メールマガジン 158号

**********************************************************************
◇◆☆ 情報知識学会 メールマガジン ☆◆◇  2021.05.31 ☆ No.158
======================================================================
5月号 C O N T E N T S (目次)
======================================================================
 
◇◆ 訃報 長尾真先生 ◆◇
◇◆ 第29回(2021年度) 年次大会報告 ◆◇
◇◆ 2021年度第18回情報知識学会論文賞の選定、表彰 ◆◇
◇◆ 2021年度総会議事録 ◆◇
◇◆第10回永年会員表彰式の報告 ◆◇
◇◆ 学会誌編集委員会からのお知らせ ◆◇
◇◆日本学術会議からのお知らせ◇◆
◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇
◇◆ 後援行事 ◆◇
◇◆ 関連情報のお知らせ ◆◇
 
======================================================================
 
┌──────────────────────────────────
◇◆ 訃報 長尾真先生 ◆◇
└──────────────────────────────────
情報知識学会のシニア会員であり、日本における情報学・情報知識学の泰斗
として活躍されてこられた長尾真先生(元京都大学総長、国立国会図書館長)が
5月23日(日)にご逝去されました。
先生が国立国会図書館長時代には何度もお話をさせていただき有益な意見交
換をさせていただきました。私の本務校に大学院を設置する時には記念講演に心や
すく来ていただきました。個人的にも先生の思い出は尽きません。
ここに慎んで、長年にわたる本学会へのご貢献に心より感謝申し上げますととも
に、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
 
                         会長 原田 隆史
 
**********************************************************************
 
┌──────────────────────────────────
◇◆ 第29回(2021年度) 年次大会報告 ◆◇
└──────────────────────────────────
 
本年度の年次大会は5月22日(土)と23日(日)の2日間、オンライン
(Zoomミーティング)にて開催されました。
 
研究発表は、一般セッション・学生セッション合わせて29件でした。
ブレイクアウトルームの機能を使用して、2会場に分かれて開催し、
オンライン上で活発な議論が交わされました。
1日目に85人、2日目に76人、全体で116人の方にご参加いただきました。
 
年次大会の開催宣言および大会1日目の総会開催挨拶では、原田会長による
ビデオメッセージが再生されました。
 
大会2日目に論文賞選考委員会より、論文賞受賞者が発表され、受賞者に
よる記念講演が行われました。その後、会員期間10年以上の会員を対象に
永年会員の発表・表彰も行われました。
 
また2日目の研究発表はすべて学生セッションとして開催されました。
大会終了後に学生奨励賞審査委員会にて審査を行った結果、佐藤千尋さん
(筑波大学)と中村祥吾さん(公立はこだて未来大学)が学生奨励賞に
選出されました。
 
1日目の一つのセッションが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
に関する発表でした。この発表に限らず、生活様式の変更やインタビューの
実施方法の理由といった形で、いくつかの予稿に「新型コロナ」または
「コロナ禍」の記載が見られました。
 
新型コロナウイルス感染症対策のための緊急事態宣言・まん延防止等
重点措置の実施期間ならびに適用地域、また感染者数等につきまして、
予断を許さない状況が続いておりますが、皆様方におかれましては、
しっかり身を守っていただき、元気にお過ごしいただきますことを、
心より祈念いたします。
 
開催にあたっては、原田会長をはじめ学会役員の先生方、実行委員会の
先生方、学会事務局ならびに編集委員会事務局、オンライン開催サポート・
計時を担当した学生の方々、そしてご参加の皆様方から、多大なご協力を
いただきました。誠にありがとうございました。
 
ぜひ来年度も奮ってご発表、ご参加くださいますよう、どうぞよろしく
お願い申し上げます。
 
○情報知識学会年次大会 http://www.jsik.jp/?kenkyu
 
           第29回年次大会実行委員長 村川猛彦(和歌山大学)
 
**********************************************************************
┌──────────────────────────────────
◇◆ 2021年度第18回情報知識学会論文賞の選定、表彰◇◆
└──────────────────────────────────
 
情報知識学会論文賞は、毎年度過去2年間に情報知識学会誌に公表された論文
を対象に、会員による投票を経て選定しています。
今回は選考手続きの結果、以下の論文が論文賞に決定しました。
 
DOIリンクに基づくWikipedia上の参照記述における編集者の分析
吉川 次郎, 高久 雅生, 芳鐘 冬樹
2020 年
情報知識学会誌 30 巻 1 号 p. 21-41
 
