メールマガジン 161号

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◇◆☆ 情報知識学会 メールマガジン ☆◆◇  2021.09.27 ☆ No.161

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9月号 C O N T E N T S (目次)

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◇◆ 新企画:情報知識学オンラインセミナー第1回(11/4開催) ◆◇

◇◆ 第26回(2021年度)情報知識学フォーラム(12/18開催) ◆◇

           研究(ポスター)発表申し込み期限を延長いたしました!

◇◆ 情報知識学会理事会[メール審議] ◇◆

◇◆ 情報知識学オンラインセミナー準備委員会(第1回)議事録抄 ◆◇ 

◇◆ 学会誌編集委員会からのお知らせ ◆◇

◇◆日本学術会議の活動と運営に関するご連絡 ◇◆

◇◆ 【学術会議】公開シンポジウム

 「教育データの利活用の動向と社会への展開」 ◇◆

◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇

◇◆ 【後援行事】 人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2021) ◆◇

 

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◇◆ 新企画:情報知識学オンラインセミナー第1回 ◆◇ 

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趣旨:「情報と知識」についてさまざまな側面から考え、研究し、議論して

いく場である情報知識学会では、現在のコロナ禍の中で、地域や距離を超え

て、多くの学会員、特に学生会員や若手の会員にとって新たな知見を得られ、

会員間の交流を促進するオンラインセミナーとして企画されました。

 

ぜひ、多くの学会員、特に学生会員、若手会員の皆様が積極的に参加される

ことを期待しております。

 

情報知識学会を構成する多面的な領域の会員・専門家から、現在の「情報と

知識」に関連する講演を企画してゆきます。ご期待下さい。

 

日時:2021年11月4日(木)16:30 〜 18:00

会場:オンライン

参加費:無料 (非会員の方もお申し込み頂けます)

テーマ:「凸版印刷における知識・情報技術の製品への結実化と挑戦」

座長:宮本行庸 (神戸学院大学、本学会理事)

副座長:吉川次郎 (筑波大学、本委員会委員)  

講師:

大澤 留次郎(情報コミュニケーション事業本部 事業創発本部 課長)

中西 保仁 (印刷博物館 課長)   

岡 敏生   (事業開発本部 総合研究所 情報技術研究室、本学会理事)

 

時間:90分

 

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「くずし字OCRの現状と課題」 

講師:大澤 留次郎(情報コミュニケーション事業本部 事業創発本部 課長)

 

凸版印刷では、現代日本人には難読になってしまった「くずし字」に対して

コンピュータの力を借りて解読する「くずし字OCR」技術の開発に取り組んて

いる。発表では、くずし字OCR技術の現状と課題について報告する。

 

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「印刷文化学を核とした印刷博物館の取り組み」

講師: 中西 保仁 (印刷博物館 課長)

 

印刷博物館は人類の知的環境構築に貢献してきた印刷出版文化を体系的に取

り上げたユニークな施設。その設立の経緯から特徴的な活動内容を紹介する。

さらにスタートしたばかりの印刷文化学がなにをめざしているのかにも触れ

たい。

 

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「凸版印刷における機械学習取り組み事例」

講師:岡 敏生(事業開発本部 総合研究所 情報技術研究室、本学会理事)

 

2010年代の AI ブーム再来とともに機械学習技術が注目を浴びることになっ

たが、近年では PoC(Proof of Concept) 疲れという言葉をよく耳にするよう

になった。そんな中、凸版印刷では少しずつ機械学習の実活用に向けた活動

を進めている。ここでは当社における取り組みの一例を簡単に紹介すると

ともに、大学と企業における研究活動の違いについて考察する。

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申込先:https://forms.gle/3mWEy3Yb8mAagu2bA

詳細は、http://www.jsik.jp/?seminar

                              以上

 

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◇◆第26回(2021年度)情報知識学フォーラム ◆◇

 

研究(ポスター)発表申し込み期限を延長いたしました!

