情報知識学会誌

情報知識学会誌は情報/知識の収集,整理,蓄積,検索および各種解析,利用などに関する論文や各種のお知らせを掲載し、情報知識学の発展を目指して,年4回発行しています。No.2は年次大会の予稿集,No.4は情報知識学フォーラムの配布資料でもあります。

情報知識学会誌はすべての号の論文の本文がWebを通して無料で閲覧可能です。

最新号につきましては、J-STAGEに掲載されています。 情報知識学会誌が発行されますと、冊子体の情報知識学会誌が会員に発送されます。会員に発送後、J-STAGEへの掲載作業を開始するため、おおむね会員に発送後1〜2か月後にJ-STAGEに掲載されます。

J-STAGE

Vol. 16 (2006)以降については、 J-STAGEに本文登載しています。無料で本文を閲覧できます。

J-STAGEに掲載されていない号

J-STAGE に掲載されていない号については、本Webサイトに本文搭載しています。無料で本文を閲覧できます。巻号一覧をご覧ください。

表紙から裏表紙まで全てのページのアーカイブ

以下のURLより

http://www.jsik.jp/archive/

表紙から裏表紙までの本文を一つのPDFファイルとして無料で閲覧できます。

過去の総会資料など含め、学会の歴史を見ることができます。 (※空白ページについては、除かれているため一部ページが飛んでいる場合があります。)

参考:情報知識学会誌の表紙から裏表紙まで全てのページのアーカイブ公開のお知らせ

情報知識学会誌20周年記念特別号

情報知識学会20周年を記念して、特別号(Vol. 18 No.5 (Dec 2008))を刊行しました。 この特別号については、このWebサイトにもありますので、ご利用ください。 この号全体をまとめたものもあります。詳細は、 情報知識学会誌20周年記念特別号 のページをご覧ください。

論文賞

情報知識学会誌論文賞創設のお知らせ (2002/12/10)

最新巻目次 (過去の巻号一覧)

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Vol.30

No.1

年頭のご挨拶 - 1
日本の学術出版物におけるオープン・サイテーションの分析 - 3
DOIリンクに基づくWikipedia上の参照記述における編集者の分析 - 21
述語ベクトルを用いたオープンデータ間の連携度の算出手法の提案 - 42
MLA連携は美術館の展示空間を少し変えたような... 竹橋の近代美術館での私のキャリアから - 62
デジタルアーカイブシステムADEACに期待される効果と課題 - 68

No.2

情報知識学会第28 回(2020 年度)年次大会(研究報告会および総会) - 153
自治体史等の地域資料のデジタル化・オープン化の進展状況 -神奈川県政令指定都市の事例から- - 155
都道府県官民データ活用推進計画策定と情報公開制度の関係 - 163
汎用的データリポジトリにおける制限公開機能の検討と実装 - 168
函館市史:統計史料編のデジタルデータ化における多角的検討 - 176
オープンサイエンスの推進における広報の機能 - 182
バングラデシュにおける新たな情報技術教育手法の導入と効果 - 188
中小企業プロジェクトの失敗回避に向けたリスク分析 - 196
戦後の歴代首相の施政方針演説と所信表明演説の計量分析 - 200
ネットワーク分析を用いたミステリー小説における場面の依存関係の分析 - 206
複合的構造を持つ物語の自動生成に向けて - 214
Webページ閲覧履歴を用いた情報収集行動の振り返り支援 - 220
データリポジトリの横断検索のためのタグ管理システム - 230
オープンデータのRDF化のための項目名のクラスタを使用した述語 のサジェストに関する研究 - 236
Improving information access through a web-based application: The case of Botswana Television - 242
情報処理科目を対象とした選択式問題生成支援システムの開発 - 248
ロールプレイングゲームシナリオにおける クエスト構造に着目した物語分析 - 256
物語のシーンにおける登場人物の感情状態とBGMの関係性抽出 - 263
英雄神話物語の構造化に向けての物語特徴の抽出 - 270
計量文体学を用いた喜劇性と悲劇性の抽出 - 276
感情語辞書に基づく物語の登場人物の感情抽出 - 283
日記文章の文体的特徴の抽出 - 289

No.3

中小企業プロジェクトの円滑なマネジメントに向けた失敗要因の分析 - 299
インターネット上のユーザの行動データを用いた論文の普遍性の分析手法 - 312
学術文献における引用分類に関する諸課題 - 328
間接質問法による違法ダウンロード経験者の割合の推定 - 349
Quantitative Evaluation for the Peak Selectionin the Raman Spectroscopy Classification of Plastics Based on the Support Vector Machine - 361
Wikipediaに学術文献の参照記述を追加する編集の特定手法 - 370
日本語における機能フレーズを特徴量とした著者識別 - 390
データの味わい方 “Solving the Mysteries of the Solid Elements”<sup>[1]</sup>からの気付き - 401

No.4

第25回情報知識学フォーラムプログラム - 417
未来で「歴史」にするために:コロナ禍におけるデジタルパブリックヒストリー - 419
コロナ禍における歴史文化資料の保存・活用のための 新しいスタイルの模索 - 427
自然史系学術情報流通の現状と展望 - 432
オンラインイベントと今後のハイブリット型イベントのあり方を考える - 439
自治体史等の地域資料のデジタル化・オープン化の進展状況 −神奈川県全市の事例から− - 447
斜め視線方向に適した4K液晶ディスプレイのフォント形状の研究 - 455
コロナ禍におけるソーシャルディスタンシング空間の文化的利用に関する試み 〜キテンプロジェクトを事例として〜 - 459
コロナ禍における研究集会 「学術野営 2020 in 奥州市」オンライン巡見に関する報告 - 463
研究機関評価のための同時的な研究者移動の分析手法 - 467
アフターコロナの学術広報におけるオープンサイエンスを考える - 471
コロナ禍における地域資料の調査と情報共有・公開 −岩手県奥州市を事例として− - 477
DataCiteを利用した日本の大学における 研究データの公開状況についての分析 - 481

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