情報知識学会誌

情報知識学会誌は情報/知識の収集,整理,蓄積,検索および各種解析,利用などに関する論文や各種のお知らせを掲載し、情報知識学の発展を目指して,年4回発行しています。No.2は年次大会の予稿集,No.4は情報知識学フォーラムの配布資料でもあります。

J-STAGE

Vol. 16 (2006)以降については、 J-STAGEに本文登載しています。無料で本文を閲覧できます。

CiNii

Vol. 2 (1991)からVol. 19 (2010)は、CiNii(情報知識学会誌一覧)に本文登載しています。無料で本文を閲覧できます。

情報知識学会誌20周年記念特別号

情報知識学会20周年を記念して、特別号(Vol. 18 No.5 (Dec 2008))を刊行しました。 この特別号については、このWebサイトにもありますので、ご利用ください。 この号全体をまとめたものもあります。詳細は、 情報知識学会誌20周年記念特別号 のページをご覧ください。

論文賞

情報知識学会誌論文賞創設のお知らせ (2002/12/10)

最新巻目次 (過去の巻号一覧)

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Vol.21

No.1

電子書籍2年 - 1
物語構造の計量分析に向けて - 6
計量分析による村上春樹長篇の関係性と歴史的変遷 - 18
生活習慣病予防のための競争意識を利用した歩行継続支援システム - 37
データベース「事始め」 - 54
科学技術コモンズと情報知識学の挑戦 - 56
科学技術コモンズの構築に向けて - 58
科学技術コモンズと情報知識学への期待 - 60
科学技術コモンズとオープンアクセス - 67
ライフサイエンスにおける統合データベースの構築と課題 - 74
材料科学におけるデータベース共通プラットフォームの開発と課題 - 82
コモンズ構築と利用のための知識表現 - 87
コモンズに関わる法的課題 - 94

No.2

情報知識学会第19 回(2011 年度)年次大会 - 121
教育研究論文索引とCiNii の重複率 - 123
分類体系と位置情報を組み合わせたディスカバリインターフェースの開発: - 131
情報検索の前後におけるユーザの知識構造の変化: - 137
子どもの質問に着目したソーシャル絵本推薦システム - 143
学生におけるWikipedia日本語版の利用動向 - 149
日本語版Wikipediaからの外部リンクの特徴とリンク切れの発生状況 - 157
コミュニティQAにおける質問の多面的評価法の検討 - 163
複数判定者によるコミュニティQAの良質回答の判定 - 169
Google Maps APIを用いる北海道の野鳥分布および関連情報の表示システム - 178
科目履修履歴を用いた難易度別時間割の自動作成 - 185
全文検索エンジン選定支援システムの構築 - 191
計量分析による日本の論文の『海外流出率』と学会の『国際化』の動向とその問題点: 学術研究における自給率とは - 197
科研費データによる大学評価指標の考察 - 205
引用論文の分散値を重み付けとして考慮したページランクアルゴリズムによる主要論文の抽出 - 213
マテリアルリスク情報の統合と応用 - 220
ヒヤリハット現象の背景と解釈に関する仮説と検証 - 226
公共図書館における電子書籍 - 238
Web上の地域映像アーカイブの調査と検証:デジタルアーカイブズの持続性に着目して - 245
汎用組版フォーマットの学術論文メタデータでの適用について - 251
イノベーション政策と情報知識学 - 255
社会変革における混乱回避の教訓について - 259
キーワード分析による基本計画重点分野の動向調査 - 271
映画と演劇の批評文における記述対象の計量的比較 - 279
小説の進行を特徴づける指標としての動詞生起頻度 - 285
感性パラメータを用いた類似する小説の提示 - 291
四国の知の集積 - 297
e-Knowledgeコンソーシアム四国(eK4)とは? - 299
「四国学」とは何か - 303
eK4を支える認証基盤 - 309

No.3

一次データと「空気」 - 317
免疫アルゴリズムによる複数多角形検出に関する検討 - 319
Budapest Open Access Initiativeの思想的背景とその受容 - 333
知識の構造化俯瞰表現に関する研究 - 350
コミュニティQAにおける良質回答の自動予測 - 362
機関リポジトリへの登録が論文の被引用数と電子ジャーナルアクセス数に与える影響 - 383
2011 年度第1 回(通算第14 回)情報知識学会関西部会研究会報告 - 403

No.4

知的活動を左右する情報技術の新たな動向への対処 - 419
電子出版の可能性と印刷会社の役割 - 423
電子書籍フォーマットXMDFと作成環境 - 430
電子出版には、WEBブラウザだけがあればいい - 441
「いまAdobeが考える電子出版の制作フロー」 - 452

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