今回も、大会がオンライン開催となりましたが、2日目の5月23日(日)13時
から授賞式と記念講演を開催し、吉川次郎氏による受賞論文の内容に関する
講演が行われました。
 
                  田良島哲(論文賞選考委員会委員長)
 
**********************************************************************
┌──────────────────────────────────
◇◆ 2021年度総会議事録 ◆◇
└──────────────────────────────────
 
・開催日 :2021 年5月22日(土)13:00〜13:40
・会 場 :オンライン
・議 長 :原田会長 (原田会長より委任され長塚副会長担当)
・議 事 :
1.総会有効成立確認:長塚副会長・事務局 [資料1]
   出席者21名、委任状62通、計83名。
   依って定足数(正会員の10分の1)を満たし、総会成立
2.2020年度事業報告:長塚副会長 [資料2]
3.2020年度決算報告:長塚副会長 [資料3]
4.2020年度監査結果報告:根岸監事 [資料4]
5.2021年度事業計画説明:芦野副会長 [資料5]
6.2021年度予算案説明:芦野副会長 [資料6]
7.その他報告  [資料7]
  2021年度永年会員表彰:長塚副会長
  B18回(2021)論文賞:田良島常務理事
上記の報告および事業計画・予算案はいずれも原案通り承認された。
(資料1〜7は情報知識学会誌31巻3号に掲載予定)
 
                          (文責 長塚 隆)
 
**********************************************************************
┌──────────────────────────────────
◇◆ 第10回永年会員表彰式の報告 ◆◇
└──────────────────────────────────
 
本年の第10回永年会員表彰式はオンラインで年次大会の2日目、5月23日
(日)に予定どおり実施されました。今年の対象者は会員期間10年以上の会員
6名で、その氏名は22日(土)の総会で発表されたとおりです。
 
オンライン表彰式では、原田会長から委任された長塚副会長が出席者の永年
会員表彰状を画面上に表示しながら表彰状を読み上げられ、オンライン参加
の2名の永年会員(宮崎 佳典氏、本田 正美氏)の方から本学会の活動に
積極的に貢献して行きたいとのご挨拶を頂きました。
誠にありがとうございます。
 
ご欠席の方を含めて永年会員の方には後日表彰状を学会事務局より郵送にて
お届けいたします。
永年会員の方々の本学会への長年のご支援に御礼申し上げますとともに今後と
も本学会をご支援くださいますよう何卒宜しくお願いいたします。
 
                          (文責 長塚 隆)
 
**********************************************************************
┌──────────────────────────────────
◇◆ 学会誌編集委員会からのお知らせ ◆◇
└──────────────────────────────────
 
第31巻第2号は第29回年次大会実行委員会の皆様のご尽力により、年次大
会特集号として発行されました。
このメールマガジンが発行される頃にはお手元に届くことかと思います。次号、
第31巻第3号は論文誌として9月の刊行を予定しております。
 
書評・部会報告等の原稿は8月末までにお送りいただければ掲載が可能です。
 
                        (編集委員長 芦野俊宏)
 
**********************************************************************
 
┌──────────────────────────────────
◇◆ 日本学術会議からのお知らせ ◆◇
└──────────────────────────────────
※情報知識学会は日本学術会議の協力学術研究団体の学協会です※
 
「コロナ禍における社会福祉の課題と近未来への展望〜直面する危機から考え
る〜」
【主催】日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会
【共催】日本社会福祉系学会連合
【日時】2021年6月27日(日)13時00分〜16時30分
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】1,000人
【事前申込み】要
  http://bit.ly/june27seminar (申込締切
2021年6月25日24時)
【開催趣旨】
今回のシンポジウムでは コロナ禍で顕在化した社会福祉課題を確認し、コ
ロナ禍のみならず、コロナが収束した後(アフターコロナ、ビヨンドコロナ)
にむけて、必要な対応について検討する。そのために、第1部では、福祉現場
からコロナ禍で顕在化した課題について報告していただき、そのうえで、第2
部では制度、政策、実践の基盤となる社会福祉学の観点から、社会福祉の近未
来について展望する。
 
【プログラム】
  http://www.scj.go.jp/ja/event/202
1/311-s-0627.html
 
【問い合わせ先】
  日本社会福祉系学会連合事務局
  メールアドレス: jaswas.official(a)gmail.
com 
  ※(a)を@にしてお送りください。
 
