情報知識学オンラインセミナー

「情報と知識」についてさまざまな側面から考え、研究し、議論していく場である情報知識学会では、現在のコロナ禍の中で、地域や距離を超えて、多くの学会員、特に学生会員や若手の会員にとって新たな知見を得られ、会員間の交流を促進するオンラインセミナーとして企画されました。ぜひ、多くの学会員、特に学生会員、若手会員の皆様が積極的に参加されることを期待しております。情報知識学会を構成する多面的な領域の会員・専門家から、現在の「情報と知識」に関連する講演を企画してゆきます。ご期待下さい。

第1回情報知識学オンラインセミナー

日時:2021年11月4日(木)16:30 〜 18:00

会場:オンライン開催

参費費:無料 (非会員の方も申込み頂けます)

テーマ:「凸版印刷における知識・情報技術の製品への結実化と挑戦」

座長:宮本行庸 (神戸学院大学、本学会理事)   副座長:吉川次郎 (筑波大学、本委員会委員)  

講師:大澤 留次郎(情報コミュニケーション事業本部 事業創発本部 課長);中西 保仁(印刷博物館 課長);岡 敏生(事業開発本部 総合研究所 情報技術研究室、本学会理事)

申込先:申込み外部サイトに移行


「くずし字OCRの現状と課題」 

講師:大澤 留次郎(情報コミュニケーション事業本部 事業創発本部 課長)

凸版印刷では、現代日本人には難読になってしまった「くずし字」に対してコンピュータの力を借りて解読する「くずし字OCR」技術の開発に取り組んている。発表では、くずし字OCR技術の現状と課題について報告する。


「印刷文化学を核とした印刷博物館の取り組み」

講師: 中西 保仁 (印刷博物館 課長)

印刷博物館は人類の知的環境構築に貢献してきた印刷出版文化を体系的に取り上げたユニークな施設。その設立の経緯から特徴的な活動内容を紹介する。さらにスタートしたばかりの印刷文化学がなにをめざしているのかにも触れたい。


「凸版印刷における機械学習取り組み事例」

講師:岡 敏生(事業開発本部 総合研究所 情報技術研究室、本学会理事)

2010年代の AI ブーム再来とともに機械学習技術が注目を浴びることになったが、近年では PoC(Proof of Concept) 疲れという言葉をよく耳にするようになった。そんな中、凸版印刷では少しずつ機械学習の実活用に向けた活動を進めている。ここでは当社における取り組みの一例を簡単に紹介するとともに、大学と企業における研究活動の違いについて考察する。


最終更新日: 2021-09-27 (月) 10:54:05

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