情報知識学会・専門用語研究部会

設立まで

 情報化社会の進展にともない、情報や知識の表現と交換の基盤である言語の持つ役割はきわめて重要になってまいりました。とりわけ、自然科学、人文・社会科学、さらにそれらの応用である技術やビジネスの世界において、語の持つ概念を明確にして確実な伝達をおこなうことは、学術の進歩や社会の発展のためにぜひとも必要なことであります。

 これまでにも、専門領域ごとに用語集の作成などに大きな努力が払われてきましたが、学際的な活動が増大するにつれて、学際的かつ国際的な観点にたって学術用語を扱う必要性がいっそう高まってきたと思われます。ターミノロジーは学術用語を対象とする科学および技術であり、Infoterm、ISO/TC37などの国際機関はその推進のために意欲的に活動しております。日本においても、この分野への関心が高まり、1987年にドイツのトリアーで開催された「専門用語と知識工学に関する国際会議」には日本からも多数の専門家が参加しましたが、これを機会に日本にターミノロジー活動のノードをつくり、Infotermなどの国際的活動への参画を強化してほしいとの要望が出されました。

 このような情勢に対処するため、専門用語に関心を持つ人達の情報交換と相互協力の場として情報知識学会・専門用語研究部会の前身である「専門用語研究会」を1988 年5月に設立いたしました。

目的

 情報知識学会・専門用語研究部会は、専門用語全般に関して研究を促進し、情報交換の場を提供し、会員相互の交流を図って、専門用語に関する研究や技術の向上に貢献することを目的と致します。

活動内容

  1. シンポジウム、講演会、分科会などを随時開催致します。
  2. 会誌の積極活用を図ります。
  3. Infoterm、ISO/TC37などとの連絡を密にし、国際交流活動を推進いたします。
  4. この他、この会の目的達成に必要な活動を行います。

専門用語シンポジウム

連絡先: 長田 孝治 <HHG01656nifty.com>

最終更新日: 2011-01-21 (金) 06:24:52

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