■--------------------------------------------------------------------
【ご案内】OECD国際科学調査(ISSA2021)ご協力のお願い
--------------------------------------------------------------------■
我が国もメンバー国となっている国際機関であるOECD(経済協力開発機
構)では、現在、世界中の科学者を対象として、ISSA2021(国際科学調査
2021年)をウェブにより実施しています。今回の調査では、科学者の勤務事情、
社会・経済との関わり、今般のCOVID-19危機による勤務及びキャリアへの影響
といった事柄に焦点が置かれています。
 
今回の調査は、科学者の方であれば自由に回答に参加することができるよう
になっています。
 
ついては、国内の科学者の皆さまに、この調査に関する情報について拡散い
ただき、よろしければ回答にご参加いただきたくご案内申し上げます。
 
【ISSA2021回答URL】
  http://oe.cd/issa2021en
 
・上記の英語ページのほか、日本語版含め複数の言語によるページが提供され
ています。サイト右上の「言語」から選択できます。
・個人情報の取扱等についても、上記サイトにてご確認ください。
 
【ISSA2021についての問い合わせ先】
OECD事務局iSSA2021担当者
メールアドレス:issa(a)oecd.org
  ※(a)を@にしてお送りください。
 
【本ご案内に関する問い合わせ先】
文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課(担当:川口、中込)
メールアドレス:chousei(a)mext.go.jp
  ※(a)を@にしてお送りください。
メール件名は「ISSA2021問い合わせ」としてください。
 
**********************************************************************
┌──────────────────────────────────
◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇
└──────────────────────────────────
 
◆個人会員の皆様:2021年度年会費納入の御礼とお願い
 
2021年度の年会費を次々と納入していただき誠にありがとうございます。
未だの方は、5月末日までにお振込宜しくお願いいたします。
年会費は、正会員は8千円、学生会員・ユース会員・シニア会員は4千円
です。
 
振込先
   郵便振替口座 00150-8-706543 情報知識学会
   ゆうちょ銀行 〇一九店(ゼロイチキュウ店) 当座 0706543 情報知識学会
 
また、ご所属の大学、研究機関などの研究費でお支払いただく場合は、
学会からの請求書が必要になると思いますので、その旨、情報知識学会
事務局にメール: 宛先 office@jsik.jp などでご連絡ください。
 
宜しくお願いいたします。
 
会費の納入年月の確認方法
 
お手元に届いた郵便物の封筒の宛名ラベルには、ご自分の年会費の納入日
が年度毎に西暦下2桁,月(2桁),日(2桁)の6桁の数字で印字されてい
ます。会費未納年度には〔未納〕と表示されております。
お振り込みの後,事務局に通知が届き、宛名ラベルに印字,発送するまで
10日ほどかかりますので、ご了承ください。
 
◆学会誌送付先,会員種別,メールアドレスの変更についてのご連絡御礼とお願い
 
新年度に入り、会員種別,学会誌送付先,メールアドレス等の変更のご連絡も
いただき有難うございます。
 
また、手続きがお済でないかたは、変更の情報を事務局:office@jsik.jp まで、
メールでお知らせください。新・旧の情報を並べてお書きいただけますよう
お願い申し上げます。
 
メールマガジンや、学会誌が届かないでは、申し訳ございませんので、宜しく
お願いいたします。
 
情報知識学会事務局
〒164-0003 東京都中野区東中野4-27-37 螢▲疋好蝓柴
FAX:050-3730-8956 E-Mail:office@jsi
k.jp URL:http://www.jsik.jp/
 
**********************************************************************
 
┌──────────────────────────────────
◇◆【後援行事】 ◆◇
└──────────────────────────────────
☆★……………………………………………………………………………☆★
┌──────────────────────────────────
◇◆ 国際シンポジウム:JADH2021 ◆◇
└──────────────────────────────────
 
日本デジタル・ヒューマニティーズ学会(Japanese Associa
tion for Digital
Humanities)では、本年9月6-8日の3日間にわたり、東京大学
史料編纂所の主幹
のもと国際シンポジウム(JADH2021)を開催することとなりました。
第11回目となる本年度シンポジウムは、"Digital Humanities and COVID-19"
をテーマとし、パンデミック下における人文研究の動向と、デジタル技術が
この事態にいかに関わり、また状況の克服に寄与しうるかを中心として、
人文諸学におけるデジタル化にまつわつ諸課題に関してのご発表を広く募集
いたします。発表募集等の詳細につきましては、以下のウェブサイトに掲載
されております。
 
https://www.jadh.org/jadh2021_cfp
 
新型コロナウイルス感染症につきましてはなお予断を許さない状況にあります。
そのため、本年度シンポジウムはオンラインにて開催いたします。オンライン
開催の詳細につきましては、後日下記ウェブサイトにてお知らせする予定です。
 
