巻頭言 | 年頭のご挨拶 | 原田隆史 | 1 |
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研究論文 | 会話文での自称詞と対称詞の出現傾向と役割 ―話し言葉と書き言葉での相違から− | 村井源, 松本斉子 | 3 |
漠詩の構造化に関する研究 −唐詩作品を中心に | 叢艶, 高久雅生 | 15 | |
中小企業プロジェクトにおけるリスク対応のためのリスク要因の分析と評価 | 保田洋, 川向肇, 西村治彦 | 39 | |
マイクロブログユーザの類語に着目した地域属性の推定に関する研究 | 坂本一磨, 中村健二, 山本雄平, 田中成典 | 53 | |
事例/調査報告 | 『東南アジア 歴史と文化』誌掲載論文の引用文献の傾向と著者所属機関における所蔵状況 | 佐藤翔, 設楽成実, 矢野正隆, 北村由美 | 73 |
お知らせ | 情報知識学会メール・マガジン(2021年1月号−2021年12月号) | 88 | |
情報知識学会 第30回(2022年度)年次大会発表論文募集 | 179 | ||
第19回(2022)論文賞推薦募集 | 181 | ||
事務局からのお知らせ | 184 |
情報知識学会第30回(2022年度)年次大会(研究報告会および総会) | プログラム | 187 | |
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地域資料としての自治体広報誌のデジタル化・オープン化に関するアンケート調査から | 長塚隆 | 189 | |
自治体におけるウェブアクセシビリティ方針策定と年次試験結果の公開 | 本田正美 | 197 | |
文書中の数式の変数及び変数の意味を抽出する試み | 吉武道子, 河野敬 | 202 | |
『古事類苑』の共有と近代古典学の解析のための基礎的研究 | 相田満 | 208 | |
AIの彩画構成で作成した絵画を並べた学生のVR美術館 | 山島一浩 | 214 | |
海外学術情報基盤のダッシュボード比較分析 | 池谷瑠絵, 大波純一, 金沢輝一, 高久雅生, 山地?禎 | 218 | |
国内外における学術情報検索サービスの画面機能比較に基づく評価と特徴の分析 | 天野晃, 大波純一, 山地一禎 | 229 | |
カリキュラムマップをベースとした学習成果の可視化方法に関する検討 | 保田洋, 木村弘子, 中野久美子, 堀田浩之, 永藤清子 | 236 | |
アカデミックマーケティングと学術研究の関連に関する定量的調査 −機能性食品届出情報の科学的根拠に関する事例研究− | 西澤正己, 孫媛 | 240 | |
物語構造の階層的記述方式の提案 | 村井源 | 246 | |
視覚障害者がテレビゲームを楽しむための基礎的考察:レトロゲームを使った実践を通して | 小川雄太, 宮本行庸 | 252 | |
オープンアクセスサイテーションアドバンテージについての計量分析 | 河合将志, 尾城孝一, 朝岡誠, 西岡千文, 前田隼, 林正治, 山地一禎 | 260 | |
日本のテレビ放送における番組のシリーズを同定する手法の開発 | 藤岡雄大, 高久雅生 | 267 | |
楽曲探索を支援するための類似楽曲提示手法 | 小林恭輔, 高久雅生 | 287 | |
女性向け恋愛ゲームにおける「ときめき」の自動生成システムに向けた物語構造の分析 | 大場有紗, 村井源 | 294 | |
異なるメディアにおける怪談の物語構造の比較 | 大田翔貴, 村井源 | 301 | |
プログラミング学習支援のためのオンラインジャッジシステムの構築 | 田中和季, 村川猛彦 | 307 | |
原作が異なる二次創作作品の特徴比較分析 | 石川一稀, 村井源 | 313 | |
テーマの異なるエッセイに使用されるレトリックの分類と計量分析 | 根本さくら, 村井源 | 321 | |
事務局より | 327 |
研究論文 | 技術マニュアルにおける文の曖昧さを解消する図表の役割に関する分析 | 甲斐尚人 | 329 |
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部会報告 | JAPAN OPEN SCIENCE SUMMIT 2022開催報告 | 情報知識学会オープンサイエンス・オープンデータ研究部会編 | 339 |
お知らせ | 2022年度総会議事録 | 354 | |
第27回情報知識学フォーラム「人文学テキストを通じた研究データ共有」 | 365 | ||
事務局より | 367 |
情報知識学会第30回(2022年度)年次大会(研究報告会および総会) | プログラム | 369 | |
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会計史料の構造化:ツリーかグラフか | 小風尚樹 | 371 | |
資料の構造を探り,他者に伝える: 日本古辞書のばあい | 岡田一祐 | 375 | |
日本語史研究資料の電子化─事例と課題 | 間淵洋子 | 379 | |
TEIを用いたテキスト構造化がもたらしたもの:『渋沢栄一伝記資料』から「渋沢栄一ダイアリー」へ | 金甫榮 | 383 | |
TEIデータに対する可視化・分析ツールの開発 | 中村覚 | 389 | |
漠詩作品の自動生成とその評価システムの試み | 叢艶, 高久雅生 | 393 | |
DAKit:低コストなデータ共有のための静的デジタルアーカイブジェネレータの提案 | 阿達藍留, 山田俊幸, 大向一輝 | 406 | |
中国出土資料古漢字情報TEI化への検討 | 片倉峻平, 永崎研宣, 大向一輝 | 410 | |
国際的な情報技術標準化と日本文化資料 | 永崎研宣 | 414 | |
全盲の視覚障害者とテレビゲームを共に楽しむため晴眼者に求められる認識:共生社会の実現に向けて | 小川雄太,宮本行庸 | 416 | |
「イスラーム×デジタル」教材の開発と課題 | 石田友梨 | 420 | |
学習・教育用コンテンツ共有の場としての機関リポジトリの可能性の検討 | 長岡千香子, 古川雅子, 林正治, 孫媛, 山地一禎 | 424 | |
知識グラフを用いた歴史資料の構造化:TEIとRDFの活用 | 小川潤, 大向一輝, 中村覚, 北本朝展 | 428 | |
事務局より | 432 |