10月08日(金)  研究(ポスター)発表申込期限

10月13日(水)  採択可否連絡

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本年度情報知識学フォーラムにおける研究(ポスター)発表の募集を開始しま

した。学会員の皆様におかれましてはぜひ、ご参加、ご発表を検討くだされば

幸いです。

 

◆テーマ:研究データの管理・オープン化・利活用にどのように対応すべきか

フォーラムのサイトを開設しました http://www.jsik.jp/?forum2021

 

◆ポスター発表募集 ポスター発表を希望される方は、発表タイトルと400

字程度の発表要旨をご用意の上、フォーラムサイト( http://www.jsik.jp/?

forum2021 )の「研究(ポスター)発表申込」から申し込みください。採択

されたのち発表原稿を提出して頂きます。詳細はフォーラムサイトの「論文

執筆・発表について」をご覧ください。

 

◆開催概要:

研究公正に関わる研究データの管理および研究成果の利活用、そしてそれを

促進し、成果の社会還元を目的とした研究データのオープン化は喫緊の課題

となっています。

しかしながら、これらの意義や重要性は総論としては理解できても、研究

データの管理とオープン化と利活用では、必要な情報リテラシやデータの組

織化の方法が異なるため、研究者は実際に何をしたらよいのか、どのような

問題に備えなければならないのかなど、よく分からないことが多いことも事

実です。そこで本フォーラムでは、フィールド研究・経営学・地域研究・心

理学・教育等の第一線で活躍している研究者が、研究データをどのように

組織化し、活用しているのか、どのような問題を抱えているのかについて、

経験に基づいた講演をいただく予定です。さらに、学生と若手研究者に対す

る研究データ管理に関するリテラシ教育の重要性についての講演も予定して

います。以上の講演およびポスター発表を事例として、本テーマである「研

究データの管理・オープン化・利活用」への対応に迫られている教員・研

究者・学生等が直面している現状や課題を明らかにすると同時に理解の深化

をめざしたいと考えております。会員、非会員を問わず、多数の方のご参加

心よりお待ちしております。

 

◆日時:2021年12月18日(土) 10:30-17:30

◇会場:京都大学桂図書館2F オープンラボ・リサーチコモンズ

(京都大学桂キャンパス Bクラスター)

           https://www.t.kyoto-u.ac.jp/lib/ja

    アクセス https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/access/katsura

※現地開催を予定しておりますが、COVID-19の状況によりオンラインのみの

開催となる可能性があります。11月3日(水)までに決定いたします。

 

◆スケジュール(予定):

07月20日(火) 研究(ポスター)発表申込開始

09月24日(金)  研究(ポスター)発表申込期限(延長)

10月08日(金)  研究(ポスター)発表申込期限

10月01日(金)  採択可否連絡

10月13日(金)  採択可否連絡(延長)

10月01日(金)  参加申込開始

(COVID-19の状況により、参加申込の受付後であっても、オンライン開催に

変更する可能性があります)

11月03日(水)  発表原稿提出期限

12月18日(土)  情報知識学フォーラムの開催

                                                  実行委員長 原 正一郎

 

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◇◆ 情報知識学会理事会[メール審議] ◇◆    

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審議日時:2021年7月8-12日

 

情報知識学会のホームページは米国のWayBack machineにより3ヶ月に一度程

、学会誌アーカイブも含めて完全に収集されており、2000年以降のホーム

ページは閲覧できるようになっています。このたび、国立国会図書館より

学会ホームページのインターネット資料収集保存事業による収集への同意の

依頼がありました。ホームページのバックアップ箇所が多くなるのは消失の

危険分散上からも望ましいとの意見があり、審議の結果、承認いたしました。

 

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◇◆情報知識学オンラインセミナー準備委員会(第1回)議事録抄  ◆◇ 

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日時:9月3日(金) 18:00-19:00 (オンライン開催)

出席者:長塚隆(委員長) 委員(アイウエオ順):大槻明、岡敏生、河瀬

彰宏、吉川次郎、孫媛、田良島哲、中川修、宮本行庸、村井源、村川猛彦

 

議事:

1.原田会長の挨拶で開始され、各出席者から自己紹介があった。

2.名称は、「情報知識学オンラインセミナー」として年に数回の開催を

    計画する。

3.目的:年次大会・情報知識学フォーラム以外での学会員の身近な研鑽・

    交流の場として年に数回の開催をめざす。オンラインセミナーの企画や

    内容については広く意見を求め、オンラインセミナー準備委員会で検討

    し、実施する。なるべく、多くの会員に参加してもらえるようにセミナ

    ーのテーマについては工夫していく。

4.情報知識学オンラインセミナー 趣旨:「情報と知識」についてさま

    ざまな側面から考え、研究し、議論していく場である情報知識学会では

    、現在のコロナ禍の中で、地域や距離を超えて、多くの学会員、特に

    学生会員や若手の会員にとって新たな知見を得られ、会員間の交流を

  促進するオンラインセミナーとして企画されました。情報知識学会を

  構成する多面的な領域の会員・専門家から、現在の「情報と知識」に

  関連する講演を企画してゆきます。

 

質疑:情報知識学オンラインセミナーの目的(3)と趣旨(4)について、

   委員から多くの意見提案があった。

(1)「情報と知識」について様々な側面から分析し、その成果が実際の応用

  に結びつくような内容のセミナーが実施できるとよいのでは。

(2)次世代の会員や大学院生・学生に有益なチュートリアルな内容のセミナ

  ーもよいのでは。

(3)若手・大学院生の自己研鑽の場として話題提供を出来る形式のセミナー

  も年に一回ほどどうか。

(4)研究手法の勉強会になるようなセミナーはどうか。

(5)リアルタイムで参加できない人に、セミナー後に一定期間録画を提供

 できないか。講演者の許諾が得られれば可能。

 

                                    以上

 

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◇◆ 学会誌編集委員会からのお知らせ ◆◇

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第31巻第3号が間もなくお手元に届くかと思います。皆様のご協力により、今

号も充実した内容となりました。第4号はフォーラム特集号として、12月中旬

にお届けする予定です。次の論文誌は第32巻第1号です。2月発行予定のため

こちらに掲載するためには遅くとも10月第1週にはご投稿をお願いします。

 

 

                                               編集委員長 芦野俊宏

 

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◇◆日本学術会議の活動と運営に関するご連絡 ◇◆

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                                                2021年7月30日

                                                     日本学術会議幹事会

 

2021年7月29日、日本学術会議の活動と運営に関する記者会見を行い

ました。記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)のほか、防災に関

する日本学術会議・学協会・府省庁の連絡会、公開シンポジウム「新型コロナワ

クチンを正しく知る」開催報告、学術フォーラム・公開シンポジウム等の開催予

定、「パンデミックと社会に関する連絡会議」の設置の背景と趣旨、課題別委員

会「ヒトゲノム編集技術のガバナンスと基礎研究・臨床応用に関する委員会」に

ついてご説明いたしました。記者会見で配布した資料は、日本学術会議のホーム

ページに掲載しております。

○第25期幹事会記者会見資料(7月29日)

http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html

 

 同日に行いました第314回幹事会では、日本学術会議後援名義の使用承認

基準に、行事等の登壇者や発言者等が2人以上いる場合、その性別に偏りがない

よう努められているものであること、とする規定を追加いたしました。後援名義

を申請いただく際には、御留意くださいますようお願いいたします。

 このほか、課題別委員会ヒトゲノム編集技術のガバナンスと基礎研究・臨床応

用に関する委員会、持続可能な発展のための国際基礎科学年2022連絡会議、

パンデミックと社会に関する連絡会議の設置を幹事会決定いたしました。

○第314回幹事会(令和3年7月29日)資料

http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/siryo314.html

 

○第313回幹事会(令和3年6月24日)議事要旨

http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/pdf25/giji313.pdf

 

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○記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶

本日は、日本学術会議の記者会見にお集まりいただき、どうもありがとうござ

います。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言期間中です

ので、今回もオンラインでの記者会見とさせていただきます。

 