会期:2021年9月6日(月)- 8日(水)(オンライン形式で開催)
URL:https://conf2021.jadh.org/
 
┌──────────────────────────────────
◇◆ TEI(Text Encoding Initiative) 東アジア/日本語SIG勉強会 ◆◇
└──────────────────────────────────
次回:2021年6月3日(木) 18:00〜 @Zoom
 
本勉強会は、TEI(Text Encoding Initiative)
ガイドラインをテーマとして、
人文学におけるデジタル技術の効率的・効果的な活用や知識の構造化にまつわる
手法や情報を共有することを目的としています。
これまでには、青空文庫のテキストの構造化や、構造化テキストを扱うツールの
使い方等に取り組んできました。今回は前回に続き「校異源氏物語の校異情報
マークアップ」の検討を行います。
 
開催形式は、Zoomでの開催を基本といたします。Zoomの利用を避けたい場合には
ご相談にのりますのでご連絡をお願いいたします。
 
参加申し込みは、Facebookの公開グループより行えます。
 
https://www.facebook.com/groups/2165074817079710
 
みなさまのご参加を楽しみにいたしております。
 
主催:TEI協会東アジア/日本語SIG
後援:情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会
情報知識学会 人文・社会科学系部会
日本デジタル・ヒューマニティーズ学会
 
┌──────────────────────────────────
◇◆ ジャパン・オープンサイエンス・サミット2021(JOSS2021) ◆◇
└──────────────────────────────────
 
オープンサイエンスをテーマとした日本最大のカンファレンス
「ジャパン・オープンサイエンス・サミット2021(Japan Open
Science Summit 2021、JOSS2021)」を、2021年6月14日(月)- 19
日(土)にオンライン形式で開催します。
 
プログラムについては下記をご覧ください。
 
https://joss.rcos.nii.ac.jp/
 
┌──────────────────────────────────
◇◆ 2021年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会 ◆◇
└──────────────────────────────────
 
・開催日程:6月19日(土)、20日(日)
・開催方式:オンライン開催
・参加費:無料
・URL:http://www.jads.org/
・共催:
- アート・ドキュメンテーション学会(JADS)
- 立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・
  共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」
(ARC-iJAC)
 
**********************************************************************
 
☆★……………………………………………………………………………☆★
◇◆ 関連情報のお知らせ ◆◇
☆★……………………………………………………………………………☆★
 
┌──────────────────────────────────
◇◆第18回情報プロフェッショナルシンポジウム【INFOPRO2021】◆◇
└──────────────────────────────────
 
【メインテーマ】「インフォプロにとってのニューノーマルとは何か」
【会期】2021年7月1日(木)〜7月2日(金)
【会場】オンライン開催
 
詳しくは下記のURL からご確認下さい。
https://www.infosta.or.jp/symposium-top/
 
┌──────────────────────────────────
◇◆「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2021年度後期募集◆◇
└──────────────────────────────────
 
NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただく
トライアルへの参加研究者を募集しています。
 
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス、
大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧する
ことが出来ます。
 
○2021年度後期閲覧期間  2021年10月〜2022年3月 (1組 30日間まで利用可)
 
※コロナ感染防止のため閲覧が延期・停止になる場合があります。
○募集対象者   大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、
        大学院生
○募集締め切り  2021年8月6日
○募集研究数   放送博物館(6組)・川口 NHKアーカイブス(4組)・大阪放送局(2組)
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
 
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/
 
**********************************************************************
 
☆★……………………………………………………………………………☆★
編集後記
 
5月号編集を担当いたしました、理事の常川でございます。
新年度も早々に2か月が過ぎましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 
本文にもございますように、情報知識学会年次大会は実行委員の皆様の
ご尽力によって盛会となりました。ただ、従来は年次大会の折に
様々な方にお目にかかり、近況をお伺いするところではありますが、
コロナ禍もあり今回は難しい状況にありました。
 
また対面にて会員の皆様のお目にかかれることを期待して、本学会での
仕事に邁進していければと存じますので、今後ともよろしくお願いします。
 
               (メールマガジン 5月号担当:常川真央)
☆★……………………………………………………………………………☆★


最終更新日: 2021-05-31 (月) 12:02:56

トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS