【ご注意:このページの内容は正式版ではございません。広報ならびに申込みは、いましばらくお待ちください。】
第13回「知識・芸術・文化情報学研究会」の開催について(発表者募集) †
下記の通り第13回の研究集会を実施しますので、奮ってご応募ください。
開催日および実施方法 †
- 開催日:2024年3月23日(土)
- 会場:立命館大阪梅田キャンパス(大阪梅田駅前)
※時間は発表者数により調整します。
※「対面およびオンライン(Zoom)によるハイブリッド方式」または「完全オンライン開催(Zoom)」となる可能性があります。
研究分野 †
- 情報技術を使った芸術・文化分野やその他の分野の研究
- 芸術・文化やその他の分野に応用できる情報技術の研究
研究発表の内容例 †
- 芸術分野やその他の分野の情報・知識の構造解析、モデル化、可視化、知識発見
- 芸術分野やその他の分野の情報・知識の表現、生産、組織化・DB構築、検索、提供
- 電子出版、電子図書館、電子博物館・美術館
- 芸術分野やその他の分野の用語、シソーラス
- 芸術分野やその他の分野の情報・知識の流通と知的所有権
- オープンデータ、データパブリッシング、リンクトデータ
- インターネット、セマンティックウェブ、Web x.0 など
- その他、広く文化を対象とした情報・知識に関連する諸研究・開発
応募方法 †
※なお、研究発表会後に懇親会を予定しています。
知識・芸術・文化情報学研究会について †
芸術・文化、およびその他の関連する分野の情報・知識研究に興味のある学生および若手研究者を主に意識し、発表・交流のための場として「知識・芸術・文化情報学研究会」を2011年度に発足させ、これまで12回の研究集会を開催しました。
本研究集会は、異分野の人的交流を通じて、参加者相互が新たな研究テーマや方法を発見できる場と位置づけており、学会発表とはひと味違う萌芽的・冒険的な発表も歓迎します。
- 主催:知識・芸術・文化情報学研究会
- 世話役〔五十音順〕:赤間亮(立命館大学)、阪田真己子(同志社大学)、田窪直規(近畿大学)、村川猛彦(和歌山大学)
- 共催:情報知識学会関西部会、アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会
- 協力:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」
- 問い合わせ:kacimeeting+2024■gmail.com (■を@に変えて下さい)