 新型コロナウイルス感染症は、緊急事態宣言発出中にも関わらずデルタ型変

異ウイルスによる感染が急速に広がっており、私たちの社会にとって大きな脅

威となっております。感染拡大の中で人命と健康を守るために働いている医療

関係者の方々に敬意を表するとともに、学術会議としても、引き続きこの問題に

関して学術フォーラムを通した情報発信などに積極的に取り組んでまいります。

 

また、今月熱海で発生した土石流で多くの方がお亡くなりになり、また未だに

行方不明の方々もいらっしゃいます。お亡くなりになられた方々に哀悼の意を

表しますと共に、行方不明の方々が一刻も早く見つかることを願っております。

近年、気象現象が激化しておりますが、このような状況下での災害への備えとい

うことも学術の重要な役割です。日本学術会議では、8月3日に第3回「防災

に関する日本学術会議・学協会・府省庁の連絡会」を開催し、「激化する気象災

害への備え」について議論します。この件につきまして本日の記者会見で菱田副

会長よりご案内いたします。

 

 また、今後予定されている新型コロナウイルス関係の学術フォーラムや公開

シンポジウム関係について、ご案内しますと共に、7月17日に開催された公

開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」について望月副会長より報

告いたします。

 

 なお、この1ヵ月間の新たな活動として、6月にご報告しました、学術分野ご

との分科会活動をまたいで広く総合的・俯瞰的な議論を行う委員会等連絡会議

の枠組みのもと、新たに、「持続可能な発展のための国際基礎科学年2022連絡

会議」、及び、「パンデミックと社会に関する連絡会議」を設置することとなりま

した。

1点目の「持続可能な発展のための国際基礎科学年2022」は、2019年に

ユネスコにおいて決議されたものですが、「基礎科学」という対象の広いもので

あることから、学術会議内の関係する分科会が連携して取り組むため、連絡会議

を設置するものです。2点目の「パンデミックと社会に関する連絡会議」につい

ては、新型コロナウイルスに対するこれまでの活動などとあわせて、望月副会長

から報告いたします。

 

また、当初から安全性や倫理的課題が問題となっているゲノム編集について、

ゲノム編集技術を用いたヒト胚等に対する基礎研究と臨床応用、ゲノム編集技

術のガバナンスのあり方について審議するため、課題別委員会として「ヒトゲノ

ム編集技術のガバナンスと基礎研究・臨床応用に関する委員会」を設置すること

としました。本委員会の趣旨などについて、望月副会長から報告いたします。 

 

 なお、私たちは様々な外部の方々との意見交換などが重要と考えており、外国

のアカデミー会長経験者との懇談を開始し、7月20日にカナダ王立協会の元

会長、およびレオポルディーナドイツ科学アカデミーの元会長との懇談を行い

ました。そして国内でも様々な組織との対話を開始しつつありますので、これら

については今後機会があれば報告したいと思います。

 

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◇◆ 【学術会議】公開シンポジウム

 「教育データの利活用の動向と社会への展開」 ◇◆

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【日時】 2021年10月17日(日)13:00〜17:00

【開催地】オンライン

【主催】日本学術会議 情報学委員会・心理学・教育学委員会合同 教育デー

   タ利活用分科会

【参加費】 無料

【事前申込み】要 〆切り:10月16日(土)12:00

  URL: https://forms.gle/uh7p7H7XmVnDwED99

【開催趣旨】

 日本学術会議から「教育のデジタル化を踏まえた学習データの利活用に関す

る提言」が2020年9月末に公開された。本シンポジウムでは、本提言の啓発活

動を行うとともに、教育データの収集と分析(ラーニングアナリティクス)

に関する政策関係者並びに研究者を招き、教育データの利活用における課題や

今後の方向性について議論する。

【プログラム】

 https://eds.let.media.kyoto-u.ac.jp/?page_id=3242

【問い合わせ先】

 京都大学学術情報メディアセンター緒方研究室

 メールアドレス:contact@let.media.kyoto-u.ac.jp

 

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◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇

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◆個人会員の皆様:2021年度年会費納入のお願い

 

2021年度の年会費を納入いただいていない方は、お早めにご納入いただけます

ようお願いいたします。また、2021年度以前の会費未納の方は、合わせて

ご納入くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。

 

年会費は、正会員は8千円、学生会員・ユース会員・シニア会員は4千円

です。

 

 振込先

  郵便振替口座 00150-8-706543 情報知識学会

   ゆうちょ銀行 〇一九店(ゼロイチキユウ店)

                  当座 0706543 情報知識学会

 

・会費の納入年月の確認方法

お手元に届いた郵便物の封筒の宛名ラベルには、ご自分の年会費の納入日

が年度毎に西暦下2桁、月(2桁)、日(2桁)の6桁の数字で印字されてい

ます。会費未納年度には〔未納〕と表示されております。

お振り込みの後,事務局に通知が届き,宛名ラベルに印字、発送するまで

10日ほどかかりますので、ご了承ください。

 

◆学会誌送付先、会員種別、メールアドレスの変更についてのご連絡御礼と

  お願い

 

新年度に入り、会員種別、学会誌送付先、メールアドレス等の変更のご連絡も

いただき有難うございます。

また、手続きがお済でないかたは、変更の情報を事務局:office@jsik.jp

まで、メールでお知らせください。新・旧の情報を並べてお書きいただけます

ようお願い申し上げます。

メールマガジンや、学会誌が届かないでは、申し訳ございませんので、よろしく

お願いいたします。

 

 

情報知識学会事務局

〒162-0814

東京都新宿区新小川町5-20 サンライズビル 3F( 株)アドスリー内

FAX:050-3730-8956 E-Mail:office@jsik.jp URL:http://www.jsik.jp/

 

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◇◆【後援行事】 人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2021)◆◇

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人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2021)

 

デジタルヒューマニティーズは、人文学や情報学といった既存の学問の垣根を超え、

また、日本だけでなく、様々な国や地域、そして機関を超えた連携を可能にした。また、

研究としてだけでなく、教育活動やパブリックヒューマニティーズの実践を通じて、その

成果を一般社会へと波及させることにも努めてきた。この様々な越境性こそが、デジタ

ルヒューマニティーズの本質的特徴の一つと言えるだろう。

一方で、2020年初頭から始まったCOVID-19によるパンデミックは、時代の特色として

の越境性が持つ「光」と「影」を映し出す事態となった。すなわち、パンデミックは、人の

国際的な移動によって、その速度と影響を拡大させることにつながった。その一方で、

国際的な研究連携をさらに加速させることで、パンデミックの克服と、その後の社会を

見据えた学問領域の誕生を促すきっかけともなっている。

そこで本年のじんもんこん2021では、デジタルヒューマニティーズの越境性という本質

へと立ち返りつつ、ポストコロナを見据えて、「越境する」デジタルヒューマニティーズか

ら、「総合知」としてのデジタルヒューマニティーズへと至る道を探る機会としたい。

 

テーマ

「越境する」デジタルヒューマニティーズから「総合知」へ

日程 2021年12月11日(土)〜12日(日)

会場 オンライン開催 (拠点)関西大学 千里山キャンパス

主催 情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会(IPSJ SIG-CH)

研究会ホームページ: http://www.jinmoncom.jp/

シンポジウムホームページ: http://jinmoncom.jp/sympo2021/

 

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編集後記

 感染症の蔓延も少し状況が改善されてきたようです。ミュージアムやライブラリーは

同じ緊急事態宣言と言いながら、感染者の激増した首都圏では警戒しつつも開館を

維持し、新たに宣言下となった地域は横並びで閉めるという、いささか不思議な状況

が続きました。リアルな展示や公開の先行きへの不安からか、デジタルアーカイブを

主題としたイベントには強い関心が寄せられています。

 

                    (メールマガジン 9月号担当:田良島 哲)

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最終更新日: 2021-09-27 (月) 13:25:25

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