会 長   梶田 隆章
          副会長   望月 眞弓、菱田 公一、高村  ゆかり
          第一部部長 橋本 伸也、第一部副部長  溝端佐登史
          第一部幹事 小林 傳司、日比谷潤子
          第二部部長 武田 洋幸、第二部副部長 丹下 健
          第二部幹事 尾崎 紀夫、第二部幹事  神田 玲子
          第三部部長 吉村 忍、  第三部副部長 米田 雅子
          第三部幹事 沖  大幹、第三部幹事  北川 尚美

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(別添)
      第25期新規会員任命に関する要望書   令和2年10月2日

内閣総理大臣 菅 義偉 殿
                     日本学術会議第181回総会

第25期新規会員任命に関して、次の2点を要望する。
1.2020年9月30日付で山極壽一前会長がお願いしたとおり、推薦した
会員候補者が任命されない理由を説明いただきたい。
2.2020年8月31日付で推薦した会員候補者のうち、任命されていない
方について、速やかに任命していただきたい。

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◇◆【イベント案内】2020年度 第3回J-STAGEセミナー開催(3/1)  ◇◆
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J-STAGEセミナー開催案内「ジャーナルから見た研究データ:データ公開の実践」
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 2020年度のJ-STAGEセミナーは、昨今、オープンサイエンスの進展や研究不正
の防止といった観点で、学術コミュニケーションの各方面において研究データの
公開を重要視する動きが増えていることから、年間テーマを「ジャーナルから見
た研究データ」と定め、論文根拠データの公開に関する情報を提供しています。

 第3回となる本セミナーでは、「データ公開の実践」と題し、2020年3月に運
用開始したJ-STAGE登載記事に紐付く研究データのリポジトリ「J-STAGE Data」
の利用を開始した学会からの事例紹介や、国立研究開発法人における研究データ
の公開の取り組みなどを紹介します。

【日時(予定)】
2021年3月1日(月) 13:30〜16:30(開場 13:00)

【開催形態】
Zoomによるオンラインセミナー

※参加には、ZoomアプリまたはZoomアカウントへのサインインが必要です。

【プログラム(予定)】
13:30 開会挨拶
13:35〜13:55 日本気象学会「気象集誌」におけるJ-STAGE Data の利用の
       取り組み   −佐藤正樹氏(日本気象学会)
13:55〜14:15 デジタルアーカイブ学会誌でJ-STAGE Dataを登載してみた
              −時実象一氏(デジタルアーカイブ学会)
14:15〜14:35 ライフサイエンスにおけるデータサイエンス:J-STAGE Data
       への期待   −中村春木氏(日本生物物理学会)
14:35〜14:55 130年の歴史がある学術誌がJ-STAGE Dataを使う
              −太田博樹氏(日本人類学会)
14:55〜15:10 休憩
15:10〜15:25 日本原子力研究開発機構(JAEA)におけるデータポリシー
       策定と制度化の取り組み
              −熊崎由衣氏(日本原子力研究開発機構)
15:25〜15:40 海洋研究開発機構(JAMSTEC)における研究データ公開と利活用
              −福田和代氏(海洋研究開発機構)
15:40〜16:05 研究データの公開・利用条件指定ガイドラインの策定
              −南山泰之氏(国立情報学研究所)
16:05〜16:25 J-STAGEの今年度の取り組みと次年度の予定   −JST
16:25 閉会挨拶

※プログラムの内容・時間等は予定です。

【対象】
J-STAGE利用機関、ジャーナル出版に関心の高い方(参加無料)

【お申し込み】
下記の申込フォーム(外部サイト)よりお申し込みください。
お申し込みが完了すると申込受付メールが送信されます。
開催当日、お時間になりましたら同メールに記載のURLからセミナーへご参加
ください。

 https://form.jst.go.jp/enquetes/j-stage67

※定員に達し次第締め切ります。
※J-STAGE利用学協会のお申し込みを優先させていただく場合がございます。

【Zoomオンラインセミナーへのご参加につきまして】
以下の事項につきまして予めご理解いただけますようお願いします。
・Zoomのミーティングテストページ(外部サイト)https://zoom.us/test
 等による視聴端末・ネットワーク設定の事前確認をお勧めします。
・当日は安定した通信環境にてご参加ください。
・聴講者の通信環境および視聴端末・ネットワーク設定等により当日視聴
できない場合、JSTは対応致しかねます。また、Zoomの利用に関して聴講者
にいかなる不都合が生じた場合も、JSTは一切責任を負いません。
・本セミナーでは、聴講者のビデオはオフ、音声はミュートでの参加となり
ます。

※お問い合わせ
・JST(科学技術振興機構)情報基盤事業部 J-STAGE担当
・東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ
・JST情報基盤事業部(J-STAGE)イベント担当 event@jstage.jst.go.jp
・Twitter: @jstage_ej

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最終更新日: 2021-02-08 (月) 11:00:37

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